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書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

生ものデジ一眼、ノート型パソコンと未だ◯◯のAmphis BTOGS7020

2012-02-25 02:10:22 | パソコン関係
生ものデジ一眼、ノート型パソコンと未だ◯◯のAmphis BTOGS7020

●デジ一眼の価格を見ていると2月になって急降下するように値段の下落が収まらない。
この急降下しているのは所謂中級機くらいのもので、例えば「LUMIX DMC-GX1X-K レンズキット」は、価格コム調べで1月30日に62,226円だったものが25日で54,848円になっている。
同様に、「SONYα65 SLT-A65V ボディ」も82,799円から63,834円と急降下している。
SONYの場合は、10月の発売の筈が例の洪水のために1月27日まで発売が延びたといういわく付きのものである。だから遅れた分早く売らないと他社に後れを取ると言うのかも知れない。
こう言うデジモノというのは、生もので売れるときに売ってしまわないと不人気確定で在庫の山になってしまうこともある。
LUMIX DMC-GX1などは、カメラ戦略を読み違えたような製品で人気が出ていない。
価格コムで「売れ筋ランキング」に位置しているのは性能の割りに価格が安いからと言う喜べない理由である。
この人気が出でいない理由というのは、ニコン党やキャノン党が毛嫌いするタッチパネルだったりしてカメラ好きのユーザーを取り込めていないことにつきる。
マイクロ4-3マウンドの追加というネックは、ライバルにOLYMPUSがあってLUMIXの特徴は値段だけということになってしまっている。

●同じように1ヶ月も経つとバナナのたたき売りの様になったり、大幅な値引き作戦にメーカーが出たりするのがノート型パソコン。
Dellの様に即納パソコンなら注文して数日で手に入って、仕様が変わったりする頃には使い慣れている。
ところがLenovoなどのBTOは手に入るまで未だに1ヶ月内外の時間が掛かる。
こう言う生もののノート型パソコンは、BTOで30日後に手に入った途端に旧型になったり、大幅な値引き品に格下げされたりと嫌な目をみる。
小生もその昔にDellの「Inspiron 6000 Pentium M 798」というパソコンを買ったときは3週間かかり、手元に届いたときには同等品の値段が20,000円位安くなっていた。

●その一方で値段が下がらないのがデスクトップ型パソコン。
特にBTOだと部品の値段がある程度決まっているから中々下がらない。
下がるときというのは相変わらず部品の在庫処分である。
その在庫処分と思われるのが、インテル(R) Core i7 2600やインテル(R) H67 Express チップセットを使ったBTOパソコン。

これでべつに性能が落ちると言うことではなく、インテルCore i7 2600は今ではほとんど値段の変わらない2600Kか、2-3000円くらい高い2700Kになっているという実情。
「Sandy Bridge-E」の格安モデルCore i7 3820だと2700Kより少し高い一方で、Intel HD Graphics 3000がなかったりしてCore i7 2700Kを超えるものになっていない。

実際問題としては、Core i7 2600でも充分であって、当然オーバークロックに対応しないH67 Express チップセットでも不足はない。

そういう観点から以前にパソコン工房の「Amphis BTO GS7020iCi7G」が最安値と述べた。
今では、TwoTopの「Xcute-tm 2600PH67/GTX560-Feb12 icon」も電源とケースが違うくらいで同じ価格で対抗上出してきている。(BTOしない前提)
TwoTopのケースは前面に吸気がないケースで、HDDの温度が大凡45℃くらいになると思われるもの。一方でパソコン工房ケースは、吸気ファンのお陰で常時35℃以下と経験上想定されるものである。
HDDは、20℃から50℃くらいの範囲が常用で50℃を超えなければ、警告も出ることはない。
ちなみにノート型パソコンというのは、ハードな使い方をしないから大凡37℃程度(常温で)くらいまでしか上がらないものが多い。
電源はパソコン工房600W、TwoTopは500W。ここで600W 80PLUS認証電源が実質550W、ピーク600Wなのか不明。
いずれにせよ中身は分からないもののパソコン工房の方が多少大きな電源を使っている。

ここでドスパラのゲームパソコン「ガレリア」は全く動きはなく、値段も相変わらず10,000円高。
BTOをするならツクモの「【BTOモデル】eX.computer デスクトップパソコン ミドルタワー」でMotherBoardから部品までの市販品であることが分かり安心。 icon

●そうとは言っても金額を出せないとか、Webとワープロ、テレビが見られれば良いと言うのならマウスコンピューターでWeb販売限定品が出た。(【新生活応援パッケージ】 Lm-iS614E2-P22W-D-AF)
テレビを買う代わりテレパソを買うと言うのなら安くて良いかも知れない。
但し、ハードな使用には多分耐えられない筈である。

未だにダントツの安さのパソコン工房Amphis BTO GS7020iCi7G

マウスコンピューター/G-Tune


マウスコンピューター/G-Tune
デル株式会社

無料ウイルス駆除ソフトで続々見つかるコンピューターウィルス連鎖

2012-02-21 01:49:51 | パソコン関係
無料ウイルス駆除ソフトで続々見つかるコンピューターウィルス連鎖

「JUSTインターネットセキュリティ」を導入 3


この3日間というものあちこちの古いパソコンを検査して、ウィルスがいないかを探し回っていたので多少ブログネタが停滞してしまっている。
それもこれも古いVista以上非対応のUSBのアンプラグツールの仕業で、もう使っていないいくつかのパソコンで感染したままになっていることが分かったからである。





但し、このJUSTインターネットセキュリティはWindowsXP以上でないと使えない。
ウイルスバスター2012クラウドなとも同様で、Win2000クラスの古いものはパッケージ版で持っている古いノートンで検索するしかない。

