サイバーリンクPowerDVD 11 Ultraを買った。試した。
●前回サイバーリンク「PowerDVD 11 Ultraを買った ダウンロード版」と言うエントリーでは、その使用感その他は報告してこなかった。
それで今回はその導入から種々な便利なところ、そして「うれしい誤算」までを網羅してみたい。
「PowerDVDというのは、ドライブを買うとハンドル版としてついてくるのでおなじみのもの。それで昨年はいつも旧版のPowerDVD OEMでは仕方が無いので PowerDVD10 Ultra (Mark II)を買った。」と述べた。
しかし、実際はブルーレイドライブのハンドル版PowerDVD 9(OEM)をアップロードした。
そこで旧版のPowerDVD 9は消えてしまったので実際に比較出来ないから記憶にたどると言うことになる。
●このサイバーリンクPowerDVD 11 Ultraは、PowerDVD 9がまだDVDというレガシーを背負っている感じがあり、PowerDVD 10 Ultraではその延長線上と言う気がする。
ところが、PowerDVD 11 Ultra になるとフルハイビジョン、BDディスクを中心とする感じでアップスケールリンクのようなものは省かれ、DVDでは両端に黒い枠が出るものもある。
しかし、より強力な「アップコンバート機能」が働いて、PowerDVD 9レベルと比べると明らかに分かるほど「白さ」が目立つ。鮮明さが目立つ。(TrueTheater(R) HD )
これは実際にやってみたところでは、割合古いDVD(4-3など)ほど効果があるようで、「うれしい誤算1」であった。
●その他の再生機能サイバーリンクPowerDVDは、Ver10で体験済みであるので驚くことはないが、スマホがリモコン代わりになるというのは非常に便利である。(PowerDVD Remote)(ソフトは無償でダウンロード)
それもネットワーク経由なので場所にとらわれることなく操作出来る。
なぜこんなことが便利なのかと言えば、SONYなどのBDディスクを見るとパソコンのマウスが使えない。
それは、PowerDVD 11 Ultra の画面(動画参照)にリモコンが表示されることからも分かる。
このリモコンをマウスで操作するという何か妙なことになる。
但し、小生のスマホでは対応しないので確かめられていない。
●当然、「Android タブレット型端末 (OS3.0以上) のライセンスキー」(PowerDVD Mobile)持ついてくるので
Android タブレット型端末があれば「デジタルメディアコントローラー (DMC) としてメディアサーバーの操作も可能」とある。
●ブルーレイ3Dは、対応のモニターを持っていないので試しようもない。
CEATEC JAPAN 2011(取材)を見て回った限りにおいては、3DはTVも開発を止めてしまったようでもあるので‥‥
●ソーシャルメディア機能
実はこれが「うれしい誤算2」
*先ずは、YouTubeがかなり綺麗な高画質で見られてしまう。
これならフラウザーで見る必要もない感じである。
*もう一つは、Flickrへのアップロード機能である。
他のソフトでもYouTubeが見られたり、Flickr再生、アップロードと言う機能があるものが多くなっている。
しかし、YouTubeでは「画質補正」されるし、「Flickrへのアップロード機能」では単純にアップロードされるというのが良いところである。
●前回サイバーリンク「PowerDVD 11 Ultraを買った ダウンロード版」と言うエントリーでは、その使用感その他は報告してこなかった。
それで今回はその導入から種々な便利なところ、そして「うれしい誤算」までを網羅してみたい。
「PowerDVDというのは、ドライブを買うとハンドル版としてついてくるのでおなじみのもの。それで昨年はいつも旧版のPowerDVD OEMでは仕方が無いので PowerDVD10 Ultra (Mark II)を買った。」と述べた。
しかし、実際はブルーレイドライブのハンドル版PowerDVD 9(OEM)をアップロードした。
そこで旧版のPowerDVD 9は消えてしまったので実際に比較出来ないから記憶にたどると言うことになる。
●このサイバーリンクPowerDVD 11 Ultraは、PowerDVD 9がまだDVDというレガシーを背負っている感じがあり、PowerDVD 10 Ultraではその延長線上と言う気がする。
ところが、PowerDVD 11 Ultra になるとフルハイビジョン、BDディスクを中心とする感じでアップスケールリンクのようなものは省かれ、DVDでは両端に黒い枠が出るものもある。
しかし、より強力な「アップコンバート機能」が働いて、PowerDVD 9レベルと比べると明らかに分かるほど「白さ」が目立つ。鮮明さが目立つ。(TrueTheater(R) HD )
これは実際にやってみたところでは、割合古いDVD(4-3など)ほど効果があるようで、「うれしい誤算1」であった。
●その他の再生機能サイバーリンクPowerDVDは、Ver10で体験済みであるので驚くことはないが、スマホがリモコン代わりになるというのは非常に便利である。(PowerDVD Remote)(ソフトは無償でダウンロード)
それもネットワーク経由なので場所にとらわれることなく操作出来る。
なぜこんなことが便利なのかと言えば、SONYなどのBDディスクを見るとパソコンのマウスが使えない。
それは、PowerDVD 11 Ultra の画面(動画参照)にリモコンが表示されることからも分かる。
このリモコンをマウスで操作するという何か妙なことになる。
但し、小生のスマホでは対応しないので確かめられていない。
●当然、「Android タブレット型端末 (OS3.0以上) のライセンスキー」(PowerDVD Mobile)持ついてくるので
Android タブレット型端末があれば「デジタルメディアコントローラー (DMC) としてメディアサーバーの操作も可能」とある。
●ブルーレイ3Dは、対応のモニターを持っていないので試しようもない。
CEATEC JAPAN 2011(取材)を見て回った限りにおいては、3DはTVも開発を止めてしまったようでもあるので‥‥
●ソーシャルメディア機能
実はこれが「うれしい誤算2」
*先ずは、YouTubeがかなり綺麗な高画質で見られてしまう。
これならフラウザーで見る必要もない感じである。
*もう一つは、Flickrへのアップロード機能である。
他のソフトでもYouTubeが見られたり、Flickr再生、アップロードと言う機能があるものが多くなっている。
しかし、YouTubeでは「画質補正」されるし、「Flickrへのアップロード機能」では単純にアップロードされるというのが良いところである。