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書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

2011年末のBTOパソコン・ツクモ・ドスパラ・TWOTOPの場合

2011-12-17 18:07:37 | パソコン関係
2011年末のBTOパソコン・ツクモ・ドスパラ・TWOTOPの場合

●ここのところの1ヶ月間、デジカメの話ばかりで食傷気味という感じになっている。
一つのDIGITALカメラを散々遣い倒して、その特性を確かめるという作業は結構手間暇がかかることである。そのデジカメの試用もほぼ終わりとなりやっと軌道修正する事になった。そして、デジカメとパソコンというのは切っても切れない様なもの。
そして静止画だけの時代は遙か彼方に去り、強力な動画性能がカメラに求められるようになった事が痛感させられる。

●それはさておき、今年も年末になった。それでこの年末のパソコンに関する動向を考えてみたい。
それはどういうことかというと、例の洪水のためにHDDドライブが倍の値段に跳ね上がり自作派としては壊滅状態の感じ。それでいっそのことHDDの代わりにSSDにしようかという話が、まことしやかに囁かれることになった。
そして小生などもHDDの値段が下がる中で予備なども無かったから、追加のパソコンは組み立てていない。
それでBTO各社の場合はと言うと、チップセットのIntel P67、Intel H67 Express チップセット ATXマザーボードというのが事実上投げ売り状態。
それはなぜかというと、今は何でもありのIntel Z68 Express チップセット ATXマザーボードに移行している--という事情がある。
確かギガバイトではIntel Z68 Express チップセットの製品しか作らないと言っていたはず。


●それでSandyBridgeのチップセットに関して単純にH67とP67のおさらいをしておく。

H67ではオーバークロックが出来ない。
P67では、オンボードのGPUが使えないと言うことである。
そしてZ68では、オンボードのGPUも使えるし、オーバークロックも出来ると言う代物である。

それで、ゲームパソコンと謳っているBTO PCではビデオカードを使うことになっているので、P67でも問題は無い。
但し、オンボードのGPUが使えず、Virtuというソフトも通常使えない。
それはたとえばIntel Core i7 2600Kの高性能のIntel HD Graphics 3000が使えないことになる。
一方、Intel H67 Expressでは、オーバークロックに制限が掛かり、Intel Core i7 2600KなどのKとついたCPUは無意味になる。

こういう事で売れ残ったIntel P67、Intel H67 Express チップセット ATXマザーボード搭載のBTOパソコンは大凡10,000円位安い。

又、BTOではHDDの容量とメモリーの差というのがまだ存在する。
それで今は、メモリーというのは大方8GB搭載する。

TWOTOPなどには価格を抑えるために4GBのメモリーを搭載しているものもある。

ツートップ VIP G-spec シリーズPC icon

ViP G-Spec i72600P67/GTX550Ti icon
インテル Core i7-2600 プロセッサー
インテル P67 チップセット(B3)搭載 マザーボード
500GB SATA2 ハードディスク

ViP G-Spec i72700KZ68A/GTX550Ti icon
インテル Core i7-2700K
GIGABYTE GA-Z68A-D3H-B3/G3 (Intel Z68チップセット)
1TB SATA2 ハードディスク

そんなことで
ViP G-Spec i72700KZ68A/GTX560Ti icon
  • Windows® 7 Professional 正規版(DSP) 64bit インストール
  • インテル® Core™ i7-2700K プロセッサー
  • GIGABYTE GA-Z68A-D3H-B3/G3 (Intel Z68チップセット)
  • 8GB(4GBx2) PC10600 DDR3 1333MHz メモリ
  • 2TB SATA3.0 ハードディスク
  • NVIDIA GeForce GTX 560Ti (1024MB)
  • DVD スーパーマルチドライブ
  • CoolerMaster Elite 430 Black
  • 600W 静音電源
小生の最低線から見るとこれぐらいになってしまう。
但し オススメは

ViP G-Spec i72600P67/GTX570 icon
  • Windows® 7 Home Premium 正規版(DSP) 64bit インストール
  • インテル® Core™ i7-2600 プロセッサー
  • インテル P67 チップセット(B3)搭載 マザーボード
  • 8GB(4GBx2) PC10600 DDR3 1333MHz メモリ
  • 2TB SATA3.0 ハードディスク
  • NVIDIA GeForce™ GTX 570 (1280MB)
  • DVD スーパーマルチドライブ
  • CoolerMaster Elite 430 Black
なのなそうな