それでJUSTインターネットセキュリティが使えるレベルのもので結構酷くトロイに汚染されていたものがあった。
JUSTインターネットセキュリティでは、自動的に削除出来ないものが3つもあって例によってパスを頼りに削除した。





WinXP以上ではJUSTインターネットセキュリティで充分であろうと思われるし、Windows7ではMicrosoft Security Essentialsで充分かも知れない。
但し、Microsoft Security Essentialsではメールの保護まではしないはずであるから思案のしどころである。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B006LUHPH4&amp;ref=tf_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

ゲゲ‥ウィルス見つかる・トロイの木馬Trojan.Vilsel

2012-02-19 21:32:21 | パソコン関係
ゲゲ‥ウィルス見つかる・トロイの木馬Trojan.Vilsel

無料ウイルス駆除ソフト「JUSTインターネットセキュリティ」を導入 2



「すぐ問題を解決する」をクリックした。


ジャストシステムの「インストールガイド(無料版)では、[設定メニュー]をクリックして、[ウイルス定義ファイルの更新]をすることになっている。



しかし、設定メニューを経ずに直ぐに[ウイルス定義ファイルの更新]が始まり、「完全スキャン」が始まる。
このJUSTインターネットセキュリティの動作は非常に軽く、そして早いのでスキャンも思ったほど時間は掛からなかった。



ここで「ウィルス検出されず」だと、話はここで終わり。
面白くない無料ウイルス駆除ソフトである。

しかし、話を面白くすると言うわけではないが、結局長年飼っておいたウィルスを検出した。

それはなんと「Trojan.Vilsel」というトロイの木馬の悪質なものであった。

そして、ウィルスのパスを見たらこのTrojanウィルスは昔にダウンロードしたフリーソフト(日経PCに掲載されたもの)に仕込まれていて、元から3つの部分に感染していた。



思い起こせば、このアンプラグツールはウィルス感染していたと後から注意があった気がするのだが忘れていた。

Trojan.Vilsel とは、一々訳すのも面倒なので翻訳ソフトそのままで掲示

Trojan.Vilsel is a malicious Trojan infection which contains a dangerous hidden functionality.
(Trojan.Vilsel は危険な隠された機能性を限定する悪意があるトロイの伝染病です。)
 Computers infected with Trojan.Vilsel may also experience Adware, Spyware, Malware, Remote access Tools, Browser Hijack Tools and Data Mining.
(Trojan.Vilsel と一緒に感染させられたコンピュータが同じくアドウェア、スパイウェア、悪性ソフト、リモートアクセスツール、ブラウザハイジャックツールとデータマイニングを経験するかもしれません。)
Trojan.Vilsel poses a severe threat to system security and must be terminated before it wreaks havoc on the compromised computer.
(Trojan.Vilsel はシステムセキュリティーに対する厳しい脅威となって、そして、それが危うくされたコンピュータに破壊をもたらす前に、終えられなくてはなりません。)」

一々訳すのも面倒なので翻訳ソフトそのままで掲示。



それで取りあえず4つは隔離された筈になっている。
しかし、「ファイル保護」のところを見ると2つ残ってしまっている。
事実としてJUSTインターネットセキュリティでは削除出来ませんの警告がでていた。

それで「監視ログ」のパスを頼りにデスクトップへ移動した途端に削除された。
「監視ログ」にはそういう経緯のログが残っている。



このTrojanウィルスが感染していたのは、Microsoft Officeとロゴビスタという翻訳ソフト。
このパソコンでは、Officeと翻訳ソフトも最近使っていないのでウィルスも手持ちぶさただったようだ。
しかし、このパソコンではJUSTインターネットセキュリティがウィルス検出した途端に外部に通信して結果として削除をまぬがれようとしたのは中々したたかなものであった。



その逃れたウィルスも削除してスッキリしたものになっている。


しかし、30分おきぐらいにジャストシステムの広告が出るのはうるさい気がしないでもない。
無料版と有料版ではこの「広告の非表示」ぐらいしか大きく差はなく、無料版でも充分な気がする。


それにしても、高いお金を出して買っていたウイルス駆除ソフトとは何だったのだろうかと思う。

フラウザーも今ではGoogleChromeやFirefoxでもセキュリティが厳しくなってダウンロードの際にウイルススキャンをするようになっている。

いずれにせよ、Microsoft Security Essentialsに飽き足らないWindows7で導入するか、よりセキュリティが弱いXPなどに導入すると考えれば、WinXPには必須という感じがしないでもない。
ここでVistaを抜かしたのは、Vistaは7にアップグレードしてしまったのでないから分からないという単純な理由のみ。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as1&amp;asins=B006LUHPH4&amp;ref=tf_til&amp;fc1=000000&amp;IS2=1&amp;lt1=_blank&amp;m=amazon&amp;lc1=0000FF&amp;bc1=000000&amp;bg1=FFFFFF&amp;f=ifr" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

無料ウイルス駆除ソフト「JUSTインターネットセキュリティ」を導入

2012-02-18 23:31:56 | パソコン関係
無料ウイルス駆除ソフト「JUSTインターネットセキュリティ」を導入

Just MyShop通信2/17号外
* ジャストシステムから新登場!
*【ずっと無料】の総合セキュリティソフト
* 有名ダウンロードサイトで初登場1位に!

