帰りの電車の中から

いま鎌倉に向かってます。今日の夕飯は品川のラーメン屋無尽蔵のビリ辛ゴマラーメンでした。
柿の皮のポリフェノールたっぷりの縮れ麺にゴマ風味のスーブが良く合うラーメンです。。

いま横浜です。
明日から長い一週間になりそうですね。

今日は出勤です

本日は朝八時から夜9時まで会社です。問合せ待機です。
朝は電車ガラガラ。会社でも電話なし。ただひたすら待機です。まだあと五時間あります。

公式練習日

本日は、我がバンドの公式練習日。今日の場所はミカさんの家に近い、大森の
「エセナ大田」という施設です。
その前に腹ごしらえということで、美味そうなラーメン屋を探す。
発見しましたよ。「麺矢竜王」。


ココは２０年程前、まだ私が若くバイタリティに溢れていたころ、六本木で飲めば
最後にココで締めなければ、六本木で飲んだ気がしないほど通った「天鳳」ゆかりの店。
ここ大森にそんな懐かしい店があるとは思ってもみなかった。
なにやら美味そうな臭いがするので入ってみたが、店内においてある雑誌の切り抜き
を見ていて、その「天鳳」のスタッフが独立してやっている店ということが分かって
びっくり！
「一三五」を頼むのがここの通なんですよ、と今は札幌に帰ってしまったけど
当時は私と一緒に仕事をしていたナカちゃんから教えてもらったことを思い出した。
昼休みにタクシーに乗って、日比谷の職場から六本木まで「一三五」を食べ
に行ったこともあったくらいだ。
しかし、時すでに遅く、野菜醤油ラーメンを頼んでしまっていた。
「天鳳」にはなかったメニューだが、これはこれでいいと思う。次回は絶対に
「一三五」を頼むぞ。

次回への楽しみを残しつつ、練習会場へ。

今日の練習会のメンバーは、ミカさんと橋ちゃん。そしてミカさんの長男、Ａ大くん。




先月はミカさんと二人だったので、橋ちゃんとは２ヶ月ぶり、いつの間にか夏も
往ってしまった感じです。
そろそろ、クリスマスソングの練習だね。なんて話も出てしまうほど。

定番「カイマナヒラ」はＡ大くんからのリクエストで先ず一曲目です。３人の
コーラスが気分いいです。

「真夏の果実」「涙そうそう」「世界に一つだけの花」「ＹａＹａ」
「Ｎｏｈｏ　Ｐａｉｐａｉ」「Ｐｕａｌｉｌｉ　ｌｅｈｕａ」
「サボテンの花」「２２歳の別れ」
ジョン・レノンの「ハッピークリスマス」
「星に願いを」「スウィートメモリー」「時には昔の話を」etc....

橋ちゃんはピックアップマイクを２Ｋちょっとで手に入れて、それを繋げて
見ようということで私は「VOX DA5」を持参。
なかなか大きな音で拾ってくれるマイクです。安くてびっくりです。

家でラジカセに繋いで鳴らすと、家族から評判が悪いそうですが、
家で、皆のいる場所でひいたらやはり誰でもヒンシュクを買いますね。
うるさいですから。

アロハセブンの５周年記念コンサート

９月２２日は私の５０歳の誕生日。嗚呼半世紀。

先ずは江ノ島でRydeenの進捗状況のチェックです。当然ウクレレ持参です。
間もなく「七里ガ浜駅」。


江ノ島でダイゴローさんと合流し、同じ職場のＳ藤さんが所属する「アロハセブン」
というハワイアンバンドの５周年記念コンサートに向かう。
スチールギターを弾いているのがＳ藤さん。


ボーカルの女性がＳ藤さんの奥さま。一度ご夫妻で江ノ島に遊びにいらした。


海老名市市民文化会館、小ホール。“小”とは言っても３５０人程度は収容する。


２部はフラパーティ。その前にメンバーが指導しているウクレレチーム
「ウクレレ・オハナ」が総出演。ステージ上、端から端までウクレレです。


ケイキフラチームも登場。


この３人組は、“千の風になって”をフラにしたりなかなかユニークで、しかも
しっとりと非常に上手な踊り手でした。「ホヌ（亀）」とかいう名前でした。


ダイゴローさんも楽しそうです。


もう一人の同行者、本社のＭ茂さん。新宿時代の同僚でカラオケフレンド。
ハモニカと電子トランペット、電子グランドピアノなどジャンク楽器の銘酒、
いや名手で、清里音楽祭で審査委員特別賞（高原野菜１年分）をもらったとか
審査委員（自称）に推挙されたとか、秋田のライブスポットで飛び入りして
大うけして、年末にスタッフとして呼ばれているとか、の話題に事欠かない。
大人の休日クラブ会員でしょっちゅう旅行に行っている。もうすぐ退職金が出る
らしい。前日「新たな旅立ちの会」でかなり飲んだハズだが、酒持参で僕らより
早く、会場に陣取っていた。


