生ものデジ一眼、ノート型パソコンと未だ◯◯のAmphis BTOGS7020
●デジ一眼の価格を見ていると2月になって急降下するように値段の下落が収まらない。
この急降下しているのは所謂中級機くらいのもので、例えば「LUMIX DMC-GX1X-K レンズキット」は、価格コム調べで1月30日に62,226円だったものが25日で54,848円になっている。
同様に、「SONYα65 SLT-A65V ボディ」も82,799円から63,834円と急降下している。
SONYの場合は、10月の発売の筈が例の洪水のために1月27日まで発売が延びたといういわく付きのものである。だから遅れた分早く売らないと他社に後れを取ると言うのかも知れない。
こう言うデジモノというのは、生もので売れるときに売ってしまわないと不人気確定で在庫の山になってしまうこともある。
LUMIX DMC-GX1などは、カメラ戦略を読み違えたような製品で人気が出ていない。
価格コムで「売れ筋ランキング」に位置しているのは性能の割りに価格が安いからと言う喜べない理由である。
この人気が出でいない理由というのは、ニコン党やキャノン党が毛嫌いするタッチパネルだったりしてカメラ好きのユーザーを取り込めていないことにつきる。
マイクロ4-3マウンドの追加というネックは、ライバルにOLYMPUSがあってLUMIXの特徴は値段だけということになってしまっている。
●同じように1ヶ月も経つとバナナのたたき売りの様になったり、大幅な値引き作戦にメーカーが出たりするのがノート型パソコン。
Dellの様に即納パソコンなら注文して数日で手に入って、仕様が変わったりする頃には使い慣れている。
ところがLenovoなどのBTOは手に入るまで未だに1ヶ月内外の時間が掛かる。
こう言う生もののノート型パソコンは、BTOで30日後に手に入った途端に旧型になったり、大幅な値引き品に格下げされたりと嫌な目をみる。
小生もその昔にDellの「Inspiron 6000 Pentium M 798」というパソコンを買ったときは3週間かかり、手元に届いたときには同等品の値段が20,000円位安くなっていた。
●その一方で値段が下がらないのがデスクトップ型パソコン。
特にBTOだと部品の値段がある程度決まっているから中々下がらない。
下がるときというのは相変わらず部品の在庫処分である。
その在庫処分と思われるのが、インテル(R) Core i7 2600やインテル(R) H67 Express チップセットを使ったBTOパソコン。
これでべつに性能が落ちると言うことではなく、インテルCore i7 2600は今ではほとんど値段の変わらない2600Kか、2-3000円くらい高い2700Kになっているという実情。
「Sandy Bridge-E」の格安モデルCore i7 3820だと2700Kより少し高い一方で、Intel HD Graphics 3000がなかったりしてCore i7 2700Kを超えるものになっていない。
実際問題としては、Core i7 2600でも充分であって、当然オーバークロックに対応しないH67 Express チップセットでも不足はない。
そういう観点から以前にパソコン工房の「Amphis BTO GS7020iCi7G」が最安値と述べた。
今では、TwoTopの「Xcute-tm 2600PH67/GTX560-Feb12
」も電源とケースが違うくらいで同じ価格で対抗上出してきている。(BTOしない前提)
TwoTopのケースは前面に吸気がないケースで、HDDの温度が大凡45℃くらいになると思われるもの。一方でパソコン工房ケースは、吸気ファンのお陰で常時35℃以下と経験上想定されるものである。
HDDは、20℃から50℃くらいの範囲が常用で50℃を超えなければ、警告も出ることはない。
ちなみにノート型パソコンというのは、ハードな使い方をしないから大凡37℃程度(常温で)くらいまでしか上がらないものが多い。
電源はパソコン工房600W、TwoTopは500W。ここで600W 80PLUS認証電源が実質550W、ピーク600Wなのか不明。
いずれにせよ中身は分からないもののパソコン工房の方が多少大きな電源を使っている。
ここでドスパラのゲームパソコン「ガレリア」は全く動きはなく、値段も相変わらず10,000円高。
BTOをするならツクモの「
【BTOモデル】eX.computer デスクトップパソコン ミドルタワー」でMotherBoardから部品までの市販品であることが分かり安心。
●そうとは言っても金額を出せないとか、Webとワープロ、テレビが見られれば良いと言うのならマウスコンピューターでWeb販売限定品が出た。(【新生活応援パッケージ】 Lm-iS614E2-P22W-D-AF)
テレビを買う代わりテレパソを買うと言うのなら安くて良いかも知れない。