●そんなものならドスパラではどうか



‥Shopオススメが
Prime Galleria XT - プライム ガレリア XT
Intel Core i7-2700K
8GB DDR3 SDRAM(PC3-10600/4GBx2/デュアルチャネル)
HDD 2TB
インテル Z68 Express チップセット ATXマザーボード は不明。 
水冷パック (CPU水冷ユニットに変更) にしても、8,000円追加で107,980円(税込)

マザーボードが分からないと、将来組み代えるとなると困ると言うのなら



ツクモ
たとえば
G-GEAR GA7J-C35/ZS3
Intel Core i7-2700K
Intel Z68 Express チップセット ATXマザーボード (ASUS製 P8Z68-V/GEN3)
8GB (4GB x2枚) DDR3-1333 (PC3-10600) DDR3 SDRAM SanMax製
〔HDD〕 2TB SATA6Gbps対応 (Seagate製 ST2000DL003 / AFT)
【80PLUS BRONZE認証】 Topower製 TOP-500D-B (最大550W、定格500W)

ツクモのケースは、電源が上部にあって小生としては気に入らないが、フロントにケースファンが搭載されている。
G-GEARシリーズ専用のケース
これだけでHDDは夏場室温27°Cとして、30°C代に押さえられてHDDの劣化を早めることはなくなる。

経験値から言うと、フロントにケースファンが搭載されていない場合のHDD温度は、冬場でも40°C以下にはならず、夏場は50°以上の危険水域に達する。

いずれにせよ、製品の品番まで明らかにしているツクモというのは、ヤマダ電気グループだけのことはあって、相当在庫を持っている様な気がする。


自作パソコンを作るSyuun流の考え方の一例(BTO Sycomを利用して)

激安情報と半期決算のBTOパソコンメーカー

ツートップインターネットショップ(twotop.co.jp)


インテルX79 チップセット搭載・NEXTGEAR i820BAx解剖

2011-12-09 00:18:58 | パソコン関係
インテルX79 チップセット搭載・NEXTGEAR i820BAx解剖


マウスコンピューターのGtuneの中では中級機に当たるNEXTGEAR i820BAx。
この内部が撮影できたので動画にしてみた。

NEXTGEAR i820BAは以下の通り

■OS   Windows7 Home Premium 64ビット(SP1) 正規版
■インテル(R) Core(TM) i7-3930K プロセッサー (6コア/3.20GHz/TB時最大3.80Ghz/12MB スマートキャッシュ/HT対応)
■マザーボード インテル(R) X79 Express MotherBoard MSI  X79A-SD40(MCJ仕様)
■CPUクーラー LGA 2011用 CPU FAN(Intel製)
■16GB(4GB×4)PC3-12800 DDR3 /クアッドチャネル
■1TB SerialATAIII 7200rpm
■NVIDIA(R) GeForce(R) GTX560  /1GB/PCI-Express 2.0
(DVI-HDMI変換コネクタ付属)
■22倍速DVDスーパーマルチドライブ
Ver4の実機では、HL-DT-ST GH24NS50(DVD+R DL)
■700W電源搭載/AC 100V(50/60Hz) 【80PLUS® GOLD】
■マルチカードリーダー
■キーボード G-Tuneオリジナル「Accurate Keyboard」
■マウス USB光学式スクロールマウス



MSI X79A-SD40

MSI X79A-GD45
詳細・こんなところで売っています(ツクモ)
X79A-GD45 《送料無料》


このうちのマザーボードは、MSIのX79A-GD45を元にメーカー製パソコンとしては必要のないようなところをを省いたもの。


品番としては、X79A-SD40
これは、他社などでもOEMとして使われている。
省かれているものは、IEEE1394aとあまり使われない出力端子。

その他は、シルク印刷でEasyButton3と書かれているOC Genie IIのDirect OC、電源ボタン、Bas clockのアップダウン。サービス液晶などである。



MSI X79A-GD45のOEMのダウングレード。

PCMARK7


FF XIV




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【ケーズデンキオンラインショップ】会員登録で、当社指定商品が3%オフ

Sandy Bridge-Eを搭載 NEXTGEAR-MICRO im820BA1を解剖する2

2011-12-06 23:43:08 | パソコン関係
Sandy Bridge-Eを搭載 NEXTGEAR-MICRO im820BA1を解剖する2

マウスコンピューター東京本社でイベントで内部の写真が撮れた。
それで「NEXTGEAR-MICRO im820BA1を検討、解剖する」の続編としてNEXTGEAR-MICRO im820BA1 iconの内部の写真とベンチマークを公開することが出来ることになった。







