ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

旧居留地90番地の大砲(2)、味奈登庵

2013年08月02日 23時23分23秒 | 自転車
先日、横浜大桟橋の手前にある「横浜開港広場」に野ざらしで展示してある
旧式の大砲「旧居留地90番地の大砲」の写真を紹介ましたが、この近くにもう一台
展示されているとは分かっていたが、見た事はなかった。

2日の昼にお昼を食べたあと、偶然に前を通り携帯電話のカメラにおさえる事が
出来ました。やはり、ネットで見たとおり、開港広場前のものより太くてずんぐり
とした印象です。
                

ネットで少し調べると、横浜開港前に幕府が黒船の警備のために派遣した軍勢が
設置したものらしいが、幕府は開港を決定し軍を引いたとのことで、その際に
地中に埋めたものとも言われているらしい。
しかし、開港広場のものとここのものでは同じではないので、開港時の幕府軍の装備
は結構寄せ集めのものだったという印象です。幕末の混乱が想像できます。

さて、お昼は「味奈登庵」(みなとあん)。“みなと”の漢字がお洒落ですね。
私が食べたのは、大もり(400円)刻み海苔(50円)キス天ぷら(100円)
でしめてなんと!550円!安い!
だからでしょう、いつも店の前には20人前後の行列です。回転も早く、ということは
次から次へと蕎麦を茹でているし、天ぷらは注文受けてから揚げるので、茹でたてと
揚げたてを食べる事が常に出来る店です。並ぶわけだよ。サラリーマンは情報通
だからねえ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2013-06-18 08:20:42

2013年06月18日 08時20分42秒 | 自転車
噴水が涼しく感じられる季節になりました。
つまり暑いということ。
このまま夏になりそうな気がしますが、梅雨の寒い日もあるかも。
いずれにしても、夏の暑さですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ようやく金曜日だ!

2013年06月14日 18時22分30秒 | 自転車
今帰宅途中です。今日は家人と"六弥太"待ち合わせ。嫌なこと忘れて、妻とのデート
を楽しもうと思ってます。
明日はウクレレ練習。
それはダイゴロさんと私の退職の会でやる曲の練習。
嗚呼なんという幸福。

それにしても、随分空いてる電車です。時間間違えたような気さえします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツール・ド・ラーメン

2011年03月05日 23時42分28秒 | 自転車
  

       

快晴の天候に恵まれた今日、もちろん江ノ島で見積もりを貰うという用事もあるが
先週叶わなかった、茅ヶ崎の「コショーそば」への道へ出発なのだ。
もちろん、背中には先週から同行している3号機ケリイです。
そして、JIBのダッフルバッグには、OLYMPUS PEN。

南風が時折振れて、時々若干アゲンストになるが、このくらいは仕方ない。
海は、11時過ぎには潮が一杯に引いて、ごつごつした海底が手に取るようだ。

江ノ島の岡本造船によって、船の船底塗装等整備の見積もりをピックアップ。
そのまま、R3で134号線を西進し、浜須賀交差点先で右折、鉄砲通に当たって
左折、しばらく行くとMT氏に言われたとおりに「まんぷく亭」を発見。
店に入って、ジャンパーを脱ぐと、汗びっしょり。体が冷えそう。
早くコショーそばで温まりたい!

しかし、不思議なことに、メニューにはコショーラーメン、コショーそば、という
名前は見当たらない。「胡椒がいっぱいかかっているそばはありますか?」と
奥さん(と思われる)に聞いてみると「豚肉と白菜のコショーラーメンですね?」
「はい!それ!」と即答です。

店の雰囲気は、下品にじろじろ見回してはいないし、カウンターに座ったので
店内に背を向ける格好になり、あまり分からないが、小奇麗でこじんまりという感じ。

30代?40代?くらいの若夫婦(と思われる)が二人できりもりしていて
いい感じである。背中で聞こえたお客の声は主婦の団体で、「ここに来るのが
楽しみなのよ~」とか「レモンラーメンが絶品よ~」などと聞こえる。

レモンラーメン?とメニューに目をやるが、やはりそれもない。
ここは、メニューに書かない裏メニューが満載の店なのではなかろうか?
いわゆる“創作系”?

