第64回書道芸術院展・ダイジェスト静止画版 その1
毎年この2月というのは展覧会シーズン真っ直中である。一時は群馬県展も重なって、何が何やら分からないときもあった。今年はそんなことにはなっていない。それでも2011/02/09は市民展の陳列だった。
県展が2月にずれ込んだのは、2年間。県立近代美術館が改装中だったからで、同じように前橋市では市民文化会館が改装中である。
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銀座セントラル美術館5階
そして、東京都美術館も改装中だから第64回書道芸術院展も中央展は、東京・銀座セントラル美術館になった。
当然、銀座セントラル美術館や銀座画廊美術館では全点展示などは出来る筈もない。
それで西日本展は、奈良県文化会館。東日本展は、せんだいメディアテークで行われる。
従って、小生の作品もこの中央展が終わると宮城県の仙台まで送られる。
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いずれにせよ、銀座5階には財団役員と院展役員の常任総務、総務選抜と審査会員選抜。
そして、上位賞・審査会員に贈られる峰雲賞、審査会員候補に贈られる書道芸術院大賞・準大賞、白雪紅梅賞までである。
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銀座画廊美術館
8階の銀座画廊美術館には、無鑑査上位賞の院賞、毎日賞。公募最高賞の準特選が展示されている。
上京したのは5日。この日は作品鑑賞会、表彰式、レセプションが有楽町の帝国ホテルで行われた。この行事に出るだけなら造作ないところだが、当然銀座セントラル美術館や銀座画廊美術館に寄り、あわよくば渋谷東急まで足を伸ばして展覧会を見る有様‥‥??。
セントラル美術館には9時45分くらいに到着したのだが、もう既に観覧者がみるみると入ってくる。10時を回る頃になれば、ビデオを回していることも出来ない状況であった。
それで、後から考えてみると余りよく展覧会を見ていないという感じになっている。
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作品鑑賞会・後藤大峰先生の作。
午後1時30分から、表彰式の会場で作品鑑賞会があった。
冒頭は、恩地春洋書道芸術院会長の説明。
その説明の内の長さ約17分が名誉顧問の村野大仙先生の作品解説だった。プロジェクターで映し出される映像というのがモノクロであったから感じがつかめない。
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恩地先生が解説した、左・村野大仙先生の作
丁度写真を撮っておいたので、なるほどと言う感じがする。
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峰雲賞・尾形澄神先生。
この後副賞として、香川家から香川峰雲先生の印の額が贈られた。
この作品鑑賞会は、先生方の解説が長く結果、表彰式はレセプション(祝賀会)の15分前まで掛かった。
作品鑑賞会の映像は、その後「動画編」で紹介する。
又、第64回書道芸術院展の峰雲賞は尾形澄神先生(宮城・現代詩文書部)、候補最高賞の大賞には上田多恵子先生(大阪・漢字部)であった。
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書道芸術院大賞・上田多恵子先生。受賞者を代表しての謝辞。
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祝賀会、上位賞の壇上での一言。
この表彰式、レセプションその他の映像も「動画編」を予定している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c5/1639ce40b5fb8392cf980fedc8800bb7.jpg)
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レセプションお開き、JR有楽町駅までの路が遠い。
毎年この2月というのは展覧会シーズン真っ直中である。一時は群馬県展も重なって、何が何やら分からないときもあった。今年はそんなことにはなっていない。それでも2011/02/09は市民展の陳列だった。
県展が2月にずれ込んだのは、2年間。県立近代美術館が改装中だったからで、同じように前橋市では市民文化会館が改装中である。
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銀座セントラル美術館5階
そして、東京都美術館も改装中だから第64回書道芸術院展も中央展は、東京・銀座セントラル美術館になった。
当然、銀座セントラル美術館や銀座画廊美術館では全点展示などは出来る筈もない。
それで西日本展は、奈良県文化会館。東日本展は、せんだいメディアテークで行われる。
従って、小生の作品もこの中央展が終わると宮城県の仙台まで送られる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/9b/232b0a325c65cd13f43157650e8b1402.jpg)
いずれにせよ、銀座5階には財団役員と院展役員の常任総務、総務選抜と審査会員選抜。
そして、上位賞・審査会員に贈られる峰雲賞、審査会員候補に贈られる書道芸術院大賞・準大賞、白雪紅梅賞までである。
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銀座画廊美術館
8階の銀座画廊美術館には、無鑑査上位賞の院賞、毎日賞。公募最高賞の準特選が展示されている。
上京したのは5日。この日は作品鑑賞会、表彰式、レセプションが有楽町の帝国ホテルで行われた。この行事に出るだけなら造作ないところだが、当然銀座セントラル美術館や銀座画廊美術館に寄り、あわよくば渋谷東急まで足を伸ばして展覧会を見る有様‥‥??。
セントラル美術館には9時45分くらいに到着したのだが、もう既に観覧者がみるみると入ってくる。10時を回る頃になれば、ビデオを回していることも出来ない状況であった。
それで、後から考えてみると余りよく展覧会を見ていないという感じになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/4a/f552826e09d0c9e453634e581ad235c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a0/33ed848073720ae113bdd1e5cccb5bac.jpg)
作品鑑賞会・後藤大峰先生の作。
午後1時30分から、表彰式の会場で作品鑑賞会があった。
冒頭は、恩地春洋書道芸術院会長の説明。
その説明の内の長さ約17分が名誉顧問の村野大仙先生の作品解説だった。プロジェクターで映し出される映像というのがモノクロであったから感じがつかめない。
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恩地先生が解説した、左・村野大仙先生の作
丁度写真を撮っておいたので、なるほどと言う感じがする。
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峰雲賞・尾形澄神先生。
この後副賞として、香川家から香川峰雲先生の印の額が贈られた。
この作品鑑賞会は、先生方の解説が長く結果、表彰式はレセプション(祝賀会)の15分前まで掛かった。
作品鑑賞会の映像は、その後「動画編」で紹介する。
又、第64回書道芸術院展の峰雲賞は尾形澄神先生(宮城・現代詩文書部)、候補最高賞の大賞には上田多恵子先生(大阪・漢字部)であった。
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書道芸術院大賞・上田多恵子先生。受賞者を代表しての謝辞。
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祝賀会、上位賞の壇上での一言。
この表彰式、レセプションその他の映像も「動画編」を予定している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c5/1639ce40b5fb8392cf980fedc8800bb7.jpg)
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レセプションお開き、JR有楽町駅までの路が遠い。