東京法人営業部時代の仲間と飲む

よく異動できたなあ、と元上司のK村部門長から言われて、感無量。
まさにその通りです。だからこそ世界中を覆っていたグレーの
フィルターが取り払われたように何もかもが本来の色を取り戻して
輝いて見えるのです。

うつ病一歩手前からの復活です。

この、新たな出発の会のメンバーは最高齢73歳、皆も60歳以上、58歳の私が若いねえと言われる会ですから、フィルター取れても
大しては変わりませんがね。

　　　　　　　　　　　　

代々木に勤めるオヤジが原宿まで運動で歩いてみた…

お昼は中華ばかりの街じゃなく、色々ありますが、ここには2回連続で行ってみた。
というのも、「チキンカツ」と「ハムカツ＆生姜焼き」という私の中でもかなり
上位に来るメニューがある店だったから。またこのネーミングが素晴らしいんじゃ
ないの「大衆酒場トンちゃん」！！！！。

そして味は文句なし。揚げたてを持って来るので、あつあつです。しかもハムカツ
のこの厚さは私の世代にはいかにもぜいたく品です。豪華！以外の何物でもない。



そして、仕事が終わってから一駅歩く事にしました。というのも東陽町の工場で
あれほど身体を動かしていたのに、こっちに戻ったら全然万歩計が1万歩を越え
ないので、危機感を抱きました。
しかし、都内の歩いたことのない道はロスが多いので、30分以上かかってしまっ
た。

都会ですね、明治通りを歩く代々木～原宿コースは。表参道に当たってから右折
して原宿へ上がって行くと右手に、懐かしい原宿クエストホールが。ああ、ここで
私がプロデューサーとして美少女ゲームの制作発表をしたのは、遥か遠い昔の
ことのようです。

“ようです”ではない。20年くらい前だから二（ふた）昔だ。

「リトルラバーズ」といえば、知っている往年のゲーム少年も居るとは思う。
今は昔のことではあるが…。
そして記者発表のあと、緊張から解放されたせいもあってか、この表参道に面した
カフェのような店でベロベロに酔っぱらって、タクシーで横浜の家に帰ったのだっ
た。

30代で出版社の部長で、プロデューサーで、横浜には妻子の待つ一戸建も持って
怖いものなどこの世に存在していなかった。あのゲームさえ失敗していなければ
今も怖いものなしだったかもしれない。鼻持ちならない人間になっていたかも。

そんな事を思い出しながら、今は健康のための運動で代々木から歩いて原宿から
ＪＲに乗った。本当に昔日の感だ。

一三夜1日後でスーパームーン1日前らしい

　　　　　　　　　　　

本日は月齢１３．１の月が煌々と帰りの空に輝いておりました。
何故か月齢に関係なく、十三夜は昨日の夜の月となっておりました。また満月は
明日ですが、スーパームーンは明後日となっております。

今夜は１３夜とスーパームーンに挟まれて、しかも満月の前日の月。
神秘的な月です。

今月から職場が変わって、すぐに忙しい同じ本部内の別のセンタの手伝いに
駆り出されて、そっちで３週間「モダンタイムス」のような仕事をしていたので
今日から本務の部署に戻ったと言いながら、まだ４日半しかデスクにいなかった
わけで、何をやっているのかまだ業務内容を把握していない状態です。

大丈夫、大丈夫。通勤にも慣れて来たし。谷底に落とされたからには、這い上がる
だけですから。もう既に、大分這い上がってきています。
顔の右の眼の下が、ぴくぴく痙攣している時間も徐々に短くなってきているし。


I stand at your gate and the song that I sing is of moonlight

I stand and I wait for the touch of your hand in the June night

The roses are sighing a Moonlight Serenade


Let us stray till break of day in love's valley of dreams

Just you and I a summer sky a heavenly breeze kissing the trees


So don't let me wait come to me tenderly in the June night

I stand at your gate and I sing you a song in the moonlight

a love song my darling a moonlight serenade

---Moon Light Serenade-(Michael Parish／Glenn Miller)-

１０・２３ 記念日祝賀会

高輪プリンスホテル飛天の間において、ＭＴ氏と電電記念日の式典に参加。
懐かしいＯＢ／ＯＧの方々と会う。年に一度のこの会はなかなか面白い。
今年の式典後は、東京オフィスの品川・京橋ビル時代の連中から声がかかって
なつかしい「カラオケオンステージ」向かった。