というメルマガが来ていた。
ジャストシステムでは「カスペルスキー」という製品を発売していたのだが、調べてみたらカスペルスキーは、「カスペルスキー社」の直販になっていた。
それで「2011年9月8日(木)をもちまして、弊社からのカスペルスキー製品の販売を終了」とあった。

カスペルスキー社によるカスペルスキー製品最新バージョン発売開始と、 弊社のカスペルスキー製品販売終了のお知らせ。 icon



●考えてみればうちではジャストシステム製品かジャストシステムを通して買ったものばかり。この2月にも一太郎・承と「デジタル音素材集『音・辞典』セレクションパック 厳選1500 」を買った。
一太郎は、毎年買っているのでいつも通りのもの。

Just MyShop(ジャストシステム) 一太郎2012

最近何台にインストール出来るのかとパッケージを良く見たら3台だった。
このロイヤリティフリー素材の音素材というのは動画編集には欠かせないものである。
音楽などは、CDから勝手に取り込んだりすると著作権法違反になる。
実際は、Adobe Premiere Elements やCyberLink PowerDirectorにはSmartsoundという著作権フリーの音源が付いている。
しかし、YouTubeをサポートするパートナーなどの中にこう言うSmartSoundを知らない人物もいるようで、執拗に著作権料を払った証明をしろと迫ったりする事もある。
又一方で、CyberLinkのサイトにもSmartSoundの製品についてのFAQでこんなふうに書かれている。
Q「SmartSoundをBGMにした動画を作成して、YouTubeにアップロードしたら、音声が著作権の関係で消されてしまった。」

A「YouTubeは自動プログラムで音声の著作権侵害を確認しています。その際、著作権侵害に該当する音楽とSmartSoundの音楽が似ている場合に当該音楽でない場合でも削除されてしまう場合があります。」

「YouTubeは自動プログラム」は全く同じ音源でないと検索されない。従って、上述のアンサーは多少的外れで、YouTubeをサポートするパートナーの仕業と考えるのが妥当である。

いずれにせよ、結構高価なデジタル音素材集を購入した。
icon icon

使用許諾範囲〉
「ユーザーは、音データをそのまま又は加工して、<禁止事項>に該当しない範囲において、CMなどの広告宣伝物や商品(プロモーション映像、ゲーム、ソフトウェアなど)、ウェブサイト等に、営利・非営利、自己使用・第三者への供給を問わず使用できます。
但し、第三者に供給する場合、当該第三者は供給を受けたその物としてのみ使用することができ、ユーザーは当該第三者の使用について本契約書を遵守させる責任を負うものとします。●使用に際して、製品名等のクレジット表記は不要です。

icon icon



●Just MyShop通信2/17号外
の内容にはこんなふうに書かれている。

「これでいい」と思えるセキュリティソフトを考えました
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
セキュリティ対策は、継続的に費用がかかってしまうもの…。
でも、ご安心ください!「JUSTインターネットセキュリティ」は
初期費用や更新費用もなく、【ずっと無料】であなたのパソコンを守ります。

選び抜かれたこれらの機能が、すべて"無料"で使えます!

icon icon
-------------------------------------------------------------------┐
【1:ウイルス対策】
新種や緊急性の高いウイルスにも迅速に対応
【2:スパイウェア対策】
個人情報を外部へ送信するスパイウェアを検出し未然に防止
【3:ファイアウォール】
必要なプログラム通信のみを許可し不正な通信をブロック
【4:フィッシング詐欺対策】
信頼するサイトのみアクセス可能にし危険なサイトをブロック
【5:個人情報保護】
クレジットカード番号やパスワードなど情報漏えいを管理
【6:クラウド機能】
リアルタイムでクラウドにアクセスしファイルの安全性をチェック
 ------------------------------------------------------------------



ウイルスバスター トレンドマイクロ・オンラインショップ
●それで古いパソコンのWindowsXPに導入してみた。
最新のWindows7に導入しなかった理由というのは、Microsoft Security Essentials という無料のウィルス対策ソフトが配布されているからである。
(導入の場合は、ほかのセキュリティ対策ソフトをアンインストール。 )
それで今では、ノートン、ウイルスバスターもクラウドになっていたりして、ウイルス対策だけではなくなっている。
シマンテックストア

取りあえずの導入は、ジャストシステムの「インストールガイド(無料版)」 iconを見れば誰にでも出来る。
それでも見るのが面倒ということを見越して一応画像を貼り付けてみた。

未だにダントツの安さのパソコン工房Amphis BTO GS7020iCi7G

2012-02-11 01:32:20 | パソコン関係
未だにダントツの安さのパソコン工房Amphis BTO GS7020iCi7G icon

BTOパソコンも2月になって値を下げたかと思うとさにあらず、未だにそのまま購入ならCore i7とGeForce GTX 560搭載のパソコンだと「パソコン工房Amphis BTO GS7020iCi7G icon」。
それでは最近何か変化があるのかと思えば、BTOでのドライブ変更やOfficePersonal プリインストール、パイオニア製 書込み対応ブルーレイ(BDR-206BK)に入れ替えなどで値引きしている。
BTOでセットになっているHDDやドライブ、極端な例ではメモリーを変更すると高額になることが多い。これは差額ではなく、完全な追加料金として上乗せされると言うのが普通である。
ここで差額になっているのはサイコムぐらいなものというのは良く言われる話し。

だから「パソコン工房Amphis BTO GS7020iCi7G icon」の1TBのHDDを2TBにしようとすると差額ではなく、2TBのHDD代を払う事になる。
それなら初めからHDDが2TBに設定してあるTWOTOPの「ViP G-Spec i72600H67/GTX560Ti icon」の方が安くなる。
但し、こちらの方は初めからパソコン工房Amphisより10,000円高い。
約90,000円なら他社にもいくらでもあってわざわざTWOTOPを選択する必要も無い。
 
