きょうも寒気が入って大気の状態は不安定。昼から雷雨になるかも?と言う連日の予報です。
が、京都は相変わらず降りそうにも無いので、午後に歩きに出ました。
午後の散歩に入る前にお笑いを一つ。
毎月月末は持病の薬の処方を兼ねて、掛かり付け医の所へ出かけます。
で、今朝開院より早目に出かけたのですが、徒歩十分弱の医院まで歩き、玄関を入ろうとしてやっと気付きました。
毎週金曜日はコロナワクチンの接種日になっていて、一般診療は休みなんですね。
この金曜日のワクチン接種日のおかげで、二回目の接種まで終わったと言うのに、すっかり忘れてしまっていました。
現金なもので、自分が終わったら後は知らないと言った所です。
と言う事で、診察は週明けに出直しです。
老人力を発揮して、医院の玄関先で朝から思わず笑ってしまいましたので、書いてみました。
散歩の方は、まずは千本釈迦堂から。
もうアジサイは終わりになっていて、近づくと汚いので、ちょっと離れて一枚。
離れて撮っても傷んだ花が目に付きますね。
稲荷社の前からは、鳥居脇にあるフユサンゴの実。
花は残っていなくて、小さな木に実が十個着いていました。
冬まで刈らずに残しておいてくれればサンゴの様に赤い実が見られますが?
稲荷社前からもう一枚で、ムラサキカタバミ。
帰化植物園と思えない程、のさばって咲いています。
こののさばり様で、環境省により要注意外来生物に指定されている のですね。
釈迦堂から七本松通りを下がって立本寺へ。
先日までたくさん咲いていたヒナキキョウソウが全く見られなくなり、イヌタデはあちこちで見かける様になっています。
久しぶりに?見かけたコナスビは一輪だけ。
地面を這う様に伸びているので、花もお構いなしに踏まれそう?です。
本堂の裏手、客殿の塀際から、萩に産卵しているルリシジミ。
地面に近い所での産卵ですので、今時の背面液晶が可動式と言うのが有難い。
ファインダーを覗いてとなると、撮れないアングルですね。
立本寺を出て、仁和寺街道から天神道へ廻りましたが、なるほどきょうは天神さんの縁日。
日頃は民家に見える軒先に古本屋さんが臨時の店を出していました。
最近の古本屋さんは店舗販売ではなく、ネット販売が主流?と思いますので、この古本屋さんも日頃はネット販売だけなんでしょうね。
天神道を一条通りまで上がり、妖怪通り商店街お歩いて大将軍八神社へ。
ここも茅の輪が出来ていました。
下を潜って見ましたが、160cmでも少し頭を擦りそう。
先日の上御霊神社の茅の輪より、僅かに高さが無い感じです。
ただ、円形なので茅の輪らしいと言えそうです。
余談ですが、茅の輪の左側にぶら下がっている紙には、茅の輪の潜り方が書いてあります。
無信心者の私は、高さを計るのに潜るだけで、茅の輪くぐりの作法などには無頓着です。
大将軍八神社から西大路通りへ出て北へ上がり平野神社へ。
西大路通り側の鳥居脇からトキワツユクサ。
これも、帰化植物として野生化しており、外来生物法により要注意外来生物に指定されている。
そうです。
ムラサキカタバミほどのさばっていませんが、よく見かけます。
東参道へ廻って奥の桜園へ入りムラサキシキブ。
むらさきは白花も咲き出して来ています。
桜園の下草がよく繁って来ていて、私としては有難いのですが、一部草刈りが入っていました。
全部刈られたわけではなく、刈られたのはまだ四分の一ほど。
残った草むらで咲いていたドクダミにヤマトシジミが来ていました。
ドクダミに蝶が居るのも珍しい?様な?
ちゃんと口吻を伸ばしていますので、ドクダミも蜜を出しているんですね。
それとも、ドクダミは十薬とも言いますので、腹薬を飲んでいる?
桜園を出て櫻池へ歩くと、ムクゲが咲いていました。
歩いていると、民家で咲き出しているのはよく見かけていました。
民家の花は撮らないので、これがムクゲの今年初撮影です。
平野神社からの帰りは桜橋の通りを帰って来ました。
この道は、北野天満宮の北側になりますが、きょうは露店が出ていないので、「天神さん」の賑わいは全くありませんでした。
それでも、平野神社で三組ほどの参拝者を見かけたのは、「天神さん」の流れの様です。
露店が出ない方が静かで良いのですが、商売をしている方々は大変なんでしょうね?