その後はどうやら、立ち呑みの蕎麦屋で昔のようにやって…その後を覚えてい
ない、目が覚めたら「小金井」なんで中央線に乗ったのかな、と降りてみて
びっくり。何もない駅です。真っ黒。「・・・」

かろうじてタクシーに乗って、ホテルのある処に行って欲しいと頼むと
「お客さん、ここは栃木の小金井だよ」隣の小山まで３千円以上かかるけど
というが、もう１時だし行ってもらうしかない。
さすがに小山は新幹線が止まるだけあって、ホテルも何軒かあり金曜の晩では
あったが、３軒目で空き室のツインにもぐりこんだ。

土曜日には教会のバザー準備とウクレレ教室があったので、何としてでも鎌倉
に戻らなくてはならなったので、翌朝８時にはホテルを出て、再び湘南新宿
ラインの逗子行きに今度は間違いなく乗ったのだった。

１０・２２アニイの無事な帰港祝い

10/22Rydeenのアニイのハワイから日本への回航の無事帰着を祝う会が新橋の
「石狩」にて開催された。
我々Rydeenのオーナー＝アニイ、ＭＴ氏、ＴＯ会長、マッチ副会長、Ｋ地さん、
ヤヘイさん、ダイゴローさん、ノビタくん、私の９名全員。
さらにヨット界からYachtingのＭ橋編集長、Dreampic系からＳ社長、群ちゃん、
ムラピー、橋ちゃん、Ｓ田、ヨット部からトミーとそうそうたるメンバーが集
合した。ついつい呑みすぎ、帰りの電車で乗り過ごしたが、なんとか終電では
鎌倉に着いたので良しとします。
この次の日がまた吞み会だったんですよ。

海浜幕張にて打ち合わせ、のち部下と呑み

　　　　　　　　　　　

パンクしそうな部門の手伝いに、東陽町通って３週間目の水曜。ついに本務の
部署から帰還命令が出た。ようやく慣れてきた、肉体労働でもあり、デスクワーク
より魅力を感じつつある状態だったが…。戻って海浜幕張のユーザーと打ち合わせ
に行けという。

まあなんです。相手が役職者を出すと言うので、こっちも新人でも役職者という
ことのようでした。
というわけで…
海浜幕張で、仕事のユーザーであるＮ社様の千葉支店様と打ち合わせ、そののち
部下二人とコミを兼ねて呑みにした。
真面目なんだなあ、この部下たちは。そういえば、同僚も上司も真面目である。

支援6日～22日、間もなく終了

6日から始まったいまの応援業務、途中1週間伸びて今週一杯となったけど
それも今週は今日代々木で、23日は休む予定なのであとは1日となった。
東陽町に通うのが代々木より長くなっており、どちらが本務か錯覚しそうです。

しかしいい経験になりましたね。ベルトコンベアについてラインに入って
懸命に作業をしていると邪念は沸いてきません。お昼は何を食べようかな、くらい。

という訳で、東陽町のランチを紹介します。
ここのところ毎日通っているのが、カマロ というステーキ屋です。
ここは、目の前でお肉を焼いてくれる大きな鉄板が店の中央にデンッとかまえて
お客さんを迎えてくれます。



上の写真は、若鶏&ハンバーグ ランチ 大サービス790円。中華街のランチがいかに安いか
と言うことが分かりました。

ここは、目の前でお肉をじゅーじゅ〰焼いてくれるので、待っている間も
飽きませんし、お店は60～70年代のアメリカ調をイメージしていると思われ
音楽は懐かしいカーペンターズやビーチボーイズ、壁には、エルビス・プレスリー、
ジェームス・ディーン、マリリン・モンローのブロマイドが…
肉を焼くのは店主なのだろう、他の店員はすべて外国人でインド系ばかりです
そのせいかカレーもメニューにありますが、まだ注文してる人を見ませんけど…