NEXTGEAR-MICRO im820BA1 iconの仕様を再録して、実機を見た上での修正をしておくとこんなもの

■OS   Windows7 Home Premium 64ビット(SP1) 正規版
■インテル(R) Core(TM) i7-3930K プロセッサー (6コア/3.20GHz/TB時最大3.80Ghz/12MB スマートキャッシュ/HT対応)
■マザーボード インテル(R) X79 Express (mATX)・LGA2011
MotherBoard 不明****
■CPUクーラー LGA 2011用 CPU クーリングFAN(インテル純正)
■8GB メモリ [ 2GB×4 (DDR3 SDRAM PC3-10600) / クアッドチャネル] (BTO)
■500GB SerialATAII 7200rpm(BTO)
Ver4の実機では、WDC WD5000AAKX-001CA0(SATA 6G/s)‥500GB
(2TB SerialATAIII 7200rpmはBTOで市場価格通り値段高騰)
■NVIDIA(R) GeForce(R) GTX550 Ti /1GB/Dual DVI (DVI-HDMI変換コネクタ付属)
Ver4の実機ではEVGA e-GeForceGTX550Ti(1GB)
■22倍速DVDスーパーマルチドライブ
Ver4の実機では、HL-DT-ST GH24NS50(DVD+R DL)
■500W電源搭載/AC 100V(50/60Hz)
Ver4の実機で確認出来ず。
■カードリーダー
■キーボード G-Tuneオリジナル「Accurate Keyboard」
■マウス USB光学式スクロールマウス
■ケース・IN WIN製OEM・BR-665ダウングレード品。



LGA2011のマザーボードは、ATXの場合は、MSI のX79A-GD45のダウングレードOEM品であるX79A-SD40であることは確認出来た。
しかし、LGA2011プラットフォームのMicroATXはMSIで発売されていない。
従って、X79M-???はマウスコンピューターオリジナルになる。

それで現在では、Sandy Bridge-Eを搭載した市販のMicroATXデスクトップパソコンはマウスコンピューターにしかないことになる。
又、CPUクーラー、簡易水冷キットも徐々に発売されてくる様に思えるが、事実上ほとんど選択の余地がないほどになっているし、場合によっては手に入らない。
地方だと、Core i7-3930Kすらお目にかかれないと言うのが現状である。



そんなワケか、高性能のCPUであるためにインテル純正のクーラーではなく簡易水冷キット付で購入というのがほとんどだそうである。

こう見てくると現状ではSandy Bridge-Eを搭載した小型のMicroATX高性能パソコンは、自作ではほとんど無理という状況である。
又、マザーボードもASRock X79 Extreme4-Mぐらいしか見当たらない。
実際には、Sandy Bridge-E、LGA2011プラットフォームのパソコンを組んで正常に動くというのはかなりリスクが高い。
ここはパソコンメーカーであるから安心してという気がする。



又、NEXTGEAR-MICRO im820BA1とセットになって展示されていたiiyama ProLite X2377HDS-B(23型IPS方式パネル+WLEDバックライト搭載ワイド液晶ディスプレイ)は、「カスタマイズ・お見積」で選択が出来ない。
この辺は良く分からないがこの液晶のCPの高さは映像を見ても明らかである。



それにしてもマザーボードだけでも22,000円程度する。
Intel Core i7 3930K BOX が約50,000円もする。



それにOS(OEM)を加えると80,000円強になってしまう。
Microsoft Windows7 Home Premium 64bit 日本語 DSP版
Microsoft Windows7 Professional 64bit 日本語 DSP版

残りの約40,000円弱で後全部の部品となると自作では組めないと言う気がしてならない。

iiyama 23型ワイド液晶ディスプレイ IPSパネル、LEDバックライト搭載 PLX2377HDS-B PLX2377HDS-B1


第7位iiyama 23型ワイド液晶ディスプレイ IPS LED 昇降スタンド搭載 ProLite XB2374HDS-B PLXB2374HDS-B1NEW



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「第2回マウスコンピューターアフィリエイターズカンファレンス」に参加の秋

2011-12-03 23:31:37 | パソコン関係
「第2回マウスコンピューターアフィリエイターズカンファレンス」に参加の秋




過日11月25日の夕刻、JR秋葉原駅から歩いて15分くらいのところのマウスコンピューター東京本社でイベントが行われた。

ここで第2回と題としてかれているとおり、第1回目もあってこれは6月に参加した。
こういうイベントとは、何か目的を持って参加しないと単に話を聞いてきたと言うだけに終わってしまうのは前回の反省であった。
ならば何を目的にするのかと言えば、それなりのメーカーの担当者でしか聞けない突っ込んだ話しなどである。

