Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

PEN LIFE634. 困った病気

2013年05月28日 | Kyoto city
 朝から雨模様。それは涼しくてよいのだが、もう梅雨かい!?。今日は、一寸疲れて書く元気がないのでPEN LIFEのオタクな話。
 ライカ・エルマリートを付けたまま0M-Dを修理にだしてあるので、エルマリートの陰で出番がなかったZUIKO10倍ズームレンズを持ち出してみた。これで標準レンズ位の焦点距離で撮影すると、あら、なかなかよい解像度ではないですかと再認識。モノクロモードでは、実に綺麗に写ります。ウーン、使えるレンズだと再認識。
 昔からライツ使いの間では、28mm、35mm、50mmの3本のレンズが傑作写真を数多く生み出したし、よく使われた画角です。当然この画角に該当するレンズは、ライツ傑作のレンズばかりです。それらをデジタル撮影で使用しても、やはりレンズの画質の良さは伝わります。そういうことができるのが、マイクロフォーサーズ規格ならではです。そしてそれは、昔私が使用していたニコンでは絶対にできなかったことです。
 それにOM-Dのプシュッというシャッター感覚が、ライツのシャッターと類似していて好ましいです。早く修理から帰ってこないかな。
 今度は標準レンズでスナップで撮影してみたい。そういえばパナソニックにライカの25mm標準レンズがあった。あれ、どうしようか。忙しい時ほど、撮影にでたくなるんですよ。それは困った病気です。

奈良県五條市JR和歌山線
OLYMPUS E-P3 M.ZUIKO DG 14-150mm F4.0-5.6.
ISO1250,焦点距離22mm,露出補正-0.3,f10,1/80.
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« PEN LIFE633. 築400年!!! | トップ | PEN LIFE635. 人恋しくなる »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Kyoto city」カテゴリの最新記事