カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 0.98m
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0025 秒 (1/400)
ISO 感度: 80
露出補正値: +0.33 EV
測光方式: マトリックス
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: マニュアル
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: 36° 14′ 17.21″ N, 137° 58′ 6.12″ E
GPS 高度: 605.41m
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)
CanonPowerShot S100の実写・パッケージングと操作性
PowerShot S100の撮影も数百枚になって、その操作性とパッケージングについて一つまとめてみたい。
●まずはS95からの変化というのは、S90、S95から不評であった「ツルッ」とした外装への対応である。
よくブログでCanonのロゴの下に滑り止めが貼ってあるというS95の様な「ぶさまな姿」を見ることは無く、しっかりとした「グリップ」。
「鮫肌塗装」とそれに見合う「ひんやりとした金属の質感」は、一見するとマグネシュウム合金製かと思わせる。これならS95の時のような革張りキットなどは貼る必要もないしかえって質感が低下する。
●操作性は、S95の時に分散されたものが、ボディ背面に集中されてより使いやすくなった。レンズ廻りのある「コントローラーリング」の設定変更のための「RING FUNC」も
ボディ背面の移された。GPS搭載にも関わるかもしれないが、これでより操作性が高まった。
ボディ背面のコントローラーホイールでは、「FUNC.SET」の時にISO感度などを設定することが出来る。
しかし、レンズ廻りのある「コントローラーリング」は単機能であって、設定された項目しか機能しない。
どうせなら「FUNC.SET」の時には、「コントローラーリング」も使えた方が良かった。
●ポップアップストロボは、AUTOの時には明るさに応じてポップアップする。又、ストロボオートなどの時は常時ポップアップする。(動画参照)
この時に一端ポップアップしたストロボは、電源を切るかモードをPモード(発光禁止)にしないと戻らない。
特性をつかめば何という事も無いのだが、こういう何かいつも「飛び出た」というものを嫌がることもある。
但し、このPowerShot S100はストロボを炊くと言うより、ノンストロボでの撮影に面白味があって発光禁止にする。
AUTOの時には自動でポップアップして発光するのでストロボ禁止の場所では注意が必要である。(美術館、水族館モードがないので)
ストロボの発光は、モードごとに設定可能だった。
大きく分けて、AUTOとP～Tvなどの2つのモード。
AUTOで 発行禁止が出来る。
P～Tv～Av～Mなどは、－－－－
発行禁止、常時発光は全て有効で、個別の場合もある。
●撮影モードのうちのシーンモードには、S95を踏襲して、ワンポイントカラー、スイッチカラーというモードがある。
このワンポイントカラーというのは、最近のデジ一眼で搭載され始めた機能でパートカラー (R/G/B/Y)などに一部相当する。
実は、小生が持っているPowerShot G10でもこの機能は既に付いている。
どういうわけかCanonでは宣伝しないので知られない高機能となっている。
カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 9.132mm
フォーカス距離: 6.4m
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0020 秒 (1/500)
ISO 感度: 80
露出補正値: +0.33 EV
測光方式: マトリックス
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: 36° 14′ 17.03″ N, 137° 58′ 6.53″ E
GPS 高度: 603.16m
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)
カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 0.61m
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: 36° 14′ 18.93″ N, 137° 58′ 4.97″ E
GPS 高度: 615.66m
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)
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