トップサイダー

トップサイダーのデッキシューズはオールドヨットマンも認める本物のデッキシューズだ。
デッキシューズはトップサイダー以外は認めないMT氏のようなヨットマンも多い。
先日そのトップサイダーのチャッカブーツを見つけたので、本当はジョギングシューズを
探しに行ったのだが、迷わずそれを購入してしまった。色はチャコールというが、ブルー
グレイである。トップサイダーらしくしっかりとした造りと好きな色合いが買わずには
居られなかったのだ。家に帰ってからネットで調べたら、１０K～３０Kで売られており
私はABC=MARTさんで買ったのだが、１０Kだったのでリーズナブルだった訳だ。

その靴を履いて代々木に研修に行った帰りに、従兄弟のヒデちゃんから電話があり、久々に
従兄弟会をやろうという。その前に二人で軽くやろうということになったので、明日時間が
あえば、茅場町～門前仲町あたりで一杯やることになりそうである。これもまた楽しみ。

松もあけましたが

昨日は長谷の経音とイドバタコーヒーとOhana moonのマネジャーの
NADIAさんにお年賀を届けた。
足つぼして左足が終わって右足と比べたら、血行が全然違うので
写真を撮った。右足紫色でしょ。

それからお昼食べて、134号線を自転車で帰るとき、下心がやってた
のでパチリ。うどんがあるならここで食べれば良かったなあ。
マッキーに声をかけてもらったけど、急いでたのでごめんね。

アーリオ・オーリオ

オリーブオイルの事でも書いてあるかと思って、と読者に言われてしまったので…
2010年の12月のブログには、ARDOINO社の“FRUTTO d'AUTUNNO（秋の果実）”という
美味しいオリーブオイルの事が書いてある。このときから、オリーブオイルの美味しさにハマって
しまっていたが、その後このARDOINO社の“FRUTTO d'AUTUNNO（秋の果実）”は店頭では発見できず、
どうやら、ネットでの注文販売となったようなので私のようなズボラな性格では、S＆Bのカレーうどん
けんちんうどんが精いっぱいで、毎年同じ時期に注文しておくことなど出来ず、手に入れてなかった。

最近あさくさ食堂で知り合った、材木座のオリーブオイル屋“nobuya”さんから一本購入してみた。
これが結構おいしいので非常に満足しております。しかしながら、2010年の出会いの衝撃が忘れられない
ので、来年はARDOINO社のを何とか手に入れて、アーリオ・オーリオを作ってみたいと思います。

でも、こんなに近くで美味しいオリーブオイルが手に入るなんて、思ってもみなかったので来年の
秋までは“nobuya”さんで購入することにします。あの
そして、秋にはあのARDOINO社のと比べてみるのが、非常に楽しみです！

卓忌 at 浜松町「随苑」

浜松町「随苑」にて、渡辺卓さんの命日の会が行われた。
いつものように、いつものメンバーが集まって献杯。
卓さんの昔話や最近の話題まで幅広く意見の交歓を交わした。
卓さんはガンが発見されても、治療をするために休めない、と
一切病院にいかず、全ての仕事を片付けてから入院したときには
既に治療は不可能な末期で、入院ひと月も経たずに亡くなった。
壮絶なサラリーマンをイメージするが、それは責任感の成せる技だ
と思う。会社への責任感だけでなく、全国の卓さんのお客さんの
スーパーの店主やそのお客さんである子供達とのSBスポーツコミュニティ
での約束を守ることを、自分の治療より優先した結果だ。
だからこそ今でもこうしてひとが集まって来るのだ。
こういう不器用な生き方が人を引き寄せる力なのだ。
という訳で、この会はいつもつい呑みすぎる。
まだ卓さんが生きていたら、相談したいことが一杯あるのに…
そんなメンバーの感情が大きな黒いトグロを巻いて、浜松町の夜は
更けていった。

正月３日は家でのんびり

今年の正月、鎌倉を含め関東地方は好天に恵まれた。年末から快晴続きで、しかも暖かい。
年が明けたら、ダウンを着るつもりでいたが、まったくそんな気候ではない。
１月３日は自転車で夕日を撮りに行ったがフリースだけで（オーバーなしで）
大丈夫だった。

この暖かさは、まさか温暖化が引き起こしたことではないだろうな。

正月二日、海の安全祈願「船おろし」

正月二日鎌倉の海岸では、材木座と坂ノ下の２カ所で漁師の海の安全祈願「船おろし」が実施される。
毎年材木座の船おろしは見に行くが、今年は坂ノ下の船おろしを見た。この神事が済んでから漁師は
今年最初の漁に船を出すということらしい。
大勢の人たちが船の上から撒かれる、ミカンやお菓子・小銭を拾おうと両手を広げていた。
このあと、長谷の商店街の足つぼナディアさん、イドバタコーヒーさん等々に年始のご挨拶をして
また一年この長谷でウクレレ・ドリームピックの活動が始まったのであります。

2017年酉年、つまり年男。しかも５回目。

新年を迎えました。
我が家は昨年家人の母親が亡くなって喪中ですので、新年を寿ぐというよりは静かに新年を迎えました。
とはいえ、大みそかは我が国の年末恒例の紅白歌合戦を見切って、ゆく年くる年まで。そしてお風呂に
入って、ウクレレを弾いているうちに新年を迎えました。
本当に毎年変わらない年越しでした。

今年は酉年、私は五回目の年男ということは、還暦ということで、ある意味これも良き印。
６０歳を迎える年ですから、今の会社でも退職を迎えることになる年です。昨今は６０歳で退職しても
年金が出るわけではない訳で、６５歳まで働く必要があるので、その期間の雇用を企業に求めており、
企業もそれに応えているのですが、私は６０歳で今の仕事はやめにして、自分のやりたいことをする
つもりです。

幸い家人もそれを理解してくれており、私自身もそのための準備をしてきているし、娘も３月には
大学を卒業するし、なんとか来年度一杯でサラリーマンには幕を引いて、次の人生を歩こうかと
考えているところです。そういう風に上手いこと行かない可能性もありますが、今年の年末には
目処をつけたいものだと思っております。

ひとつには、このままで６５歳まで働いたら、そこで体力的にボロボロになってしまうという危機感が
あることです。そんなに時間があるとは思えないのです。法人営業時代にユーザーの某医科大学の事務長氏に
言われた「貴方の年代は長生きしない」という言葉が、結構頭にこびりついておりますので、そんなに
時間がないと自己暗示にかかっているのかもしれませんが。でもまあ、そろそろ好きなことをして過ごしても
いいのではないかと…。

元旦は快晴で夜明け前に目が覚め、ベランダでご来光を眺め、もう一度ベッドに戻ってひと眠り。８時頃に
起き出してみると家人は元旦の朝食の支度をしていた。屠蘇器を出し、盃の用意をする。元旦ばかりは
日頃私の飲酒に目を三角にしている家人も、文句は言わない。元旦の朝食は、庭の見える床の間のある
部屋のおおきなテーブルと決まっている。ゆっくりとそこで家人、娘と朝食を食べて、私だけ市川の両親の
家に向かいます。家人の母親の喪中なので今年は私だけで年始の挨拶です。