Creator's Blog,record of the Designer's thinking

フィールドワークの映像、ドローイングとマーケティング手法を用いた小説、エッセイで、撮り、描き、書いてます。

フィールドワーク616. 著作権!、そして春爛漫

2022年05月19日 | Kyoto city

 

 おっ、小さくて良いじゃん。

ヨドバシの店頭でSONY Vlog10をみていた。

でも動画用カラープログラム・クリエイティブルックを搭載していない。

もちろんフォームウェアの書き換えでもサポートされていない。

このあたりが惜しい。

YouTube動画で面倒なのが著作権。

実をいうと5月16日のブログは、他人のクリエイションを取り込み動画をつくり公開しているから著作権の問題に該当してくる。

そんなことに気がついたのは、知らないうちに私の映像に広告が勝手につけられているからだ。

YouTubeでは、登録者数1,000人を超えると広告商品販売収入の一部が映像制作者に入る仕組み。

私の映像はそんなところまではゆかない。

だから今は個人の表現の自由の範囲内である。

もし貴方が私鉄沿線の賑やかな駅前で商店街を映像撮影したとする。

バックグラウンドにテレビで流れているCMソングが収録された。

その音源が入った動画は使う事ができない。

もっといえば通行人の顔を面と向かって撮影してもダメ。

お店のファサードだって撮るな!という人はいる。

商品もグラフィックデザイナーによるパッケージだ。

つまり私達の世界は著作権の塊だ。

厳密に考えると、このブログの半分ぐらいは白紙になってしまう。

オリジナルだけが許される。

オリジナル!・・・、あった、官能小説だ!!。

お菓子のパッケージはだめでも、裸婦ならオリジナルだから許される。

じゃあ、これから裸婦を沢山アップさせよう(*^▽^*)・・・。

その裸婦も重ねるな!(おおっ!見せ場を!!)。

グロテスクに描くな!!。

まあ公序良俗がうるさいんだけど、一応オリジナルではある。

さてまだ桜が残っている。

dji POCKET2が大変小さく、その割には良い写り方をしてくれる。

プログラムの力か・・。

相手を警戒させないので撮影の自由度が高い。

といって好き放題に撮ってよいという事を勧めているわけではない。

やはり著作権を始めとする法解釈やマナーが必要になる。

映像は情報力があるので、社会的配慮をする場面が静止画よりはるかに多い。

少しブログ用に散歩に出かけようか。

クッキー教室に行く途中で伏見の街を徘徊した。

今日も裸婦デッサンだ。

 

545.酒爛漫・桜爛漫 伏見

dji POCKET2

 

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