書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

脱法行為を求める民主党の独裁主義

2007-10-02 00:16:43 | 日記

近年の参議院民主党の動きを見ていると、誰もその様な民主党に期待して参議院選挙に投票したのではないと思うのではないか。
そして、今民主党が絶対反対と言っている「テロ特措法」延長反対は参議院選挙のマニュフェストに入っていないことが明らかだから、選挙結果から見れば民主党の暴走だ。
沖縄は、基地反対、日本悪いというと、今までそれを黙らせるために「カネ」をばらまいてきた。
考えてみれば、沖縄人というのは「恩を仇で返すような人達」だ世間に公言しているようなものだ。
今回の教科書検定問題に関しても、一旦検定が終わったものは法律上「再審査を認めていない」。それを沖縄条項をつくって何でも沖縄のいいなりにせよというのは国民として納得できない。
そして、沖縄に行ってみれば分かるとおり、沖縄の道路は本土の地方よりずっと良い。道路特定財源も沖縄には、何倍も割り当てられ、実際多く納めている地方の県は自分の県内での道路特定財源が自分のところに全部来ず、まともに道路整備が出来ない状況だ。
特に、沖縄に関しては、いつも通り例の橋本龍太郎が関係する。この政治家は、中国にも沖縄にも文句を言うところには「カネ」と国民の税金にもかかわらずばらまいたヤツだった。
お陰で、良い末路を迎えなかったが、同じ事を民主党の小沢、
鳩山由紀夫幹事長などカネの苦労をしなかった人物が又騒いでいる。

小泉、安倍内閣は、日本という国を父親的な国へと作り替えようとしたが、民主党や福田氏などのリベラル派は、「母親的な」国民に甘えさせる国へと戻そうとしている。
一般家庭に置き換えてみればよく分かる。
大きな借金を作ってしまった家庭は、借金を返すことに専念して放漫経営を止め、家庭の支出も抑えようとする。
そこで、母親がそれでは子供がかわいそうだとカネもないのに、菓子やオモチャを又借金して買い与える。
こんな事をすれば、普通なら誰でも批判される。
バラマキ福祉というのは、もう限界に来ていると言うことをもっと真剣に考えるべきだろう。
そして、沖縄にカネを貢ぐのも限界だとすべきだ。


最新の画像もっと見る