ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

神は乗り越えられる試練しか与えない

2010年01月29日 21時31分16秒 | 独り言
先週ヨットに泊まって以来、ずっと風邪気味でしたが、とうとう昨日の「ひろ味」で爆発。
今朝は動けない状態になってしまった。ベッドから職場に携帯で連絡を入れ、本日は有給休暇。
頭が痛くて、節々が痛くて、喉が痛い。一日ベッドです。私の部屋は、ウクレレの為に
24時間加湿器を駆動していて、50~60%の湿度を冬でも保つようにしています。
普通なら、なかなか風邪をなひかない環境なのですが、外でひいてしまっては、仕方ありません。
夜になって起きて、夕飯を食べましたが、現在も声が出ません。

話は変わりますが…
最近、私の部下がよく言うセリフに

「神は人が乗り越えられる試練しか与えない」

というのがあります。
これは、昨年話題になったマンガを原作としたドラマの中で、主人公が言うセリフらしいです。
(私は見たことないのですが、「Jin-仁」というドラマです)

上のセリフだけだと。本当に絶望的な状況にある人にとってみたら、何を無責任なことを、と
憤慨されそうです。
でも部下は、トラブルになりそうなとき、あるいはその渦中にあるとき、このセリフを心の拠り所に
して仕事をしているんだそうです。きっとこれも「乗り越えられる」と。

実は聖書にも同じようなことが書いてあります。
但し、神は試練だけ与えるわけでなく、同時に助けの手も差し伸べている、ということも
書いてあります。

コリントの信徒への手紙一 / 10章 13節

あなたがたを襲った試練で、人間として耐えられないようなものはなかったはずです。
神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、
試練と共に、それに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。

「きっと、これも乗り越えられる」そう信じて生きて行こうと思います。

          
          ミケランジェロ 「サンピエトロのピエタ」
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TO会長御用達神田「ひろ味」新年会

2010年01月28日 23時19分53秒 | ヨット系飲み会
               

羊蹄山の“きこり”ヤマちゃんが北海道に帰るのと、名古屋のK澄選手が上京するのとを合わせて
吞み会をやるべ~、ということで、神田のTO会長の店「ひろ味」に参集。
江の島ボヘミアン倶楽部の5名と主役2人、ヨット部のトミー、スキーのBRJさんの9名。
     

この店の名物は、「納豆豆腐」そして「明太出汁巻き」。

     
この、納豆豆腐は、こうして、思いっきり混ぜて食べるのです。見た目は良くないけど旨いよ~。
御飯にも合いそうです。

この日は、クサヤまで焼いてもらって、全員で体中臭くなりました。
MT氏曰く、クサヤを焼く店というのは、「相当な覚悟のある店」なんだそうです。
相当な覚悟のある店で、それなりに覚悟のあるメンバーが、麦酒、日本酒、焼酎と駒を進めます。

2/6の湯豆腐用の穴あき蓮華を買ってきてご満悦のMT氏。
新橋の京浜デパートが店じまいだそうで、そこでお安く買えたそうです。
「いいでしょ?」と、いつもの自画自賛。

     
いつも楽しそうなダイゴローさんとトミー。


本日の主役の二人。
パソコンを使える“きこり”ヤマちゃんは山では重宝がられているようです。

     
熱弁のTO会長。


アニイも元気になって、良かったです。
美味しい酒、美味しい肴、楽しい仲間。

クサヤのせいか、店は貸し切り状態。

     

なんか、我が倶楽部とヨット部の将来のことなど、有意義な話もあったらしく…。
夜は更けていきました。
例によって、私は途中から記憶障害で、話の内容はすっかり白紙なのですが。

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川越でお通夜

2010年01月27日 23時00分46秒 | 会社のこと
  

O部長のお通夜。品川~から川越駅は1時間半ほど。
大宮を過ぎると景色は一変。一面の畑。土の色を久方ぶりに見た。

川越駅から車で5~6分。
O部長の急逝を惜しむ沢山の弔問客が訪れて、会場はごったがえしていた。
まだ56歳の若さでは、いかにも早い。

お清めの席も早々に引き揚げ、川越駅前のヤキトリ屋さんで、I藤さん、A井さんと昨日も
呑んだのに、またお清めのやり直し。
ヤキトリ、湯豆腐、スティックサラダでヘルシーに。
20時過ぎには、切り上げて東上線へ。
22時半前には家にいた。生きていることに感謝。
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ちょっと前の同窓会

2010年01月26日 22時41分32秒 | 会社系飲み会
亡くなったO部長の引き合わせか、明日のお通夜を前に、昔の仲間が集まった。
相変わらずのオタクぶりのAさんは、エバンゲリオン携帯を持っていた。