それをブログ記事のチップス(tips・ヒント)とすべく深みを持たせる‥‥Web掲載されている限定情報だけでなくてもっとよく具体的に。

セミナーでは、マウスコンピューターの製品説明、製品特徴、お勧めどころの説明。
そして、高性能パソコンの基礎知識までを網羅して懇切丁寧の説明と長時間にわたる。

その途中でインテルからの珍しい特別セミナーもあって、最新マザーボードSandyBridge-Eとそれに搭載されるCPU i7-3000シリーズの優位性のアピールがあった。

これは撮影禁止の特別セミナーであるからパソコン雑誌を買って詳しく読む方が判りやすいかも知れない。
但し、パソコン雑誌を読みながら退屈でそのまま眠ってしまうというのはありうる。


使われている ProLite X2377HDS-B。



その後には、iiyamaの液晶モニターのIPSモニターの製品説明やその激安価格。

実際、紹介しているProLite XB2374HDS-B(昇降、回転などのスタンド搭載・21,800円程度)、ProLite X2377HDS-B(19,800円程度)というのは、Webでも絶賛されている新製品。



セミナー終了後にIPS液晶パネルを分解した実物で、iiyamaの担当者から直接に説明をして貰ったというのは中々聞けない体験であった。

 

手にしているのが、LED発光体。これが上下2本でセットされている。



インバーター不要で、LEDチップサイズがCCFL(冷陰極管)の約1/4。


あとは写真を撮りまくるという作業に追われ時計を見たら21時40分を廻り、慌てて会場を後にする始末だった。



マウスコンピューター/G-Tune

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マウスコンピューター/G-Tune

サイバーリンクPowerDVD 11 Ultraを買った。試した。

2011-11-22 20:13:20 | パソコン関係
サイバーリンクPowerDVD 11 Ultraを買った。試した。

●前回サイバーリンク「PowerDVD 11 Ultraを買った ダウンロード版」と言うエントリーでは、その使用感その他は報告してこなかった。
それで今回はその導入から種々な便利なところ、そして「うれしい誤算」までを網羅してみたい。
PowerDVDというのは、ドライブを買うとハンドル版としてついてくるのでおなじみのもの。それで昨年はいつも旧版のPowerDVD OEMでは仕方が無いので PowerDVD10 Ultra (Mark II)を買った。」と述べた。

しかし、実際はブルーレイドライブのハンドル版PowerDVD 9(OEM)をアップロードした。
そこで旧版のPowerDVD 9は消えてしまったので実際に比較出来ないから記憶にたどると言うことになる。








●このサイバーリンクPowerDVD 11 Ultraは、PowerDVD 9がまだDVDというレガシーを背負っている感じがあり、PowerDVD 10 Ultraではその延長線上と言う気がする。
ところが、PowerDVD 11 Ultra iconになるとフルハイビジョン、BDディスクを中心とする感じでアップスケールリンクのようなものは省かれ、DVDでは両端に黒い枠が出るものもある。

しかし、より強力な「アップコンバート機能」が働いて、PowerDVD 9レベルと比べると明らかに分かるほど「白さ」が目立つ。鮮明さが目立つ。(TrueTheater(R) HD )

これは実際にやってみたところでは、割合古いDVD(4-3など)ほど効果があるようで、「うれしい誤算1」であった。



●その他の再生機能サイバーリンクPowerDVDは、Ver10で体験済みであるので驚くことはないが、スマホがリモコン代わりになるというのは非常に便利である。(PowerDVD Remote)(ソフトは無償でダウンロード)
それもネットワーク経由なので場所にとらわれることなく操作出来る。
なぜこんなことが便利なのかと言えば、SONYなどのBDディスクを見るとパソコンのマウスが使えない。
それは、PowerDVD 11 Ultra iconの画面(動画参照)にリモコンが表示されることからも分かる。
このリモコンをマウスで操作するという何か妙なことになる。
但し、小生のスマホでは対応しないので確かめられていない。

●当然、「Android タブレット型端末 (OS3.0以上) のライセンスキー」(PowerDVD Mobile)持ついてくるので
Android タブレット型端末があれば「デジタルメディアコントローラー (DMC) としてメディアサーバーの操作も可能」とある。
サイバーリンク

●ブルーレイ3Dは、対応のモニターを持っていないので試しようもない。
CEATEC JAPAN 2011(取材)を見て回った限りにおいては、3DはTVも開発を止めてしまったようでもあるので‥‥