以上、25日の散歩は、千本釈迦堂、立本寺、大将軍八神社、平野神社への散歩で夏だよりでした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
9202
が、京都は相変わらず降りそうにも無いので、午後に歩きに出ました。
午後の散歩に入る前にお笑いを一つ。
毎月月末は持病の薬の処方を兼ねて、掛かり付け医の所へ出かけます。
で、今朝開院より早目に出かけたのですが、徒歩十分弱の医院まで歩き、玄関を入ろうとしてやっと気付きました。
毎週金曜日はコロナワクチンの接種日になっていて、一般診療は休みなんですね。
この金曜日のワクチン接種日のおかげで、二回目の接種まで終わったと言うのに、すっかり忘れてしまっていました。
現金なもので、自分が終わったら後は知らないと言った所です。
と言う事で、診察は週明けに出直しです。
老人力を発揮して、医院の玄関先で朝から思わず笑ってしまいましたので、書いてみました。
散歩の方は、まずは千本釈迦堂から。
もうアジサイは終わりになっていて、近づくと汚いので、ちょっと離れて一枚。
離れて撮っても傷んだ花が目に付きますね。
稲荷社の前からは、鳥居脇にあるフユサンゴの実。
花は残っていなくて、小さな木に実が十個着いていました。
冬まで刈らずに残しておいてくれればサンゴの様に赤い実が見られますが?
稲荷社前からもう一枚で、ムラサキカタバミ。
帰化植物園と思えない程、のさばって咲いています。
こののさばり様で、環境省により要注意外来生物に指定されている のですね。
釈迦堂から七本松通りを下がって立本寺へ。
先日までたくさん咲いていたヒナキキョウソウが全く見られなくなり、イヌタデはあちこちで見かける様になっています。
久しぶりに?見かけたコナスビは一輪だけ。
地面を這う様に伸びているので、花もお構いなしに踏まれそう?です。
本堂の裏手、客殿の塀際から、萩に産卵しているルリシジミ。
地面に近い所での産卵ですので、今時の背面液晶が可動式と言うのが有難い。
ファインダーを覗いてとなると、撮れないアングルですね。
立本寺を出て、仁和寺街道から天神道へ廻りましたが、なるほどきょうは天神さんの縁日。
日頃は民家に見える軒先に古本屋さんが臨時の店を出していました。
最近の古本屋さんは店舗販売ではなく、ネット販売が主流?と思いますので、この古本屋さんも日頃はネット販売だけなんでしょうね。
天神道を一条通りまで上がり、妖怪通り商店街お歩いて大将軍八神社へ。
ここも茅の輪が出来ていました。
下を潜って見ましたが、160cmでも少し頭を擦りそう。
先日の上御霊神社の茅の輪より、僅かに高さが無い感じです。
ただ、円形なので茅の輪らしいと言えそうです。
余談ですが、茅の輪の左側にぶら下がっている紙には、茅の輪の潜り方が書いてあります。
無信心者の私は、高さを計るのに潜るだけで、茅の輪くぐりの作法などには無頓着です。
大将軍八神社から西大路通りへ出て北へ上がり平野神社へ。
西大路通り側の鳥居脇からトキワツユクサ。
これも、帰化植物として野生化しており、外来生物法により要注意外来生物に指定されている。
そうです。
ムラサキカタバミほどのさばっていませんが、よく見かけます。
東参道へ廻って奥の桜園へ入りムラサキシキブ。
むらさきは白花も咲き出して来ています。
桜園の下草がよく繁って来ていて、私としては有難いのですが、一部草刈りが入っていました。
全部刈られたわけではなく、刈られたのはまだ四分の一ほど。
残った草むらで咲いていたドクダミにヤマトシジミが来ていました。
ドクダミに蝶が居るのも珍しい?様な?
ちゃんと口吻を伸ばしていますので、ドクダミも蜜を出しているんですね。
それとも、ドクダミは十薬とも言いますので、腹薬を飲んでいる?
桜園を出て櫻池へ歩くと、ムクゲが咲いていました。
歩いていると、民家で咲き出しているのはよく見かけていました。
民家の花は撮らないので、これがムクゲの今年初撮影です。
平野神社からの帰りは桜橋の通りを帰って来ました。
この道は、北野天満宮の北側になりますが、きょうは露店が出ていないので、「天神さん」の賑わいは全くありませんでした。
それでも、平野神社で三組ほどの参拝者を見かけたのは、「天神さん」の流れの様です。
露店が出ない方が静かで良いのですが、商売をしている方々は大変なんでしょうね?
以上、25日の散歩は、千本釈迦堂、立本寺、大将軍八神社、平野神社への散歩で夏だよりでした。
光復香港、時代革命
カメラ Panasonic LUMIX DMC-GX8
レンズ Olympus M,ZUIKO ED60mm F2.8 Macro
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