  
  

「コショーラーメン」は天華の「コショーそば」と若干違っていて、鶏が豚、
モヤシが白菜と材料が変わり、具の量は「まんぷく」さんの方が圧倒的に多い。
どちらも塩ベースのとろみのスープですが、まんぷくさんのはとろみが薄く、出汁の
コクが濃い印象。麺もまんぷくさんは極細麺で、中細の天華とは一味違う。

と、相違点は結構あるのだが、一番のインパクトの「ボルネオ産のコショー」を
たっぷりとかけるという処は一緒で、それによってこの二つのラーメンのDNAは
同一の祖先を持つものになっている。

久々に「完食」。ちょっと遠いけど、また来たい店です。

そして来た道を江ノ島まで引き返します。江ノ島~まんぷく亭は8~9kmでした。
  

   

岡本造船と暫し打ち合わせののち、船の方へ行って、もやいなどチェック。
今日はもう帰る時間なので、写真に収めて撤収。水が綺麗なので船底の汚れが
良く分かります。

R3で江ノ島から逗子へ向かいます。若干東に振れたようで、ちょっと向かい風。
きついなあ。ジャンパーはとっくに脱いでバッグにしまっています。

今日も小坪経由です。逗子湾に着いたころは、もう日が傾きかけていて海が光って
いました。
日中日差しが強く、気温も上がったせいか、海岸には大勢の人が出て、海を楽しんで
いました。
  

本日の走行距離は、40kmジャスト!。2時間半、平均速度16km/hの
スローペースでしたが、向かい風の記録ということで…。

家に戻って、港南台へ買い物に行っている家人と娘と大船で合流すべく、徒歩で出発。

  

家人たちと合流後、大船の西友の「無印良品」で私のデスクライト(LEDです!)
を購入。
それから、いつも大船に来ると寄る「上海モダン」で夕飯を食べて帰宅。
今日も忙しい一日だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2・6 江ノ島 一人文佐

2011年02月06日 20時20分20秒 | 自転車
          

昨日より雲の多い日でしたが、R3で江ノ島へ。
健康増進とメタボ解消のためですが、運動すると食事が進むんですよ。
従って、一向に体重もウエストも減らない毎日です。

江ノ島では、MAUPITIのO陰さん、仲間のノビタくん、中学の友人K山君
会社の先輩で元私の担当だったM吉さん、など知り合い続々と登場して
あまり寂しくありませんでした。
その辺詳しくは、「E.B.C航海日誌」で。

  

そして、待望のひとり文佐を楽しみました。今日は親子丼を仕上げに食べました。

  

一人の私を、窓の外から猫がじっと見つめていました。
  

  

K山君とその友人氏と、結局最後に、もう一度文佐食堂へ行きました。
K山君の友人は、なんと「E.B.C航海日誌」の愛読者でした。
なんか検索してて、偶然見つけたようです。
こっち(ウクレレ日記)は知らないみたいでしたけど。

今日は結局、江ノ島ではウクレレ弾かなかったなあ。

  

帰りは昨日と同じに、小坪経由でPANYA COTTOの前を通るルートです。
こっちの方が、坂の距離は長いけど、134号線の大崎下の激坂を上るより楽です。
こうやって、自転車に適したルートを探し、開発するのも楽しみかも。

あとは、ウクレレを担ぎつつも、どこかに付けられる、ちょっとした買い物
(昨日のパン程度)も可能なバッグが欲しいです。

来週大阪・神戸に家族で出かける予定ですから、その時物色出来ればいいなあ。
久しぶりの家族旅行です。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2・5 アニイのミッション

2011年02月05日 23時23分23秒 | 自転車
R3で江ノ島まで40分。
最近では、坂でギアを一番軽いところまで落として走る、なんてことはなくなって
5速か4速で勢い付けて一気に行ける所まで行く、という方が楽ということが
分かって来た。

アニイに頼まれていた“ESTA”を印刷して、本日、江ノ島で渡すのです。

昼過ぎに江ノ島に到着。

   
これは、KENWOOD CUP出場選手に配られたキーホルダです。私の宝。
96年のものです。92年のは壊れてしまった。

  

風もなく、波もなく、気温もそんなに低くなく。立春過ぎても春ではないはずですが
待ったりするには、最高です。日差しは弱く、雲の多い空ではありますが。

  