例えばツクモの「G-GEAR GA7J-B41/S
税込85,980円で 4,000pt付くとあるものの実は送料が2,100円別途。
これでHDDを1TBから2TBに変更すると追加2,100円。
トータルで90,180円。

ツクモの場合、部品名が書かれていて自作派でも納得できるものが使われている。
例えば、
●マザーボードは、MSの廉価版OEMではなくASUS製 P8H67-V R3
●メモリーは、SanMax製
●HDDの2TBの場合、Seagate製 ST2000DL003 / AFT
●光学ドライブ、LG電子製 GH24NS70
●電源ユニット、【80PLUS BRONZE認証】
 Topower製 TOP-500D-B (最大550W、定格500W)

こんなところが元々のパソコン専門店のツクモらしいところ。

実は、このツクモは「【eX.computer】“ BTOがお得 ”な新キャンペーン」と言うのを始めている。
これはメールで予告というものが来ていたのだが、「【価格改定】人気モデルがお求めやすくなりました。」とはいうものの分かりにくい。
詳細はWebサイトを見てもらえれば良く分かるが「G-GEAR GA7J-B41/S」のBTOで書き出してみる。

例えば、
●1.Office Personal プリインストール
通常+20,000円 →特別価格+15,000円(5,000円引き)

●2.パイオニア製 書込み対応ブルーレイ(BDR-206BK)
通常+12,600円 →特別価格+7,875円(4,725円引き)

●起動HDDをSSDに変更の場合。

3.人気SSDオプション値引き
・【台数限定】インテル製 510 Series 120GB
 通常+12,600円 →特別価格+11,025円(1,575円引き)
 ※「1TB(ST31000524AS)」からの変更時
・Crucial製 M4 Series 128GB
 通常+9,450円 →特別価格+7,875円(1,575円引き)
 ※「1TB(ST31000524AS)」からの変更時

●ケースフロントのLEDファンは999円になっている。
4.G-GEAR用フロントLEDファン (ブルー/レッド)
通常+2,000円 →特別価格+1,000円(1,000円引き)

●3.5ドライブベイの追加。
5.カードリーダー (CR-101)
通常+2,100円 →特別価格+1,050円(1,050円引き)

確かに追加変更は非常にお得で、ここまで来ると完全に自作並みの構成を注文が出来る。

ツクモとして、この2月に売り上げを上げたいと言うことで実費、差額で対応していると言うのが非常に好感が持てる。

但し、ビデオカードのアップグレードとMotherBoardは、G-GEAR モデル一覧で変更しないと出来ない。

それにしてもあまり特典が見受けられないというのがドスパラのPrime Galleria HX。
実はドスバラは【新生活応援セール2012 開催中!】と言うことで部品の安売りをしていた。


ブラザー・ジャスティオMFC-J6710CDW使用レポート*1

2012-02-02 19:33:49 | パソコン関係
ブラザー・ジャスティオMFC-J6710CDW使用レポート*1



●A3カラーインクジェット複合機brother MFC-J6710CDWを買って使って見たのでその使用感をレポートしてみたい。

このMFC-J6710CDWというブラザー製の複合機を知ったのは「Office DEPOT」という事務用品を扱う店のデモであった。


インクジェット複合機など要らないと思っていただけでなく、Brotherというメーカーでプリンターを作っていたかなと思う始末。

その後ケーズデンキでカタログをもらってきて、ビックカメラやヨドバシでも価格を調査したところ「Office DEPOT」の価格ではとても買えないと言う結論に至ったのは以前にちらりと書いた。
 

そんなことでつい魔が差して買ってしまったのが昨年12月。
必要だと思ったのは、A3のスキャナー、コピーが出来ることぐらいしか思い付かなかった。
FAXに関しては、まいと~くFAXというソフトを長年使っていてVer9になっている。
これがWin7・64bitに対応しないし、FAXソフト自体もうほとんど見かけなくなって久しい。
同じくほとんど見かけることも無くなった「モデム」を買って使うという結構費用が掛かるものになってしまっている。


●兎にも角にも買ってしまって使って見ることにした。
それは、なかなか値段が下がらなかったCanon PIXUS Pro9000MarkIIを買おうと思って用意していたスペースに収まることになった。
本体の元々の重さはカタログ上約18.2kgでこのくらいは1人でも何とかなる。カラーレーザーだとコンパクトのものでも約43kg。トナーを外せば40kgぐらいになるかも知れないがまずは1人では持ち上がらない。

●設置後に有線LANで繋げるのかと思ったら、先ず電話線を繋げという指示。
見えている端子は電話のもので、電話のFAX回線を繋ぎその後に電話を設置。
有線LANは、本体のフタを空けて差し込むという妙なものだった。
記録紙トレイの設置、設定などもあって結構戸惑う部分も多い。確かに、レーザープリンターなどではもっと複雑な操作を強要されることもあってこの部分は仕方が無い。

あとはCD-ROMを入れて、LAN設定とプログラムのインストールで取りあえず使えるというのありがたい。
この機種は、USB接続、無線LANも可能なので状況に合わせて設置出来ると言うのは今ならではある。
----古いレーザーだとファイヤーウォールに引っかかって何故だか繋がらないとか、キャノンあたりだとプリンタードライバーが無いと言うものさえある。



●使用感というのは、実はプリンター、スキャナー、FAX、コピーという分野全てにおいて専用機には及ばないかと言う気がする。
それはインストールされたソフトの作り込みがおまけのような体裁であって、キャノンやエプソンのインターフェースから見ると大部見劣りがすると言うことである。



コピーしてみたもの---当然インクはバカ食いです。

●プリンターの作動音は大きく、ガタゴトと言う感じだが多少離れていれば大して気にならない。カラー印刷は多少薄目で、これならインクの減りも少ないかなと言う感じ。
従来のA4インクジェットプリンター(ip8900)は、自動両面プリント機能も使えるがこのMFC-J6710CDWの方が何か安心して使える。(A3まで)