フィナーレは会場全員でカイマナヒラとアロハオエです。全員立って隣同士で
手を繋いで、アロハ～オエ～と歌いました。

で、ダイゴローさん曰く袖摺り合うも多少の縁、ということで多少の“宴”を
海老名で開くべく、店を探すが、赤提灯、縄のれんの類の全くない駅前です。
古い路地裏のようなものが、存在しない非常に新しい街。結局ビルの中の
そば屋「そじ坊」で焼酎の蕎麦湯割りで乾杯しました。

先週の木曜日の朝

会社に行くために鎌倉駅ホームのいつもの場所で、ホテルニュー鎌倉の方を見たら
なんかジブリ作品のような山と雲と空。
何かが空を飛んで出てきそうな、久石譲氏の音楽が流れてきそうな、そんな天気。

思わず携帯電話のシャッターを切る。

お見舞いの後

従兄弟は胆のうガンだって。本人も知ってるのに、落ち着いていた。
今は、食事は食べられない＝気分が悪くなる、という状態で２４時間点滴。

出来るだけ楽しい話しをしてきたけど、体は辛そうだった。
ホント、健康が一番ですね。

帰りに五反田の広州市場で塩ワンタンメンを食べました。従兄弟もこれを食べれる
までに回復するよう祈りました。

海老雲呑と普通の肉の雲呑の両方が入っている「両入りワンタン麺」８２０円
この店は必ず「塩をお奨めしております」と店員が言う。
店の看板にも「塩ワンタンメンの美味しい店」とある。

※携帯での投稿に帰宅してから手を加えています。

2007/09/17

いま研修で成城学園方面の会社の研修センターにいます。昼休みです。快晴ですね、今日も。
帰りに従兄弟の見舞いに五反田の病院に寄る予定です。つくづく健康は大事ですね。

江ノ島でウクレレ

快晴。南南西の風がかなり強い。江ノ島では黄色の吹流し。出艇注意。
Rydeenは日よけテントを広げています。


デッキでダイゴローさんとウクレレを弾いた。
今日は９号機のＧストリングス。



ＴＯ会長が珍しく「涙そうそう」「カイマナヒラ」あたりを口ずさんでいる。
ダイゴローさんと「真夏の果実」「お嫁においで」…。


これは、「アイナコア」（アロハ豆腐のＣＭソング）を練習しているところ。

海風、日よけテント、ヨット、ウクレレ。
今日は真夏のような天気だった。

油壺名物「マグロ照り焼き弁当」

１５日に京急マリーナからRydeenを回航したとき、久々に食べた弁当。
名前が変わっていたため、一時は絶滅したかと思い、非常にショックだった。
簡単に言えば、醤油、ニンニク、ショウガ、味醂などのタレに漬けたマグロ肉を
焼いて、千切りキャベツに乗せただけのワイルドな弁当である。

しかしこれが美味い。

マグロのタレが滲みて、熱で少しクタッとなった千切りキャベツまで美味い。
しっかりと味が滲みているため、ご飯が非常に良く合う。キャベツでもご飯が
いけてしまう。
付け合せは、竹輪・ニンジンなどの煮物、柴漬け、マカロニサラダ。まあ、脇役
として全く邪魔にならない。かつては茎ワカメの入った柴漬けだったように思うが
今は、普通の胡瓜の柴漬けである。

マグロ肉の部位も、赤身、カマ肉、中落ちなど様々なようで、ようは雑肉かな。
しかし、その部位の混ざったマグロの肉を使うというのが、最大の魅力となっている。
濃い目の漬けタレだが、その肉の違いはちゃんと分かる。だから、一見同じ肉でも
一箸ごとに違う味と食感に出会うため、食べ手を飽きさせない。

これは、この効果を狙って作った物かどうかは分からないが、これが最大の特徴で
家では真似の出来ないところなのだ。三崎をバックにひかえた油壺ならではの
弁当なのだ。

節骨ラーメン たいぞう（9/12）

鶏塩味玉ラーメン　７８０円

昼食をちゃんと食べてない上に赤坂、溜池、恵比寿のユーザー回りでクタクタ。
恵比寿の朝日生命ビル１階、かつて「山頭火」の入っていた場所なので
思わず入ってしまった。山頭火の塩ラーメンを思いながら鶏塩ラーメンを注文。

麺は平打ちのモチモチ、しこしこ。鹿児島の地鶏の出汁と魚系出汁が利いた
スープに良く合う。トロトロの煮豚チャーシュー、ワケギ、メンマ、海苔に
半熟の味玉入り。なかなか美味いです。あっさり塩味でありながらしっかりと
コクがあるスープ。「山頭火」の塩のように赤い梅漬けのアクセントがあっても
いいかも。色も味もね。
でも、五反田の「広州市場」の海老雲呑麺のように、また食べたい程では…。

今度機会があったら、こってり節骨らーめんの方を試したいものだ。