6月バイクシーズンも少しお休みと言うところなのだが、晴れればまだまだ良い時期である。
しかし、昼間晴れていても夕方雨が降る様では、短距離の稼働するという感じである。
アドレスV125G
このスクーターというのは、2007年車である。
要するに、2007年式と言うこと。 特徴は、旧排ガス規制車で馬力が高く、その上価格が安い。
一見50CCと思われる軽量でチープな作りに強力なエンジンを組み合わせたアドレスV125Gは、通勤快速と呼ばれている。
名前通り原付二種では最速を誇る。
制限速度60Km/hまでは250CCクラスと変わらないか、車重が軽量なために早いこともある。
車でも、50CC原付かと甘く見ると追い抜かされるかもしれない。
うちのアドレスV125Gも1000Kmのならし運転を終わって、思いっきりスロットルを開けられる様になったが、実際その必要もない。
「携帯電話を充電できるソケットや盗難防止アラームを標準装備していることなどがヒットの要因とみられる。」
‥‥とトンチンカンな説明をしている記事もあるが、なんと言っても売れ筋は、最速スクーターである事に起因している。
但し、近年バイク屋に行ったらアドレスV125を一台もおいていなかった。
それは何故か‥‥ 但し、旧型車は結構人気があってもう何処にも置いていないかも知れない。
バイク‥‥250CC以上のヤツはやはりホンダ車に限るかもしれない。
ヤマハは格好良いがトリッキーだし、カワサキは馬力重視、スズキは何やらどっちつかずの乗りにくさ。 ホンダ車というのは、大型になれば馬力もあるし安定した走り。
但し、それが面白くないと言うのも有りなのだ。
年寄りほどホンダ好き？？
小生も年寄りだから、今度の大・中型バイクはホンダにしようと考えている。