船の整備を若干したら、手を洗って、ウクレレタイム。
今日は背中に、10号機ロン・ヤスダのオータサンモデルを担いできました。
手持ちの楽器で、実はこれが一番高額なものです。
     


トップはスプルース、サイド、バック、ネック、ヘッドは高価なカーリーコア材。
買ったばかりのときは「え~これが、ロン・ヤスダなの?この音で?」というくらいな
音だったのですが、時を経て材と塗装の乾燥も進み、今は鳴りまくっています。
若干、ハイポジションがフラット傾向ですが、太いフレットなのでちょっと指に
力を入れると調整可能です。

スマイル、スターダスト、星に願いを、などソロを少し弾いて、
この前の練習からやっている「人生の扉」をどこまで暗譜出来てるかやってみます。

C G Am Am7 F Em7 Dm7 G7

お、覚えてるじゃん。

なんて、やってるとアニイから電話、プロムナードの入り口に車止めて待ってる。
とのこと。

“ESTA”のプリントアウトを持って、急ぎます。

     

ところで、ESTAって何?とアニイに聞くと、アメリカ行く時に必要な書類
とのこと。

あとでアメリカ大使館のホームページで調べたら、
「2010年9月8日より、全てのビザ免除プログラム参加国(VWP)の渡航者は、
運営費および旅行促進法により定められた14ドルのESTA料金を支払わなければ
なりません。」
ということでした。日本も対象国になってました。

アニイにこれを渡したご褒美に、桜餅と草団子をもらって、ミッション完了です。

船を片づけて帰ります。
帰りは、逗子マリーナ経由にして、ちょっとサイトシーイング。
懐かしいハーバーです。かつてここでドリームピックのメンバーと毎週練習を
したのが、昨日のことのように思い出されます。

  
  

  

小坪から逗子へ抜ける坂の頂上に、「PANYA COTTO」という地元では
有名なパン屋さんがあります。

          

そこでガーリックバターのきいたフランスパンとシナモンレーズンのベーグルを
買ってしまった。
買ってから気がつくと、背中にリュックではなく10号機。したがってパンを入れる
スペースがない。
結局こういうことに。
     

夕飯はこのパンと、牛肉のソテー、スクランブルエッグにケチャップ、マスタード
マヨネーズをかけた、アメリカ風というか、若者風というか、な食事となりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

逗子~平塚往復:ツール・ド・タンメン

2011年01月23日 21時28分05秒 | 自転車
平塚のご当地ラーメンと言えば、「老郷(ラオシャン)」の「湯麺(タンメン)」。
知る人ぞ知る、ということは知らない人は一生知らないで過ごす、という名物だ。

私がこれを知ったのは、もちろん、ヨット&ウクレレ&お酒etc.仲間のダイゴローさん
から教えてもらったから。
この前も、ダイゴローさんは人間ドック帰りに、平塚に寄ってお土産でここの
「湯麺」を買って来てくれた。

しかし、私は一度もお店で食べたことがなく、そのオリジナルの味を賞味したくて
ついに、本日“R3”での初めての往復50km超えツアーを企画したのだ。

企画と言っても、別に大したことした訳ではないのだけど、いつもより入念にR3の
始業点検をした。リュックにウエスとシリコンオイルと“OLYMPUS PEN E-PL1”。
ウエストポーチには、六角レンチのセットと10徳ナイフも。
ヘルメットは先日の塗装後、今日が初のライディングである。

1050
出発前に、我が愛車FITハイブリッドの前で記念の一枚。
     

国道134号線を西にひた走る訳です。江ノ島までは慣れた道、快調です。気温は
あまり上がっていないですが、風も殆どなくて自転車日和です。

  

     


江ノ島に近くなって、交通規制の看板を発見。「湘南国際マラソン開催のため…
1月23日 8時~15時 江ノ島入り口~二宮 通行規制」
     


ああ、そうか、今日はそういう日だったのか。じゃあ、平塚行きは無理なので
江ノ島、文佐食堂、ビール&ワカメ&シラスコースか。
などと江ノ島入り口付近でモタモタしていたら、「交通規制解除しました」と
広報車が…。
     

