書道家Syuunの忘れ物

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学校秀才・反日的民主党議員の反皇室、軍事音痴の凄まじさ

2010-11-30 23:24:23 | 民主党政権綴り

学校秀才・反日的民主党議員の反皇室、軍事音痴の凄まじさ

「民主ベテラン議員が秋篠宮ご夫妻に野次」と言う記事が産経新聞に載った。事の次第は、「野次を聞いたみんなの党の桜内文城参院議員の30日朝の自身のブログ」と言うのが情報元で、桜内文城参院議員のブログが「祭り」状態になっている
ここのところの民主党議員の醜態というのは毎日のようにこれでもかと見せられる。
それも、国会議員というのが国民の代表であるという意識が希薄としか思えないような行動が目立つ。
多少旧聞になるが、
「民主・松崎議員が自衛官を『恫喝』か『俺を誰だと思っている』」(産経新聞)という「今年7月、航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)で行われた納涼祭」での出来事。この出来事が「自衛隊施設内での政治的発言などを制約する防衛事務次官通達」という民間人への言論検閲、憲法違反の言論封殺と言われている政策に繋がったという。この松崎哲久衆院議員の言動に関しては、既に「防衛省の聞き取り調査報告」が出されそれに基づいて産経新聞では詳細な報告が為されている
しかも、このやりとりは多くの人が見ていたと言うから、松崎哲久衆院議員HP「産経新聞報道に関して」の言い訳は出鱈目と言う事になる。
それにしても、民主党議員の中には皇室をあからさまに侮辱したり、自衛隊を敵の様に思っていたりと言うような言動が目立つ。
自衛隊員も国民、即ち有権者であり、しかも自衛隊は法律上軍隊でもないから全て憲法の枠内に入る。そうすると本当は、自衛隊法の中の言論弾圧というのも憲法違反である。
憲法論からいえば、軍隊というのは憲法の枠外なのである。
なぜなら、軍隊というのは基本的に軍法で定められている。そうでなければ、戦争で人を殺せば憲法上犯罪になってしまう妙な事になる。
そんなことは兎も角、この松崎哲久衆院議員も東大卒という民主党の中にいる学校秀才の一人。
鳩山元総理は、東大卒のスタンフォード大学大学院修了Ph.Dだか、あの通りルーピーとあだ名をつけられて政治家としては全くの不適格。
どうもこういう東大卒の学校秀才というのは、想像力、創造力に欠けて、人としてはお粗末な人物の様だ。
特に政治家として必須の軍事知識の基本すら分かっていないというのは、どういう事なのか不思議なものである。
この鳩山元首相や松崎哲久衆院議員が育った時代というのは、映画となれば戦争映画と西部劇ばかりだった時代である。
ビックモローの名画「コンバットCombat」は、毎週TVで欠かさず見ていたものだし、勝新太郎の「兵隊ヤクザ」シリーズは夕方の再放送の定番だった。
多分彼ら学校秀才の人達というのは、こういう娯楽番組は見なかったのかも知れないが、今となったら結構貴重な戦争資料だった気がする。
TV映画コンバットでは、単純に見ても将校が護身用のカービン銃(銃身が短めの騎兵銃)でサンダース軍曹はトミーガン(機関銃・普通はグリースガン)。兵隊は、日本の38式歩兵銃と同じライフル。
こんなことが分かれば小説「少年H」の作者の様にカービン銃を見て驚くことはないはずだ。
戦争映画には、オーディマーフィーという後に映画監督になったオーディマーフィーの二次大戦、イタリア戦線での「オーディマーフィー小隊」を元にした映画が多くあった。
又、そういう映画の中にイスラエル建国の草創期にイスラエル軍の創設に貢献し、まともな軍隊に仕上げた米国系イスラエル軍人の映画があった。
その軍司令官は最前線の要塞で指揮を執ってるが、夕刻後時々要塞の外へ出で散歩をする癖があった。要塞の外から帰るときは、顔見知りの歩哨に「お~俺だ」と言って帰ってきた。そして、ある夜司令官は、歩哨にいつもの通り「お~俺だ」と言った途端に歩哨に射殺された。
これが映画の最後だった。司令官は合い言葉を知らなかったという。
軍隊というものは、決まった命令系統で動く。しかも命令は最終的に文書で通達されると言うのが軍隊というものである。
もしそうでなければ、軍隊は軍隊として機能しないというのは常識なのである。
すると、松崎哲久衆院議員が与党の国会議員だからとその命令系統を侵すことは出来ない。
そんな常識が国会議員のくせにない上、思い上がっているというのは今の民主党議員というのは国民から見て学歴は高いものの、人間の屑ということになろう。
小生も長年生きていると、良い大学、特に東大などを卒業した人物に鼻持ちならない「バカ」がいることが多い。
学力と社会性や常識はリニアの関係にないというのは、戦前の軍隊で実証済みである。
参謀と言われる陸軍大学、海軍大学卒の軍人は、ロクナことをしなかったことからでも実証される。
「祖父たちの零戦」の進藤三郎大尉(終戦時少佐)、鈴木實大尉(終戦時中佐)という 柔軟な頭脳を持った希有な零戦乗りは、海軍兵学校でもビリに近い成績だった。

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祖父たちの零戦