ソーシャルメディア機能

実はこれが「うれしい誤算2
先ずは、YouTubeがかなり綺麗な高画質で見られてしまう。


これならフラウザーで見る必要もない感じである。

*もう一つは、Flickrへのアップロード機能である







他のソフトでもYouTubeが見られたり、Flickr再生、アップロードと言う機能があるものが多くなっている。

しかし、YouTubeでは「画質補正」されるし、「Flickrへのアップロード機能」では単純にアップロードされるというのが良いところである。
サイバーリンク

リンクシェア レビュー・アフィリエイト

PaintShop Pro X4 UltimateはAdobeから移行する気になる

2011-11-21 17:27:03 | パソコン関係
PaintShop Pro X4 UltimateはAdobeから移行する気になる



●PaintShop Proというのは、X、XIとその関連製品のPhotoImpact 10というソフトを持っている。今はAdobe使いになってしまったので暫くご無沙汰になっている。
過日に行われたPCフェアでは、コーレルのブースに立ち寄ると何やら箱を渡された。
これがなんと旧版になったとはいえPaintShop Pro X3 Ultimateのサンプル。



これを持って喜んで帰ってきたとは言うものの、画像編集ソフトというのはどんな些細なものでもかなり敷居が高い。動画編集ソフトだと動画編集を学んだことがない人は先ずは扱えないと言うのが通り相場である。
まして、PaintShop Proとなると元々Adobe Photoshop (Elements)と画像編集ソフトの世界では勢力を二分するほどのもの。

●そんなわけで、PaintShop ProXIをアンインストールしてPaintShop Pro X3 Ultimateをインストールした。XIとX3ではインターフェースが違っていてより使いやすくなっているのは実感する。
Web上のチュートリアルは現在(2011/11/21)で旧版のPaintShop Pro X3である。 icon





しかし、PaintShop Pro X4 Ultimate iconではだいぶ違うと言うことで体験版フルバージョン(15日間)のものをダウンロードした。 icon






これは「管理」「調整」「編集」と3つのタブで構成されていて、画像はそれぞれで編集出来る。
実は、Adobe Photoshop Elements10を持っているのだが、これで写真編集をするとなると結構面倒なのである。
なぜなら、Photoshop Elementsでは「整理」と「編集」に元々分かれていて一端「整理」というオーガナイザーに取り込まないとスマート修正が出来ない。
そしてこの補正のタブ画面から写真編集にすすまないと修正が出来なかったりと面倒である。しかも実の編集へは「写真編集」のボタンからというふうに分かりにくい。
しかも、Photoshop Elementsでは写真の簡単修正には限界があって、実際はAdobe Photoshop Lightroom 3を使っている始末。

●ここで改めてPaintShop Pro X4 Ultimateを見ると、Adobe Photoshop Lightroom とElements をシームレスに統合したようなものになっている。


調整では、スポイトが出てきて一瞬、ホワイトバランス調整かと思いきや「色かぶりの補正」。こんなことも説明してあるので結構分かりやすい。



このまま「編集」へ行くとPhotoshop Elements9と同じようなことが出来るようになっている。
こんなものならあまり変化がないAdobeから一回ぐらいPaintShop Pro X4 Ultimate iconへ浮気してみようかという気を起こさせるものであった。

Corel PaintShop Pro X4 Ultimate

FORIS FS2332のカラーマッチングツールを再確認をするPCフェア

2011-11-16 23:55:42 | パソコン関係


FORIS FS2332の再確認をするPCフェア


カラーマッチングツールが必須なわけ

●来たる10月夕暮れに三井物産本店 12階会議室でPCフェアがあった。
まあ抽選会に誘われて‥‥というのは嘘で、「秋の最新機種の目玉ポイント」の展示に誘われたと言うものである。
ここのところクジ運が悪くて、当たっても1,000円以下というもので抽選会には100%当たらないと思ったらその通り。それだから「抽選会」で期待はしていなかったというもの。それでもブログ上で抽選で◯◯が当たったと言う記事が結構あるものである。

●このPCフェア「EIZOダイレクト『FORIS FS2332』など、豪華賞品を準備しています!」という「EIZOダイレクト」ブース。
FORIS FS2332の発売日翌日7月16日、東銀座の「EIZOガレリア銀座」に行って説明を聞いた石川県からの出張のYさんと再会。