この映像をアップロードしておいたので参照。http://youtu.be/KS4WgBKjqyc

<embed type="application/x-shockwave-flash" src="http://www.youtube-nocookie.com/v/KS4WgBKjqyc?version=3&amp;hl=ja_JP" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" height="284" width="501">

印刷の色はキャノンと比べて薄めで、多少色合いが違う。実際の色は、キャノンと中間ぐらいである。




上がCanon ip8900

●スキャナーはA3が使えると言うのが利点なのだが、写真のスキャナーというのは専用機に当然劣る。

しかし、全体としてはLANに繋がっている全てのパソコンからFAX、その他印刷が出来るものでそれなりに使える。

それで買って良かったものという印象がある。




●スターターキットとしてインクLC12という少ないインクカートリッジが付属している。通常はLC17という容量の大きいカートリッジを使うらしい。



そして、このLC12BKの黒インクはなんと半月で終わってしまったほど少ない。
なぜなら、Brotherの複合機はカラーインクの方は多少薄く印刷される一方で、黒インクはキャノンなどと変わらない。
そして、FAXや種々の印刷には黒ばかりでと言うことであった。




●こういう風に思ったより使うインクをどうするのかと思ったら、なんと大容量カートリッジ、通称「ビッグタンク」と言うものがあった。

ブラザー LC12(LC17) 詰め替えインク4色セットと大容量カートリッジ(純正品40.5本相当)【60日間返金保証】




Brother製の詰め替えインクというのもあまり見たことが無いのでどうかと思っていたところへんなものがあるものである。
そして、これが使えるのがBrother製だけ。
それで導入してみたのだが、入れ替えには多少のコツがあった。

純正品のカートリッジの様に押し込めば「カチリ」とレバーが上がってはまるのでは無く、押し込んだら「レバー」を上げて押さえるという感じが正しい。



そして、インクタンクの蓋が開いていると印刷出来ないので、蓋が閉まっているように偽装するものが分かりにくい。
いずれにせよ単純だが試行錯誤でやるしか無い。



又、詰め替えインクメーカーも全てのBrother製プリンターを掌握しているわけではないようで、「交換するときには全て取り替えろ」とある。
しかし、写真の様に終わったものから取り替えることも当然十分可能。






●詰め替えた結果は、黒は100枚程度印刷してからインクのかすれが生じてクリーニングをした。
多分、顔料インクから染料インクに代わってその残滓が残ったと言うことかも知れない。
1回クリーニングして通常に使えたが、翌日多少かすれが生じて再度クリーニング。
それで現在は、不具合は生じてない。


実際の印刷、ソフトの使い方などの評価は次回。
<iframe style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=B2F1C6&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B005HAN0A0" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B00515JTNS" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>


A3インクジェットFAX複合機 JUSTIO MFC-J6710CDW 33,859円(税込)



特価:31,749円(税込) 送料無料   317 円分ポイント(いーでじ)

説明編・動画編集も可能なパソコンを7万円台で考える3

2012-01-29 13:11:58 | パソコン関係
説明編・動画編集も可能なパソコンを7万円台で考える3

動画編集する上での最低条件というのを前回提示した。

CPU  Core i7 2600(3.4-3.8GHz) 4コア/8スレッド 以上
MotherBoard H67 P67 Z68以上
Videoカード GeForce GTX 560 1GB以上
Memory  8GB以上
OS  Windows(R) 7 Home Premium 64bit以上

まずこのうちのCPUをCore i7 2600以上にした理由とは、4Core、8スレッドという理由に他ならない。
動画のレンダリングには、CPUのCoreに影響して、この8スレッドという8Coreあるのと同等に働く動作は重要である。
4Coreと8Core(8スレッド)と比べれば、clockの増大もあって経験上の体感で3倍以上のスピードが出る。
そしてMemoryは最低8GB以上というのは、以前に6GB積んで足りなくなった経験があって、8GBあればギリギリ足りなくなる事も無いと言う算段。
但し、SyuunはMemoryが安くなっているので16GBにしてある。

そのために、OSは64bitでなければならない。
MotherBoard H67 P67 Z68以上は、SandyBridgeのうちで、Memoryが8GBしか積めず、RIDE、SerialATA 3.0非搭載のH61を除くと言うこと。
安いパソコンの場合、余り物のH67チップのものが多くなっているが、オーバークロックしないのならH67でも充分。

Videoカードは、Adobe Premier Elements10などがオンボードグラフィックでは起動すらしないこともあるからである。
但し、Adobe Premier Elements10では、Videoカードを利用してエンコードやレンダリングをすると言うわけではない。

●検討課題は、OSから

メーカー製のパソコンを今買うと富士通から東芝、Acer、DellまでOSはOEMと言うことになっていて、パソコンのHDDに格納されてDVD-ROMは付いてこないことになっている。
それでDellにしろAcerにしろ初めて起動させるとリカバリーDiskを作れという指示がでる。Acerの古い機種はCDを何枚か入れさせることもあり、DellだとUSBメモリーでも可というものもある。

その一方で、ショップブランドのBTOパソコンというのは、一般にDSP版のDVD-ROMが付いてくるのが普通である。
ツクモでの説明はオペレーティングシステム(オペレーティングシステム)について
付属するオペレーティングシステムはパソコン本体とセットで販売されるDSP版(正規版)と呼ばれるパッケージとなります。購入いただいたパソコン専用となりますので、他のパソコンに使用(インストール)する事はできません。また、ディスクやライセンスキーを紛失された場合再発行は出来ませんのでご注意下さい。 DSPライセンスに基づき再度ご購入頂く形となります。」
パソコン工房も「Windows(R) 7 Home Premium SP1 [64ビット] 正規版(DSP) [ 標準 ]」と記されているので同様。
TWO TOPでは、「このパソコンはWindows 7 が『お得に』プリインストールできます。OSプリインストールをご選択の場合、DSP版のDVD-ROMが付属します。」