ここいいと思いますよ。

支援で東陽町に

10月1日から転勤で職場が代々木のテレホンセンタ的な部署におりますが
6日には昔の職場の品川のビルに、今はクライアントの営業部隊がいるの
でそこにご挨拶をするというウチの部長のお供で訪問。

話の端々に知ってる人間の名前が出て来るので、最後に「ところで…」と
聞いてみたらやはりそうでした。「じゃあ、この人は？」と何人か言われ
ましたが、これがみんな知ってるのでこっちが驚いてしまった。
記憶力はかなり衰えておりますが、昔に覚えた記憶は忘れていないようで
す。

そうこうして辞去したが、地下でばったり昔の部下・私の右腕だった男と
会ってしばし歓談。さらにもう一人元部下のアヤちゃんもいるというので
案内してもらってご挨拶。ああ、横浜に居たらこんなこと絶対できないこ
とです。なんか、古巣に戻った感じです。



帰りに、懐かしい路地裏を歩いてみた、噂によるとこの路地裏はもはや無
くなっているという事だったが、いまだに健在であった。しかし…
「天華」が見当たらない。とんねるずのキタナシュランなんかに出たせい
かどうかは分かりませんが、かなり無理したんだろうと思われる。あの老
夫婦は何処に…。2010年3月のこのブログの記事を確認した。やはり、ない。
諸行無常、ここも今は昔の話になったか…。もう、二度とコショーそばや
玉子そばを食べる事は出来ない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

それから、私の所属する本部の一つのセンタが、アクシデントでパンクし
そうということで、人手として手伝いに行くことになって、先週の火曜日
の午後から、東西線の東陽町に応援に行っています。どんな仕事かといえ
ばまるでチャップリンのモダンタイムスのような職場です。つまり工場の
様な職場で、単純な作業を行ってベルトコンベアに流すというような仕事
です。

こういう仕事は、肉体的には非常に疲れ肩が凝ったりしますが、精神的に
はストレスはゼロ。無心になってやった方がミスが出ないのです。休憩の
必要性が非常に高いということが分かるし、休憩時間に一息いれるという
事の意味が良く分かりますし、どれだけ必要な事かと言う事も良く分かり
ます。

そして、こうした肉体労働のあとのビールが格別に旨いこと。さらに疲れ
ているので沢山呑むのは危険と自分でセーブがきくということも知った。
1時間、ビールジョッキ2杯、ばくばくつまみを食べてさっと上がる。
仲間と二人であったが、実に気持ちがいい。

10月1日から転勤しました！

最高に気分がいい。転勤だ！

今までの職場は横浜球場の真横で中華街のすぐそばで、カメセンに近いと
いう事がメリットだったけど、それ以外は全く益のないというより害だけ
あるような職場だった。

野球は全く興味ないし、カメセンも店を閉めてしまったし、中華街という
だけがメリットになっていたので、今回転勤で代々木に変わったのは実に
神の啓示というか、まさしく的を得た異動であった。

しかも、移動先は2年半前にいた前の会社の部署の仕事に非常に近いもので
営業の範疇にはいる仕事であった。だから業務概要を説明受けていても、
言葉がおおよそ見当がつく内容で非常に分かりやすい。

本当に良かった。

と言う訳で一昨日から久々に東京の代々木まで通勤しております。少しだけ
遠くなったと思う気持ちもあるが、それより横浜から出れて良かったという
気持ちで一杯です。毎日の気分が違うと、通勤が苦にならないのです。慣れ
た仕事ですし。東京へは当たり前のように通ってたからね。

下は、本日の夕方、あまりにもいい天気で夕陽が綺麗そうな予感がしたので
17時10分くらいに家を出ましたが、海岸に着いた時には日没になってました。
そうだ、水平線には落ちないで、伊豆半島に落ちるんだっけ…と気付いても
時既に遅しです。