書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

揮発油・税暫定税率で見えてきた官僚の傲慢

2008-01-25 19:06:14 | 読み解けば‥‥

世の中金の使い道というものは、「金がなくなる」と言うときに何に使ったかが見えてくるものだ。
そして、この暫定税率騒動でもう一つ見えてきたのは、この美味しい金の生る木に群がる「ウジども」というか、たかる官僚、政治家など立ちだろう。
もともと200億円という規模で始まったこの税金だと言うが、2兆円を超えて相続税総額よりも多くなった。
相続税が少なくなりつつあるというのは、貧乏人ばかりになったと言うことだが、それにしても車の所有者に随分とたかったものだ。
こんな税さえなければ、今売れないという車も売れただろうと言うことは、想像に難くない。
税というのは、インフレならそれほど重く感じないがデフレなると重税感が増すものだ。

今日の朝のフジ「とくダネ」では、国土交通省の流用は、野球のバットからなどの福祉目的で約128万円、公務員宿舎を含めて3年間で75億円といっていた。
‥‥と言うことは、30年も続けば500億円は国土交通省の役人のために使われた計算になる。
そこで、役人は法律によって適正に使われたと言うが、こんな法律など適当な拡大解釈が出来るもので結果は、公務員のために使われた事は間違いない。

よくよく見れば、社会保険庁にしろ、この国土交通省にしろ、金を持てば何に使われるかどうか分からないというのが、国民に前に明らかになった。
福田総理は、「何も知りませんでした」というかもしれないが、金の使い方も知らないのに税金を取り立てようとするのは無責任にもほどがある。

その昔、役人ならば間違いないと任せたのが、前の軍人官僚による戦争だったが、このときの教訓は「国民の監視」がない官僚組織は堕落するということだ。

今、住宅が造れず現在の不況の原因となっている。
そして、その原因となった人々、官僚は責任を取ったか?
未だに知らぬふりの公明党の冬柴大臣だから、官僚が責任を取るはずもない。

またまた無責任国家に成り下がったかとつくづく考えるこの頃だ。


06章/////The Ghoul in Pyjamas その5

2008-01-25 00:56:40 | 日記

06章/////The Ghoul in Pyjamas/パジャマを着たグールお化け

Halley potter and the deathly hallows
その5

「おお、ロンのママは、昨日私とジニーにシーツを代えたと尋ねたのを忘れたのよ」とハーマイオニーが言った。
女は、一つの山の上に「数占いと文法」を、別のところに「闇の魔術盛衰記」を放り投げた。