このDSP版のOSというのはツクモでは「パソコン本体とセット」と書いてあって、パソコンを改造して中身が大幅に違うと契約違反だと言うことになっている。

その契約とはOSのインストールをサポートする販売代理店のツクモとユーザーとの契約であって、Microsoftとの直接の契約では無いことに注意。
実際のところパソコンショップでBTO出来るところの変更は可という感じがあって、マザーボードの変更になると不可なのではないかと思われる。
但し、メーカー保証期間が切れたパソコンをどういうように扱おうとパソコンショップでは名目上「知らぬ」ということでもある。
だから故障したマザーボードを入れ替えても文句は来ないが自己責任である。

また、マウスコンピューターのセレクタブルOSの場合は、既存のHDDをSSDや他のHDDに交換しても正常に再インストール出来るもの。
Windows® 7 セレクタブルOSメディア icon
この場合、再インストールするためには基本構成をオリジナルに戻す必要がある。

 パソコン工房の場合。
Amphis BTO GS7020iCi7G    79,980円税・送料込

Windows(R) 7 Home Premium 64bit正規版(DSP)
Core i7 2600(3.4-3.8GHz) 4コア/8スレッド/キャッシュ8MB
H67 Express チップセット(MSI OEM)
1TB Serial-ATA II
DDR3 1333 4GB×2 (計8GB)
24倍速スーパーマルチドライブ
GeForce GTX 560 1GB
600W 80PLUS電源標準搭載
BLACK タワー型ケース IW-PE689
ATXミドルタワーPCケース IW-PE689/WOPS

ここでマザーボードはH67 Express のMSI OEMになっている。
上位機種の「Amphis BTO GS7021iCi7G TYPE-SRX」(Core i7 2700K・2TBハードディスク・GeForce GTX 560 Ti 1GB)の場合はP67 Express チップセット(P67A-S40)でMSI製 P67A-G43 V2のダウングレード品。(エントリー「マウスコンピューター・G-Tune NEXTGEARの中を見る」で紹介)
除かれているのは
IEEE1394やCMOSクリアボタン、光学S/PDIF出力端子、同軸S/PDIF出力端子を実装しない」

従って、大凡MSIの市販品PH67A-C43 (B3)のダウングレード品と思われる。こちらの方は元々IEEE1394は付いていないので「CMOSクリアボタン、光学S/PDIF出力端子、同軸S/PDIF出力端子」を省略したものと思われる。

P67A-S40
従って、BIOSのアップデートなどはMSIからでは基本的に出来ないことになっている。実際、BIOSのアップデートというのも余程の不具合でもない限りしないというのが原則である事に変わりはない。

HDDドライブが1TBに関して

動画編集やデジカメ写真を大量に保存するというのは1TBでは心許ない部分である。
しかし、Syuunの仕事用のパソコン(ASUS P5Q-E)が500GBで何とか使えてる現状からみれば数年は大丈夫である。
何とか使えているというのは、実は嘘で「動画編集やデジカメ写真」は他の2台の作業用パソコンに保存している。
それでは不便なので昨年の夏に2TBのHDDを購入してDドライブとしているのが本当。
だから、HDDが安くなったらパソコンのCドライブから新規にHDDを追加してDドライブとして保存するか外付けHDDに保存するかを選ぶ必要がある。

メモリーDDR3 1333 4GB×2 (計8GB)

取りあえずの当面は不都合は無い。しかし、今メモリーが激安になっているので16GBにするということもありうる。
なぜそうするのかというと、いずれメモリー仕様が変わってDDR3がDDR4~などになるかも知れないからである。
使う人が少なくなればメモリーの生産が少なくなり高騰することもありうる。
今生産を中止したFDD(フロッピーディスク)を新規に買うといくらするのかというと何と一枚100円ぐらい。
Syuunは、以前にワゴンセールでFDD10枚のパッーケージを100円で買ったから目が点になった次第。

imation(イメーション) 3.5インチ 2HD フロッピーディスク Windows/DOSフォーマット済 25枚紙箱入り(US仕様パッケージ)MF2HD-WIN-25KS(MF2HDWIN25KS)

24倍速スーパーマルチドライブ
このDVDドライブは大方LGのHL-DT-ST GH24NS50(DVD+R DL)あたりで普通には使える。
動画編集をするならPioneerのBDドライブを追加するということも将来的には視野にいれる必要もある。

ビデオカードGeForce GTX 560 1GB

これはミドルレンジの下ぐらいの性能で、FF XIVのベンチマークのLOWで6,000(5,978)ぐらいのSCOREである。(エントリー「インテルX79 チップセット搭載・NEXTGEAR i820BAx解剖」)
NEXTGEAR-MICRO im500BA4(GeForceGTX550Ti)
では、
LOW‥ 1280×720‥3457
HIGH‥1920×1080‥2220(NEXTGEAR-MICRO im500BAx

ちなみにSyuunの自作機はLOW-SCORE 7707 HIGH-SCORE 4679(Radeon HD6870シリーズ・RH6870-E1GHW/DP/OC )
LOW---SCORE 7707(4200MHz)--- 7108(3700MHz・Faster)
HIGH---SCORE 4679(4200MHz)---4632(3700MHz・Faster)
と言うことで、BTOのビデオカードはそこそこ。

