Retriever Legend's blog

散歩好き、本好き、惰眠好き、犬大好きの彼(旦那)の戯言を僕が代弁します。

おやつ パンの耳

2006-09-11 20:09:53 | 憲法・非戦・平和
彼女は時々「サンジェルマン」のパンの耳を買ってきます。
僕のおやつです。

彼女は時々「サンジェルマン」のフランスパンを買ってきます。
彼女と僕のおやつです。

彼女は時々「サンジェルマン」のクロワッサンを買ってきます。
彼女と彼のご馳走で、僕におこぼれはありません。

パンの耳の入っている袋の音を聞いただけで、よだれが出てきます。
彼が買ってくる製パン会社のフランスパンの入っている袋の音では、よだれがあんまり出ません。

彼女はパンの耳をくれながら「本当に、変にグルメなんだから。」と頭を撫でてくれます。











 中央新聞の記事

外務省認可(財)日本国際問題研究所の思想統制に逆らえない事件顛末。

同研究所の英文編集長による「日本はいかに中国を想像し、自国を見ているか」の英語論文が、同研究所のHPに掲載された事が発端。

日中悪化は、日本の「タカ派ナショナリズム」の高まりと指摘、○○系日本人首相の靖国参拝を「靖国カルト」と表現。

8月12日付産経カルト新聞のコラム欄が「中国などの日本攻撃を正しいかのような論旨」、「外交や安保を否定するような極端な意見の持ち主に、対外発信を任せる理由は」と、これに噛みついた。

すぐに佐藤行雄理事長(元国連大使)が、HPから削除し、産経カルト新聞に「深く反省する」と詫びをいれ、8月18日朝刊に掲載。

当然、同研究所内から、外務省から過剰反応との異論が。
また、ワシントン・ポストは「思想統制が本流になりつつある。」とまで書かれる始末。

日本国の元国連大使に「日本国憲法前文」を読め、と声を大にして言いたい。