え、じゃあ行こうか。と車道を走り始めたら、どうやら解除は段階的にするようで
少し西に行ったら、まだランナーが一杯いた。

でも、この辺りは海沿いにサイクリングコースが走っているので、そっちにいけば
相模川手前まで行けるのは、以前家人と二人で来て知っている。
そっちへ逃げよう。


ガラガラです。20キロで巡航。

川の手前で、国道へ戻ります。当然まだマラソンの真っ最中。歩道橋で反対側へ。
歩道橋の上から、ランナーをパチリ。
「歩道橋の上では、立ち止まらないでください!」と警官が怖い声で叱責する。
「はいはい」と自転車を押しつつ、牛歩で歩きながら、もう一枚撮る。決死の撮影。
     


ここからは、橋を渡って、右折し平塚駅に向かう。途中「平塚カトリック教会」を
通過。駅前広場にぶつかって左折、線路をくぐる道路を見つけて反対の西口へ。
というコース。ちょっと道に迷いましたけど。
  

1305
これが、噂の「老郷 本店」。店の前のごみ箱の前に我が“R3”!!


2時間以上かけて、よくぞここまで来ました。「湯麺」のために。
そしてこれが、「湯麺(タンメン)」550円。
     

タンメンとは言っても、野菜がてんこ盛りに入った例のものとは一線を画します。

具はメンマとワカメと玉ねぎの千切りだけ。塩味のスープは酸味が利いていて
酸っぱくサッパリです。麺は何故か真っ白で、食感は太めの「にゅうめん」。
うちでは、たまに温かいひやむぎ「あつむぎ」をやりますが食感的には近いです。
途中自家製のラー油をひとサジ投入。これがまた旨い。
ご興味おありでしたら「老郷」へ。

1330
リュックにお土産の「湯麺」を入れて、復路へ。
お腹も一杯、疲れも一杯です。いつ帰れるかちょっとだけ心配。
最悪、家人にレスキューを頼んで…といっても、マラソンが終わらないと車は
来れない。

でも、国道134号線は、今はランナーが走っているのは、下り車線だけ。
上り車線は、がらがらです。交通規制も解除されて、ガンガン走れる状態に。

とはいえ、私は結構疲労困憊していて、足が言うことききません。
時速15km程度でゆっくり帰ります。

相模川通過。馬入川ともいいます。ここで源頼朝を乗せた馬が暴れて、川に入った
からその名前がついたと言われています。


茅ヶ崎、辻堂、江ノ島と戻るうち、ちょっと足にきてます。そして、それよりも
お尻が痛くなってきました。サドルは、お尻が痛くなりにくい“Velo”に交換して
ありますが、それでも、ここまでが限度でした。どっかで休まないと。

1430
江ノ島で休憩をとることにします。

     

     


1500
江ノ島を出発。最後のひとふんばり。
一番の難所は、134号線が披露山の下を通る材木座海岸~逗子間の坂です。
逗子から材木座方向は、坂が2回に分かれていて、慣れればそんなに辛くないけど
反対は、一気に登らないとならないので、長く結構な“激坂”といえるでしょう。

今日はへばっているので、違うルートにしようかとも考えましたが
ウチに帰るのには、このルートが一番効率的なので…

といことで、坂の手前、材木座海岸でちょっと休んで体力を戻すことにしました。
     

満を持して坂に突入。
先行する夫婦(?)二人連れのチャリが、時々止まりながら上っていく。
車の切れ目を狙って、抜かせてもらい、我ながらまだ体力があることに驚く。

1540
無事帰着。丁度買い物に行っていた家人が車で帰ってくるところに出くわし。
買い物の荷物を運び上げる手伝いができた。

本日の走行距離54km、平均速度15km/h、最高速44km/hでした。
やはり、往復50キロオーバーのコースだった。

二日後の筋肉痛が怖い。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HIRAKOサイクル、モッツァレラ・トマト、冬牡蠣ラーメン

2011年01月19日 23時23分23秒 | 自転車
ケーブルTVの「ACT on TV」というチャンネルの「発見自転車ライフ」という
番組を見ていたら、親父自転車ライダーがどうも逗子のサイクルショップの店長に
似ていることに気がついた。
ネットで調べたら、ビンゴ!私がR3を買った、サイクルショップHIRAKOの
店長に間違いありません。
知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない、趣味の世界って凄い狭いですね。
そもそもマイナーな番組ですが、それにしても…