電源 600W 80PLUS電源標準搭載
電源の仕様は不明で、まさかAcerの時のように450W電源のピーク値を取って500W電源搭載ということもあるまい。

SyuunのPCでは、650W(ABEE ZEST 650W ATX電源 ZE-650TF (ピーク700W))を設置した。しかし、電力計を付けたまま半年使用してみて、省電力仕様なので最大200Wにまでも到達したことが無い。

BLACK タワー型ケース IW-PE689
フロントとリアに120mmの空冷ファンを搭載して、TOOL Free構造になっている。
電源が上部なのとデザインが気にならなければ可とする。

Amphis BTO MD7100iCi7G TYPE-SR2 icon   79,980円税・送料込

は、HDDとケースの違いだけなので省略。

動画編集も可能なパソコンを7万円台で考える 2

2012-01-28 02:09:35 | パソコン関係
動画編集も可能なパソコンを7万円台で考える 2

●このところまた動画編集に懲り始めたのは、単に動画編集ソフトを新たに購入したためである。
また、今年になって昨年モデルのパソコンが大幅に安くなったからと、高価なノート型パソコンLenovo ThinkPad X1などを買っている人もネット上では見かける。




Lenovo ThinkPad X1
というのは
「ThinkPad X1:ThinkPad史上もっとも薄い16.5mmの筺体に、パフォーマンス、堅牢性、信頼性を妥協なく凝縮したトップエンドモデル」というモバイルパソコンで特別クーポンを出しているもの。
この「CES 2012 Award受賞記念セールクーポン・10%~20%の間で値引」は昼間は見えなかったりするから高そうに見えるし実際に値段が高い。
 ■週末限定クーポン
  ●上記以外のThinkPadシリーズ(※ThinkPad Tabletは対象外です)
  ・PC本体価格が《20万円以上》 → PC本体価格をさらに《20%OFF》
  ・PC本体価格が《15万円以上》 → PC本体価格をさらに《18%OFF》
  ・PC本体価格が《10万円以上》 → PC本体価格をさらに《15%OFF》
  ・PC本体価格が《10万円未満》 → PC本体価格をさらに《10%OFF》
http://shopap.lenovo.com/jp/portals/ad/ecoupon/?cid=JPAF01&

今週のキャンペーン情報
多少厚みも違うが同じような構成DellのXPS 15 プラチナというTVチューナー、NVIDIA GeForce GT 540M 2GB、Optimus搭載、15.6インチ TrueLife™ HD WLED 液晶ディスプレイ(1366x768)(39.6cm)に比べても何時もながら大幅に高い。
それで10万円以上の高級・高性能ノート型パソコンを買ったとしてもThinkPad X1ではオンボードGRAPHICSだから動画編集ソフトも動くかどうか怪しいもの。
はっきり言えば、モバイルノートであまり高性能すぎるものは必要がないのではないかと思っている。

●それで安く高性能のデスクトップパソコンを考える上で動画編集を快適に行うための必須の最低構成基本を考えてみる。

CPU  Core i7 2600(3.4-3.8GHz) 4コア/8スレッド 以上
MotherBoard H67 P67 Z68以上
Videoカード GeForce GTX 560 1GB以上
Memory  8GB以上
OS  Windows(R) 7 Home Premium 64bit以上

お年玉で・6万円台でノート型を完全凌駕する高性能パソコンを作る」では、6万円台後半で自作する構成を試みた。しかしここでは、CPUは「インテルCore i3 2125 BOX(intel HD Graphics 3000)」になっている。
ここでCore i7 2600にすると約10,000円ほどアップするから約79,000円程度になってしまうことになる。
この自作並みに抑えてショップブランドでどんなものが買えるかと考えたのが今回の企画。
●しかし、散々見たところツクモでは最低条件を満たすものは‥‥

G-GEAR GA7J-B41/S

    インテル® Core™ i7-2600 プロセッサー
    NVIDIA® GeForce® GTX 560
    PC3-10600 DDR3 8GB (4GBx2)
    1TB (シリアルATAIII | SATA 6Gbps対応)
    ASUS P8H67-V (ATX)
    Windows®7 Home Premium SP1
 と言うもので、88,080円(送料2,100円込)
安心性能だが、規格外なので除外。

●マウスコンピューターでは、NEXTGEAR i610BA5 (64bit / Z68 / GF) icon 79,800 円 と言うものの実は82,950円
インテル(R) Z68 Expressチップセットでも、Memory4GB、VIDIA(R) GeForce(R) GTX550 Ti /1GB、HDDドライブ500GB結構ケチった構成になっている。
この構成では値段、性能ので、マウスコンピューターもアウト。

●ツートップの
ViP G-Spec i72600KP67/N560-Jan12 icon

Core i7 2600K
P67チップセット(B3)搭載ATX USB3.0
GeForce GTX 560搭載
 1TB SATA2 32MBキャッシュ 7200回転 ハードディスク
CoolerMaster Centurion 5 II SILVER ミドルタワーケース
標準構成価格   89,800円 (税込)

も性能合格だが 値段で除外

●ドスパラでもPrime Galleria HXプライム ガレリア HX が相当する。
しかし、これも値下げになって89,980円なので除外。











それでは7万円台買えるところは無いではないかと‥‥

●●パソコン工房にあった。
オーダーメイドパソコン
Amphis BTO GS7020iCi7G icon    79,980円税・送料込

Windows(R) 7 Home Premium 64bit正規版(DSP)
Core i7 2600(3.4-3.8GHz) 4コア/8スレッド/キャッシュ8MB
H67 Express チップセット(MSI OEM)
1TB Serial-ATA II
DDR3 1333 4GB×2 (計8GB)
24倍速スーパーマルチドライブ
GeForce GTX 560 1GB
600W 80PLUS電源標準搭載
BLACK タワー型ケース IW-PE689