EIZO製品は、4台使っていてFlexScan EV2334W-TBK二台が現役。後の二つがCRT(Flex Scan T765)と19インチ液晶(S1910-HRBK)。
この今使っていない二つも全く壊れていない製品で、次第の趨勢と共にお蔵入りしただけ。
そんなワケで、EV2334W-TBKも当分壊れそうもないし又長期保証なのでますます壊れない。
しかし、昔とは違って値段が安くなったFORIS FS2332が買えないと言うのが悩ましい状態でいる。
このFORIS FS2332を再度説明しておくと、

「FS2332は、独自に開発した新・超解像技術「Smart Resolution」を搭載。原画像を解析し、表示するコンテンツに応じて常に適切に解像感補正を行うため、効果的に高画質化されたクリアできれい、かつ自然な映像を再現します。」と書かれている。

クリックすると1,000の画像になります。



クリックすると1,000の画像になります。


<FORIS FS2332特徴>
  □ IPS(オーバードライブ回路搭載)の23型フルHD(1920x1080)液晶パネル
  □ 独自に開発した新・超解像技術「Smart Resolution」を搭載
  □ LEDバックライト・超低輝度約3cd/m2まで画面の明るさを調整可能
  □ 画面の明るさを自動調整するAuto EcoView
  □ デジタル信号に対応のDVI-D 24ピン、アナログ信号に対応のD-Sub 15ピン (ミニ)
    HDMI入力端子を2系統搭載
  □ カラーマッチングツール「EIZO EasyPIX」に対応・リモコン付属
  □ 5年間保証(但し、30,000時間以内、液晶パネルは3年間)
ここで以前に撮影した映像で確認すると少しは分かるかも知れない。

クリックすると1,000の画像になります。




(参考資料)

(参考資料)
10月3日に発売されたFlexScan EV2335W 23.0型カラー液晶モニター。
(IPS方式の液晶パネル白色LEDバックライト・1,920×1,080ドット23インチ。)

こちらは、FORIS FS2332の固定式脚とは違って
「スタンド部は、従来のFlexStandにかわり、FlexScan SX2762W-HXやColorEdge CG275Wなどで採用されている、FlexStand 2を新たに採用。低位置から高位置まで最大195mmの広範囲な高さ調節機構、上30°のチルト調節機構、左右各172°のスウィーベル機構、液晶画面を縦位置で利用できる右回り90°のピボット機構と、広範囲の位置調節が可能となっている。」
という自由度が高いもののビジネス用だという。
それは、FORISに比べてビジネスユースを重視して、「映像よりも文字などの表示が中心の用途をメインターゲット」として「カラーマッチングツールEIZO EasyPIXの対応が省かれている。」という。
違いは
カラーマッチングツールEIZO EasyPIX 非対応。
●FlexScanEV2335Wの接続端子部の簡易化
EV2335Wの接続端子部もFORISに比べて、DisplayPort×1(コンパクトな1本のケーブルで、映像信号と音声信号をデジタル伝送できるDisplayPortのコネクタを1系統搭載。)があるもののHDMI端子は省かれている。
●従来モデルに搭載されていた人感センサー「EcoView Sense」が省かれている。一方で、調光制御機能の「EcoView Optimizer」が新たに搭載された。




Syuunのモニター遮光フード


FS2332 ブラック EIZO EasyPIXセット icon
●それで「FORIS FS2332」はどんな人たちに売れているのかと聞くと「写真」を撮っている人たちとのこと。
そして、種々の光源の下で液晶を見るためにカラーマッチングツールが必須なのだと言う。確かにうちの二台のFlexScan EV2334W-TBKは全く色再現性が違う。
一台は窓際のあるために昼間は「青い光」の影響を受け、夜は蛍光灯の影響を受ける。
そして、もう一方は遮光フードで覆っている。
元々FORIS FS2332など、カラーマッチングやSmart Resolutionを最適な状態で出荷している。
それでも環境によって相当に色が違うことがあるから「カラーマッチングツールEIZO EasyPIX」のセット品がお勧めとのことだった。
FS2332 ブラック EIZO EasyPIXセット icon
カラーマッチングは、経年変化と共に調整して行くものと思っていたSyuunとしては目から鱗であった。
実際、同じ液晶モニターを二台持つことによってそれは実感させられるもので今度は、「カラーマッチングツールEIZO EasyPIX」のセット品に手が伸びそうという気がしないでもない。
FORIS FS2332 セット商品 icon


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デジタルカメラグランプリ2012金賞受賞!キャンペーン実施中!!

 このサイトは中々たどりくけませんのでここからのLinkで行けます。
http://direct.eizo.co.jp/shop/e/e1111dgp/ icon

EIZOダイレクトでは、FORIS FS2332とEIZO EasyPIXのセット商品をお得な価
 格で販売しておりますが、今回ご案内する特別割引クーポンをご利用になる
 と、更にリーズナブルな価格で手に入れることができます!