素人はなかなか相手にしてもらえない雰囲気だったのも頷けるなあ。
でも、今度店長のオヤジに会ったら「Act on TV」見ましたよ!って言ってやろう。
絶対待遇変わるよ。間違いない。

  

「銀三」は今日のセットの串は“葱マグロ”と“モッツァレラ・トマト”という
かなり高得点なセットに復活してきております。やはり毎日行かないとだめです。
  

昨日の朝日に照らされた富士山は絶景だった。
しかしこれから5月まで、マンションの大規模修繕工事で足場が組まれ、
海が見えない日が続くことになる。がっかりです。

まあ、海岸まで行けば見えるんだけど。
     

昨日は綱島に営業に行ったついでに、部下のお勧めの「揚州商人」の
“冬カキラーメン+セットチャーハン”1260円を食す。
塩味のスープに牡蠣とワカメと岩海苔。磯の香り満載の冬の限定メニュー。
結構旨くて、お勧めです。たしかに。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バックミラー装着

2011年01月10日 21時15分41秒 | 自転車
今日はR3にバックミラーを取りつけた。
ブッシュ&ミューラー(BUSCH+MULLER) CYCLESTAR サイクルスター というやつ。
これは、ハンドルバーもしくは、バーエンドのどちらでも取りつけることが出来る
という優れもの。工具は6角レンチ一本で良い。
もっとも、バーエンドのふたを外すのに、ナイフを使ったけど、至って簡単に
取りつけることが出来た。
若干の凸面なのだと思うが、殆ど感じない程度で、つまり歪みが少ないために
接近する車、バイクなどの距離感がつかみ易いという評判だったので購入した。

      

試運転で134号線を走ってみた。
後ろが良く見える角度を探すのに、何度か止まってレンチを回して調整をする。
田越川河口=渚橋で道の脇に寄せて最終的な調整完了。
今日もいい天気だ。このまま江ノ島まで走ってしまおうか、と思ったけど
家人といろいろ約束もあるので、とりあえず大崎のトンネルを越えた峠の
頂上までを目指す。


     


海がきらきらと本当に綺麗だ。
こんな日は本当にサイクリング日和です。バックミラーも調子いい。
後ろを振り向かないと見えないという状況は非常に怖かった。
突然猛スピードのバイクや車に抜かされたりするのは、肝を冷やす。
また、音もなく近づいて抜いていくロードバイクも結構恐ろしい存在だった。
バックミラーひとつで、運転に余裕が出て良かった。

     

帰りに工具屋に寄って木のデッキブラシを買って家に戻る。
デッキブラシは、ハンドルのポールとシートポールに水平に渡して、紐で結えて
やると、全く運転に問題なく運搬できた。
これで、R3でもデッキブラシは運べるということが分かったぞ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もあと二日という日ではありますが

2010年12月30日 16時20分50秒 | 自転車
今日は曇り。雨も降るかもしれない。

       

昨夜は家人と韓国ドラマを見ながらワインを飲んだせいで、9時半には寝てしまい
今朝は、暗いうちから起きて、ブログの更新。

午前中に大船の「アートフレーム」という画材・額の専門店に、絵を吊るす
レールとフックを買いに行った。



中学~高校と美術部だったので、ここは、大船に住んでいたころからの馴染。
まあ、大概のものは揃います。

9時半に逗子を出て、10時20分には買い物終了。帰りも順調かと思われたが
逗子市内に入ってから、大渋滞。一旦材木座に戻って、海岸の134号線で
家まで戻った。11時半過ぎになってしまった。

そして、家人とまた買い出しにでかけて、帰ってからレールの取り付けを行った。

     
大工のMさんに頼んで付けてもらった、壁の一番上の鴨居風の木にレールを
固定していく。


     

このレールの中に、コマが入っていて、このコマに絵を吊るすワイヤー
とフックを引っかけるという単純明快な仕組み。

こういう風に成ります。


そして、今夜は娘が友達と「ポルノグラフィティ」とかってグループの
コンサートに行くので、帰りに合流しようということで、家人と私は新横浜の
プリンスホテルにディナーを食べに行く予定。
店を予約するか考えないと…
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする