勝俣取締役社長の「いい経験」発言は、危機意識が皆無です。
「地震の柏崎刈羽原発問題 欧米原発国でも論議」(2007年07月19日朝日)において、この業界の隠蔽体質について掲載されていました。(抜粋)
ワシントン・ポスト紙は「専門家は東電の説明を受け入れることに慎重だ。日本の原発業界はトラブルを隠蔽してきた歴史がある」と、厳しい論調で伝えた。
ニューヨーク・タイムズ紙も本紙や電子版で「東電は当初、放射能漏れはなかったと説明していた」「(放射能を含んだ水が海に流れ込んだ)報告が遅れた理由の説明がなかった」などと批判した。
経済紙「RBCデイリー」(電子版)は18日、「毎月のように新たな事故と、それを隠蔽しようとしていた事実が明らかになっている」と指摘した。
-抜粋おわり-
ヨウ素が漏れましたが、ヨウ素133であると燃料破損の可能性があります。また、事故当時のモニタリングの数値が公表されていません。
現在7号基のモニタリングだけが「点検中」と表示されています。(東電HPより)
東電は全ての情報を開示しているのでしょうか。
『新潟県上中越沖を震源とする地震関連(第3報) 地震発生後、新潟航空基地所属航空機MH904「らいちょう1号」が上空から上中越沿岸部の被害状況を撮影しました。(第九管区海上保安本部19年7月16日)』より柏崎市在柏崎・刈羽原子力発電所付近の写真を転載します。
この煙は、変圧器火災の煙だけでないように見えます。(画質を明るくしてあります。)
「地震の柏崎刈羽原発問題 欧米原発国でも論議」(2007年07月19日朝日)において、この業界の隠蔽体質について掲載されていました。(抜粋)
ワシントン・ポスト紙は「専門家は東電の説明を受け入れることに慎重だ。日本の原発業界はトラブルを隠蔽してきた歴史がある」と、厳しい論調で伝えた。
ニューヨーク・タイムズ紙も本紙や電子版で「東電は当初、放射能漏れはなかったと説明していた」「(放射能を含んだ水が海に流れ込んだ)報告が遅れた理由の説明がなかった」などと批判した。
経済紙「RBCデイリー」(電子版)は18日、「毎月のように新たな事故と、それを隠蔽しようとしていた事実が明らかになっている」と指摘した。
-抜粋おわり-
ヨウ素が漏れましたが、ヨウ素133であると燃料破損の可能性があります。また、事故当時のモニタリングの数値が公表されていません。
現在7号基のモニタリングだけが「点検中」と表示されています。(東電HPより)
東電は全ての情報を開示しているのでしょうか。
『新潟県上中越沖を震源とする地震関連(第3報) 地震発生後、新潟航空基地所属航空機MH904「らいちょう1号」が上空から上中越沿岸部の被害状況を撮影しました。(第九管区海上保安本部19年7月16日)』より柏崎市在柏崎・刈羽原子力発電所付近の写真を転載します。
この煙は、変圧器火災の煙だけでないように見えます。(画質を明るくしてあります。)
国内ニュースと海外ニュースでの扱いのギャップに驚いています。
「他人に厳しく自分に甘い」この国は、周辺諸国の脅威を語る前に、今回の事態を謝罪をすべき。
東電の社長も蓮池の兄ちゃんも現地に住み込みで対応すべきです。
次のような会話がありました。
不適当であればお許し下さい。
彼女が「革命的共産趣味者同盟って、面白いハンドルネームね。」と言いました。
「スターリンの第三インター(コミンテルン)に対抗して、トロツキーによって結成された国際共産主義組織(第四インター)に連なる「日本革命的共産主義者同盟」をもじったものだよ。」
「そんな党派あるの?」とも言いました。
「早い話が、新左翼の趣味系かな。それとも革共同系にシンパシーを持っている方かな。」
「革命的共産趣味者同盟って面白いね。」