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  になります。会員登録いただき、ログイン後、購入画面にてクーポンコー
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EIZOダイレクト

PowerDVD 11 Ultraを買った ダウンロード版

2011-11-15 18:47:27 | パソコン関係
PowerDVD 11 Ultraを買った ダウンロード版

●買ったと言ってもダウンロード版なので写真のようなパッケージはなし。
詳細レポートは次回にて。
「EDS(Extended Download Service:ダウンロード期間延長サービス)で製品を保護」という保証サービス699 円(OP)つくから多少高くなる。



写真をCanonPowerShot S100の実写の「物撮り編」の一部として掲載する予定であった。しかし、WebサイトがキャノンのサイトにLinkしてしまい、キャノンのサイトでサイバーリンク「PowerDVD 11 Ultra」という宣伝をするわけにも行かない。
そんなわけで、別のエントリーとなった。



●PowerDVDというのは、ドライブを買うとハンドル版としてついてくるのでおなじみのもの。それで昨年はいつも旧版のPowerDVD OEMでは仕方が無いので PowerDVD10 Ultraを買った。

文化の秋 映画鑑賞キャンペーン 特別セット40%オフ icon

●実は、先月コーレルCorelのWinDVD 2010 proという旧版ソフトをもらってそれもテストしなければと思うのだが、Corel WinDVD Pro 11に進化している。
Amazonの評価ではWinDVD 2010 proは散々で10件のカスタマーレビューで4以上が無しと言う状態。
これは多分ネガキャンかもしれないが未確認。

旧バージョンとの比較 (.PDF, 500KB)
他社製品との比較 (.PDF, 1.06MB)

一方、Corel WinDVD Pro 11は評価が高いことになっているが「Amazon Vine 先取りプログラムメンバーによるカスタマーレビュー」が入っているからこれも当てにならない。
PowerDVD 11 Ultraの方は、35件のカスタマーレビュー(Amazon Vine 先取りプログラム入り)。



●SyuunのPCでもPowerDVD--Ver8、9、10と普通に使えているから問題無いように思うというのは例外。
多分問題無いのではと言えるくらいなもの。
少なくともWindows7が入っているパソコンなら問題無かろうという感じ。
この手の再生ソフトというのは益々高性能になるために、パソコンスペックに依存することもある。
但しPowerDVDVer8OEM(standard相当)は、WindowsXPでも使えている。

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サイバーリンク

Corel WinDVD Pro 11

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Prime Galleria、G-GEARのケースを実際に見て

2011-11-13 22:14:35 | パソコン関係
Prime Galleria、G-GEAR、マウスコンピューターの

デスクトップ型ケースの検討4


ドスパラのPrime Galleriaの標準ケースについて、ドスパラサイト上の写真では電源が上にあった。しかし、ドスパラ店頭では電源が下だった様な気がしたので再度ドスパラ秋葉原本店に行って確かめてみた。


それは記憶通りの下に電源があるタイプでなぜか、ほとんどの機種にCPUクーラー「兜・KABUTO SCKBT-1000」などが設置してあった。
その一方で、Prime Galleria DSXなどはMicroATX仕様になっているしInWin BR661 ブラック(マイクロATX)のケースは前面の「InWin」マークが光って良い感じであった。
但し、インテル Z68 Express チップセット マイクロATXマザーボードは何を使っているのかは不明。(BTOでHDDをより大きいものにした方が現在お得)


その一方で、G-GEARのツクモ。
新型ケースになってスリム化したのは良いとして、配線は裏配線になっていない。
こちらの方では、オプションのCPUクーラーなどは付いているデモ用パソコンはなかった。
感じとしては、旧型ケースの方が多少良かった様に思われる。但し、大きな箱という様に見えた。

このツクモなどへ行くと「直ぐ持って帰れるパソコンがありますよ」と声をかけられる。その価格はおおよそ10万円を切る価格設定で、ツクモのOEMマザーボードが乗っているもの。間違ってもZ68チップを使ったものは無くて精々P67、H67の売れ残れ品をかき集めたようなセット。
それで「欺されたつもりで」買って来ても大して不都合でもないが、面白味に欠けるというか、メリハリ‥何に使うのかという視点がない。
やはり高くてもBTOが間違いないだろう。
かといって、Syuunは安いからとツクモのBTOパソコンは買わない。
なぜならツクモの新型ケースが新型というものの最新の傾向である電源下置きではないからである。それさえ気にしなければ、実売7,000円程度以上もする感じのケースではある。

