Retriever Legend's blog

散歩好き、本好き、惰眠好き、犬大好きの彼(旦那)の戯言を僕が代弁します。

何の音

2006-09-27 19:45:25 | 酔生夢死
僕は、聞いたことの無い音にビックリして、音を探すと、彼がソファで寝ながら出していました。

彼女、「驚いた?イビキだよ。」
彼のお腹の上の読みかけの本が、落ちそうになっています。

僕は、彼はどんな顔をしているか見に行きました。
彼女、「起こしちゃだめだよ。」

僕は、イビキのニオイをクンクンしてみました。
何時もの彼のニオイでした。


  この頃先輩は、食が細くなっています。心配です。

酔生夢死とは関係無く

「共同体」の意味のベクトルは、この場の外ではなく自体(内)に向かっています。
外に向かうスカラーは、スカラー故に意味が不在です。

外から「共同体」の扉に向かう意志は、扉を開けることが出来ます。

多層の思想が混在する「共同体」は、現出していませんが(一瞬、歴史的にはありました。)民主主義が内蔵している全体主義の種は、当然のように「共同体」にも蒔かれています。

ただ、「共同体」と「帝國」とは、表裏一体の表象となっている、と考えますが、勉強不足のため断言できません。