     

昔の、いつものメンバーでいつもの12階で。
なんだか、私は寂しがりなのだろうか。こうしてすぐに集まって呑もうと声をかけてしまう。
明日のお通夜で、もっとたくさんの人と会うのは間違いないのだけど。
このメンバーが、こころおきなく…
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O部長逝去

2010年01月24日 23時07分44秒 | 会社のこと
船に泊まった23日夜11時ころ、会社の総括マネージャーから携帯にO部長逝去の知らせが
入った。
ガンの末期であることは、分かっていた。抗がん剤治療も効果がなく、肥大した腫瘍が
周りの組織と癒着して、手術もできない。もう、免疫治療に一縷の望みを託すしかない。
本人からそう聞いたのは、去年も押し詰まってからだった。
それでも、今月15日までは、駅からデスクまで歩いてくるのが、しんどいんだ、と言いながら
毎日会社に出てきていた。
ただ、ひどく痩せて、顔色ばかりか、手の色まで血の気を失っていた。デスクに座っているのが
精一杯という感じだった。
だいぶ、つらいなら休んだ方が、と勧めても休む人ではなかった。

亡くなったという連絡を受けた時、ああ、と声を上げてしまった。
無理にでも休んで貰えば良かった。
マリア様のお守りも渡せば良かった。

24日の夕日は、悲しいほど綺麗だった。

O部長の魂が天国で、安らかならんことを祈ります。天国でゆっくりお休みください。

            
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江の島~ウクレレ練習・新年会~江の島

2010年01月23日 23時12分50秒 | ウクレレ関連
23日(土)
     

朝は江ノ島に家人の運転で送ってもらった。
ダイゴローさんも来て、コーヒーを飲んで少しばかりウクレレを。



トミーが11時過ぎに車で来てくれて、関西のM崎さんに貸し出す私の4号機、MANAコア単版
ソプラノウクレレを渡す。
それから、虎丸座に寄り、先々週の七回忌のビデオが出来ているというので、受け取った。
更に、トミーが大船の練習会場まで送ってくれると言うので、お言葉に甘える。
     

途中、大船の寿司成で昼食。私とトミーがちらし、ダイゴローさんは握り。旨かった。

      
          

大船のフラワーセンターにも近い、玉縄行政センター2階の和室が本日の練習会場。
S根さん、I瀬さん、ダイゴローさん、橋ちゃん、そしてミカさんもモモちゃんと一緒に登場。
欠席はOさんだけだった。
  

                        

この前の卓さんの七回忌の演奏曲をもう一度復習。
今回から、右手のストロークを全員で合わせるように注意する。



練習の後は、新年会。
そのために、S根さんは、車でないと運べないウッドベースではなく、エレキベースで身軽です。

     

新年会は、S根さんの知り合いの知り合いの店。「よねやま」。
家族連れなどで結構にぎやかです。


先ずは先付けが4品。牛たたき、イカ丸煮、刺身3点盛り、練り物。
続いて、鯛の唐揚げ野菜餡かけ、馬刺し、生牡蠣、あんこう鍋。

     


  

                  
呑むほどに、能弁、饒舌。ヨットの事、仕事のこと、もちろんウクレレのこと。
次回のステージのことも、少しは相談しようかと思っていたが、なかなかそうは行かなかった。



                  

S根さんは、厳しい採点をしていましたが、私は満足しました。
美味しかったですよ。

そのあと、ダイゴローさんと私は、モノレールに乗って江ノ島へ。
船に戻って泊りました。
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立ち飲み~辛正油ラーメン

2010年01月22日 23時01分38秒 | ラーメン
22日(金)
担当の仲間と立ち呑みで焼酎を3杯ほど呑んで、「お先に!」と一人帰る。
こういう風に、三々五々集まって、好きな時に帰れるのは、一杯一杯清算する仕組みだから。
かっこよく言えば、キャッシュアンドデリバリーのショットバーみたいなもの。

横須賀線で鎌倉へ戻る。今日もまた珍しく湘南麺処「海鳴」が開いていたので、立ち寄る。
本日は“辛正油”をチョイス。
麺を変えて増量したのはいいが、いまいち麺に旨みが無くなった気がするなあ。
でも、前より混んでいるので、受け入れられているってことでしょう。
トッピングの水菜は、見た目は綺麗ですけど、ラーメンのトッピングには、少しシャキシャキしすぎ
る感がある。まあ、好みでしょうけど。

