書道家Syuunの忘れ物

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浜崎あゆみ・特効薬で本当は防げた突発性難聴

2008-01-08 10:23:20 | 世の中妙な??事ばかり
8日朝のフジテレビ「特ダネ」で浜崎あゆみの難聴を突発性難聴と解説していた。
もともと、2000年にこの突発性難聴で2週間休んだ事が新聞報道されていたと新聞記事をしめし、この突発性難聴というのはやっかいで、二週間以内に治療しないと完治しないともいう。

実際、この突発性難聴と言うのは「遺伝する」というか、親がその傾向があると子供もその傾向がありそうだ。
しかし、本当のところは「ウイルス性」の突発性難聴であることが多い。
「遺伝する」というのは、この「ウィルスvirus」を元々親から子へ持ってしまうと言うことらしい。(伝聞)

そして、突発性難聴が起きるときと言うのは、夏など大汗をかいた上に少し疲れがたまっていると突然起きることがある。
その症状の前兆特徴というのは、「キーン」という耳鳴りが突然大きくなり始め突然「高音」が聞こえなくなる。

感じは、耳にフタをした感じで、女性アナウンサーの声は「ミッキーマウス」の声に聞こえるのだ。
治療法というのは、どの耳鼻科に行っても「アデノシン三リン酸」などの疲れ止めの薬と、安静を勧められる。
それでもダメなら、ペインクリニックへ行かされて「神経ブロック療法」などを施されることもあるが、これも20回が限度で大方ほとんど効かない。
「ウイルス性」なら、そんなことをやっても全く意味がないことは当たり前だろう。

大体血液循環を改善しても、そのほうの障害でなければ意味がない。
だから、治療の方法がないというのは本当だ。

しかし、本当のところは「漢方の抗生物質」と呼ばれるものがある。
中国で、あの「サーズ」騒動の時、買いあさってなくなったと代物。
それは、板藍根をすりつぶして漢方にしたものだ。



日本では、「板藍茶」として製品として発売されている。
これを普段から愛用していれば、突発性難聴になることはないが、もし症状が出たらこのお茶を2包づつ2時間おきに飲むという荒療治が必要だ。
そうすれば、その日の内に半分改善され約一週間で直る。

もし直らなかったら、手遅れか「ウイルス性」でないというものだ。

いずれにせよ、汗をかいたら水分を多く取ってクールダウン。
そして、疲れを貯めないことが重要であることは言うまでもない。