但し、ハードな使用には多分耐えられない筈である。
未だにダントツの安さのパソコン工房Amphis BTO GS7020iCi7G





●デジ一眼の価格を見ていると2月になって急降下するように値段の下落が収まらない。
この急降下しているのは所謂中級機くらいのもので、例えば「LUMIX DMC-GX1X-K レンズキット」は、価格コム調べで1月30日に62,226円だったものが25日で54,848円になっている。
同様に、「SONYα65 SLT-A65V ボディ」も82,799円から63,834円と急降下している。
SONYの場合は、10月の発売の筈が例の洪水のために1月27日まで発売が延びたといういわく付きのものである。だから遅れた分早く売らないと他社に後れを取ると言うのかも知れない。
こう言うデジモノというのは、生もので売れるときに売ってしまわないと不人気確定で在庫の山になってしまうこともある。
LUMIX DMC-GX1などは、カメラ戦略を読み違えたような製品で人気が出ていない。
価格コムで「売れ筋ランキング」に位置しているのは性能の割りに価格が安いからと言う喜べない理由である。
この人気が出でいない理由というのは、ニコン党やキャノン党が毛嫌いするタッチパネルだったりしてカメラ好きのユーザーを取り込めていないことにつきる。
マイクロ4-3マウンドの追加というネックは、ライバルにOLYMPUSがあってLUMIXの特徴は値段だけということになってしまっている。
●同じように1ヶ月も経つとバナナのたたき売りの様になったり、大幅な値引き作戦にメーカーが出たりするのがノート型パソコン。
Dellの様に即納パソコンなら注文して数日で手に入って、仕様が変わったりする頃には使い慣れている。
ところがLenovoなどのBTOは手に入るまで未だに1ヶ月内外の時間が掛かる。
こう言う生もののノート型パソコンは、BTOで30日後に手に入った途端に旧型になったり、大幅な値引き品に格下げされたりと嫌な目をみる。
小生もその昔にDellの「Inspiron 6000 Pentium M 798」というパソコンを買ったときは3週間かかり、手元に届いたときには同等品の値段が20,000円位安くなっていた。
●その一方で値段が下がらないのがデスクトップ型パソコン。
特にBTOだと部品の値段がある程度決まっているから中々下がらない。
下がるときというのは相変わらず部品の在庫処分である。
その在庫処分と思われるのが、インテル(R) Core i7 2600やインテル(R) H67 Express チップセットを使ったBTOパソコン。
これでべつに性能が落ちると言うことではなく、インテルCore i7 2600は今ではほとんど値段の変わらない2600Kか、2-3000円くらい高い2700Kになっているという実情。
「Sandy Bridge-E」の格安モデルCore i7 3820だと2700Kより少し高い一方で、Intel HD Graphics 3000がなかったりしてCore i7 2700Kを超えるものになっていない。
実際問題としては、Core i7 2600でも充分であって、当然オーバークロックに対応しないH67 Express チップセットでも不足はない。
そういう観点から以前にパソコン工房の「Amphis BTO GS7020iCi7G」が最安値と述べた。
今では、TwoTopの「Xcute-tm 2600PH67/GTX560-Feb12
TwoTopのケースは前面に吸気がないケースで、HDDの温度が大凡45℃くらいになると思われるもの。一方でパソコン工房ケースは、吸気ファンのお陰で常時35℃以下と経験上想定されるものである。
HDDは、20℃から50℃くらいの範囲が常用で50℃を超えなければ、警告も出ることはない。
ちなみにノート型パソコンというのは、ハードな使い方をしないから大凡37℃程度(常温で)くらいまでしか上がらないものが多い。
電源はパソコン工房600W、TwoTopは500W。ここで600W 80PLUS認証電源が実質550W、ピーク600Wなのか不明。
いずれにせよ中身は分からないもののパソコン工房の方が多少大きな電源を使っている。
ここでドスパラのゲームパソコン「ガレリア」は全く動きはなく、値段も相変わらず10,000円高。
BTOをするならツクモの「
●そうとは言っても金額を出せないとか、Webとワープロ、テレビが見られれば良いと言うのならマウスコンピューターでWeb販売限定品が出た。(【新生活応援パッケージ】 Lm-iS614E2-P22W-D-AF)
テレビを買う代わりテレパソを買うと言うのなら安くて良いかも知れない。
但し、ハードな使用には多分耐えられない筈である。
未だにダントツの安さのパソコン工房Amphis BTO GS7020iCi7G