今日もまた、私が入ってすぐ暖簾が仕舞われる。また最後の客となった。

     
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21日賀詞交換会

2010年01月21日 23時59分00秒 | 会社系飲み会


お得意様を集めての賀詞交換会。懐かしい目黒雅叙園。
会合が終わって、お得意さまのA居社長とノビタくんと3人で、懐かしいそば屋「更科」へ。
出版社にいたころ、よく仲間と寄って呑んだ店。
昔は「ホタテと大根のサラダ」と「出汁巻き卵」が私のお気に入りだったが、そのメニューは
今は、出汁巻き卵だけが残っていた。

昔は居なかったけど、女性の店員さんの動きが良くて、感心した。焼酎の銘柄に迷っていたら
猪口に少しづついれて持ってきてくれ、「お試しください」。
家族連れを見送って、店の外まで出ていって、子供に手を振ってみたり、そば湯のおかわりを
タイミング良く持って来たり。

この店員さんのお陰で、美味しくお酒が進みました。焼酎のそば湯割りで、仕上げにもりそば。
     

  

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久々の「海鳴」

2010年01月21日 01時23分31秒 | ラーメン


担当で呑んで、22時近くなって鎌倉に着いた。「海鳴」の前を通り過ぎようとしたら
いつもは「closed」の看板が「open」になっていた。しかも客は誰もいない。
これはチャンス。と、酒飲んだ後はやめるように、人間ドックで勧告されていた行為を行った。

オーダーしたのは「柚子塩」。あったかい湯麺。塩味で柚子の香りがかなり強い。

上品なイメージだが、前回、盛りが増量していることを体験済みなので、ミニ焼肉丼を付けるのは
やめておいた。それで、正解。
今回は、食べすぎでお腹が膨れ上がるのを避けて、美味しく頂けました。
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独り言

2010年01月20日 00時50分03秒 | 独り言
     

昨年9月16日の政権交代(鳩山内閣発足)から4ヶ月。

「やはり民主になって変わったな」という面と
「やはり民主になっても変わらなかったな」という面と両方ある。

変わった面は、あるいは変わろうとしている姿は、政権発足当初からこぞって報道されてきた。
ダム建設を中止した国交大臣、事業仕分けの厳しい攻防などが、連日テレビ、新聞を賑わせてきた。
マニフェストを実行するためには、財源が必要だということは分かる。
お役人のやることに、無駄が多いということも想像がつく。

そこにメスを入れて、「政治主導」で垂れ流しの蛇口を閉めて行く作業には拍手したい。
まさに画期的なこと。お役人は、おそらく戦々恐々たる思いだろう。

だからと言って、マニフェスト実行分の全てを、お役所の無駄遣い分から捻出できるとは限らない。
そうなると、マニフェストのためにどうにか予算を捻り出そうと、本来絞るべきじゃない蛇口まで
閉めようとする動きが出て来ているのではないだろうか。
無駄な「国立マンガ喫茶」の建物など不要だが、国立近代美術館には、ポップアートに含め、
マンガ・アニメ等の研究部署を作っておかないと、貴重な原画・セル画は雲散霧消する。
浮世絵を再評価したのは、流出先のヨーロッパ人だったという恥の再現は避けたい。

人は石垣、人は城。人材を育てること=教育は、国家の土台だ。
少子化に歯止めをかけて、将来のわが国を支える人材を育てる事は、全てのことに優先して、
実施されるべきこと。

「こども手当」創設に伴い扶養控除を廃止したり、「公立高校無料化」に伴って、特定扶養控除を
見直したり、ということは、完全な欺瞞、茶番と切り捨てたい。
「“お年玉”をあげるから“お小遣い”は取り上げるよ」ということであり、「え~ずるい!」
という話でしょ。
現状の家計の収支の中で活きる「手当」なのであって、家計を圧迫して「手当」交付や授業料を
「無料化」しても、たとえ多少収支プラスであっても“ありがたい!”という効果は無い。

ダムを中止しても、事業仕分けをしても、天下りを減らしても、史上最大に膨れ上がった国家予算。
やめると言っていた暫定税率を維持するぐらいじゃ賄えまい。
何を優先すべきか、そのために何を我慢すべきか。
どこかに、なにか間違いがある。

日本国の今後の100年のために、今何が一番大事なのかといえば、人を育てることではないだろうか。
お金のために動く人でなく、国の為といいながら自分のために動く人でなく、
夢や理想、愛する人のために、自分を捨てて働ける人を、育てることではないだろうか。

いい加減に、「金権体質」の政治の世界、利益至上主義の実業の世界、を変えないと、
我が国はダメになってしまいそうだ。
コメント (2)
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