昨日、Rydeenの“カニかご”に入っていた魚。撮影マッチ。
これ、分かりにくいけど尻尾とか眼とか口の様子から“フグ”のようですね。
食べれなそうだからと、かごに戻したようですが、食べてたら危なかったかも。
昨日は雨が降ってきたし、ウクレレのコード譜面を2曲作り練習をしてすごしたら、
私は600歩しか歩いてないと携帯の万歩計。
運動しないと、どんどん身体は退化してしまうと家人は言う。その通りだと思う。
3年前に頭を打って以来、順調に回復してきたのは事実ですが、ここにきて順調
とばかり言えないのかも、という風に思えることも。
それは人に言っても理解しにくい事だと思うし、ブログでおおやけにする話でも
ないと思うので、ここには書かないですが、どうも最近しっくりこない事が多い。
明日にでもどうかなりそうだと言うような話ではないし、多分医師にも分からない
話ではなかろうか。
それはさておき、先日出勤の時、鎌倉駅で市の職員からいつものように「手乗り
かまくら」というビラをもらって読んでいたら、例の海水浴場の鎌倉の条例案に
ついてのパブリックコメント募集のお知らせがあった。
どうやら鎌倉市の条例では、ただ単に音楽や楽器演奏を禁じるというものではなく
134号線上で80デシベル以上になるような音量を出さないこと、という数字を
示したものになりそうだ。これは、マナーに反する迷惑行為という一覧表の中に
あり、市、海浜事業者、海水浴場利用者の三者とも守らなくてはならないとされて
いる。それは、次の8つ
1.他人を畏怖させる入れ墨を露出すること
2.音響機器を用いて80デシベルを越える大音量の音楽や音声を発すること
3.酒に酔って他人に迷惑をかけること
4.著しく粗野または乱暴な言動を行い、または威勢を示し、他人に不安を覚え
させること
5.指定場所以外にゴミを投棄・放置すること
6.海浜事業者の店舗以外でバーベキューやその他裸火を使用すること
7.遊泳区域内に動物を入れる事
8.他人に危害を及ぼす恐れがある遊具を使用すること
逗子のように、全面的に音楽禁止という封建時代の、贅沢を禁止するような条例
じゃなさそうである。一部の先鋭的な意見にはそういうものもあるし、逗子海岸
の目の前に住んでいた経験からすると、確かに眉をひそめるような連中もいるの
は事実だ。しかし、そういう連中を取り締まるというのでなく、何故に音楽を
禁止するのか。音楽が原因でそういう連中がいるのではないだろう。
そういう連中を排除するのが目的なら、そう明記し、そのためのパトロールを強
化するのが正当な取り締まりだろう。
例えていうなら、交通事故を防止するために自動車そのものや自動車を運転する
ことを禁止するような取り締まりはナンセンスで、制限スピードやルールを守ら
ないドライバーの運転を取り締まるべきなのだ。