こんなふうにパソコンのショップを何軒か廻って見ると結構部品価格のばらつきもあるし、在庫状況も多種多様である。
ハードティスクドライブはあっと言う間に、2倍から3倍の価格になっている一方でマザーボードの入れ替わりも早い。
今並びつつあるのは「GEN3」というタイプで、GEN3の文字が付かないマザーボードはかなり激減している。
実のところはGEN3の仕様を使う器機が出ない状況で、旧型で十分ではないかと思われる。


マウスコンピューターMASTERPIECE Prime Galleria、G-GEAR、デスクトップ型ケースの検討3

Prime Galleria、G-GEAR、NEXTGEARマウスコンピューターのデスクトップ型ケースの検討2

Prime Galleria、G-GEAR、マウスコンピューターのデスクトップ型ケースの検討1

ASRock Z68 Extreme4を使ってパソコンを組んだら

サイコムSycomを応用して自作パソコンを作るSyuun流の考え方の一例

GIGABYTE GA-Z68X-UD3H-B3組む自作PCトラブル・解決編3


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Prime Galleria、G-GEAR、NEXTGEARマウスコンピューター

2011-11-04 22:57:25 | パソコン関係
Prime Galleria、G-GEAR、NEXTGEARマウスコンピューターのデスクトップ型ケースの検討2

ショップブランド、パソコンメーカーのデスクトップ型ケースの場合

●それでは、ショップブランドや一部のパソコンメーカーのデスクトップ型ケースはどうであろうか。
簡単に言って、ZALMAN Z9 Plusと同等かこれを超えない。今ケーズデンキの店頭でパソコンケースを見れば、GIGABYTE ミニタワー GZ-Mシリーズ PCケース GZ-M1BPD-700 という激安ケースでさえ、フロントに空冷ファンが搭載されている。
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サイズ EVE「イブ」 (電源別売 ATX スリムタワー)という激安ケースも、フロント×1、リアに2の空冷ファンを搭載する。
そして、Scythe SCY-T33-BKフロント・リア・トップ・サイドに12cmファンの搭載が可能。(リアのみ出荷時搭載済)トップは14cm径も搭載可能。


SCY-T33-BK ソフマップより借用


●先ずドスパラのPrime Galleria XTMのケース(Primeオリジナル ガレリア専用 CBケース ブラック(ATX))。

「高い冷却効率」を謳っているが、フロントには空冷ファンは付いていない。
展示してあった現物を見てみると、フロントはスリットだけでリアと天板部分に空冷ファンが付いているから何とか冷えそうという感じはする。
写真のケースは、上部ファンが搭載出来ない電源が上にあるタイプ。

内部はブラック塗装もされていないので、如何にも安物という印象がする。
又、ドライブ類は全てネジ止めとなっていて、こういうショップブランドPCの中を開けてメンテナンスをする購入者はいないと言う設定である。

その他、Prime Galleria DXFRのケースは、IN WIN IW-BR661 MicroATX ケースなので問題なし。

●最近のPCケースは、下部に電源が搭載されている。実用的なところから言えば、CPU簡易水冷クーラーを搭載しようと思ったら電源が邪魔でつけられないと言うこともある。
下部に電源がついているケースでも物によっては、天板の上部空冷ファンを取り外さないと設置出来ないものもある。

又、CORSAIR CWCH80などのように外気導入型(吸気)ファンを使うものもあって、上部排気というのは便利になっている。

●ツクモG-GEARのケースは前面、背面に大型120mmクーリングファンを搭載している。
このケースは、今年の夏から変更になったもので一見クーラーマスターの様に見えるのだが、現物を見るとそうでもない。
ツクモ『G-GEAR』標準筐体一新! - 新型ケース採用「GA7J-C35/S」はどう変わった?」と言う記事がある。
これを見れば分かるとおり、新しいケースなのに電源は上部に設置されて簡易水冷CPUクーラーを取り付ければ電源の吸気口の半分以上が隠れる。


GA7J-C35/ZS2 インテル® Core™ i7-2700K搭載モデル
拡張スロットのカバー(PCIスロットのブラケット)は、常識通りキリトリ(不思議とそうでないところも‥)であるのにドライブの固定は今流行りのワンタッチ型(着脱便利なスクリューレスHDDマウンタ)である。
電源を上に持ってくるというのは「大型ビデオカードを搭載可能なサイズ設計」と言うらしいが、今後考えるとどうかなと思える。

つづく---