●●同じパソコン工房で別系列では

Amphis BTO MD7100iCi7G TYPE-SR2 icon   79,980円税・送料込

Windows(R) 7 Home Premium 64bit正規版(DSP)
Core i7 2600(3.4-3.8GHz) 4コア/8スレッド/キャッシュ8MB
H67 Express チップセット
500GB Serial-ATA II
DDR3 1333 4GB×2 (計8GB)
24倍速スーパーマルチドライブ
GeForce GTX 560 1GB
600W電源搭載
ブラック/シルバー タワーケース IW-PE663

詳細の検討は次回。

お年玉で6万円台でノート型を完全凌駕する高性能パソコンを作る

2012-01-05 12:20:11 | パソコン関係
お年玉で・6万円台でノート型を完全凌駕する高性能パソコンを作る

年末年始で何か上手く福袋なとが買えなかった。又は、広告を見る限り買う物がなかったということがある。
それでいっそのことそこそこ安く高性能のデスクトップ型セカンドマシンを考えてみた。
値段は、6万円台。
ここで性能と価格というのは相関関係があって、価格が高ければそれだけ高性能のものが作れるが使わなければ必要がない。
安く作るには内蔵グラフィックスを使う手もあって、これだけで13,000円程度は節約できる。しかし、Adobe Premier Elementsあたりは起動しないし、アドビ製品全体として使えるかどうか怪しくなる。
そして、CPUもハイビジョン動画編集をするかどうか、どの程度の編集をするかということで変わってきてしまう。
それで今回は、ハイビジョン動画編集は精々10分程度までのものをそこそこ使えるレベルの構成で考えてみた。
又単に価格を押さえると言うのでは、H61チップを使ったマザーボードを使うのが安くは出来る。実際H61を使うマザーボードだとほとんどMicroATXで5,000円台で買える。
しかし、マザーボードは制限の多いH61チップを使ったものではなく、将来の拡張性を考えてZ68チップを使ったものを考えてみた。

構成プラン

icon icon
CPU インテルCore i3 2125 BOX(intel HD Graphics 3000) 11,246円
-------------------Amazon
インテル Core i3 i3-2125 3.30GHz 3M LGA1155 SandyBridge BX80623I32125
MotherBoard ASRock Z68 Pro3-----------9,290円
-------------------ソフマップ

ASRock マザーボード Z68 Pro3
OS Microsoft Windows7 Home Premium 64bit 日本語 DSP版 -9,999円
-------------------Amazon
Microsoft Windows7 Home Premium 64bit 日本語 DSP版 + メモリ [DVD-ROM]

HDD ST31000524AS Barracuda 7200.12--------8,480円
 (3.5インチ 1TB SATA6Gb/s 7200rpm 32MBキャッシュ バルク )
-------------------ツクモ


ビデオカード PowerColor HD6850 1GB GDDR5 AX6850 1GBD5-DH [PCIExp 1GB] icon
-------------------パソコン工房12,800円送料630円
icon icon
ドライブ アイ・オー・データ機器-----------2,980円
DVD±R24倍速書き込み対応DVDドライブ ブラック DVR-S7280EK
-------------------NTT-X
アイ・オー・データ機器DVD±R24倍速書き込み対応DVDドライブ ブラック DVR-S7280EK

メモリー(CFD)W3U1333Q-4G [DDR3 PC3-10600 4GB 2枚組] icon 2,970円(送料同梱)

-------------------パソコン工房
icon icon
電源 玄人志向 PC用電源 ATX 定格600W 12cm静音ファン 5,479円
    80PLUS BRONZE取得 KRPW-SS600W/85+
-------------------Amazon
玄人志向 PC用電源 ATX 定格600W 12cm静音ファン 80PLUS BRONZE取得 KRPW-SS600W/85+

ケース ZALMAN ATX ミドルタワーケース Z9 PLUS  4,770円
-------------------Amazon
ZALMAN ATX ミドルタワーケース Z9 PLUS

合計 68,014円プラス送料630円

総合計 68,644円

この中で、内蔵グラフィックスで良いとするなら12,800円マイナスで
55,844円となる。
内蔵グラフィックスを使わないとするなら、CPUをIntel Core i3 2130 (LGA1155 3.4GHz L3=3MB TDP65W) icon(11,440円)やi5 2400まであげると言う方法もある。

又、ケースのZ9 PLUSは既に古いタイプで、フロント部分にUSB3.0が出ていない。
スクリューレス設計のドライブベイになっているRosewill  CHALLENGER-U3 (ツクモ6,280円)という最新のケースに代えるという事も考えられる。
+前面と背面に120mmクーリングファンを搭載
+上部に140mmクーリングファンを搭載
+USB 3.0、eSATAポート搭載
RosewillCHALLENGER-U3

しかし、ASRock Z68 Pro3はUSB3.0を外部へ出す端子がないためにZ9 PLUSとした。
その他、OS Microsoft Windows7 Home Premium 64bitとしたが、セカンドマシンと言うことで古いソフトを動かすためにはProfessionalの方が良い感じがする。

Intel CPU Core i3-2130 BOX品

価格は、2012/01/05現在であって正月価格から上下する事がある。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B005L9D5X4" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B002SSX0AE" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B003UARAC8" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B004P8K4LS" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B004EQHLFS" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>
ソフマップがバーゲン

CFD メモリー W3U1600HQ-4G (PC3-12800-4GBx2) 特別価格:3,000円 (税込)

A-DATA メモリー XPG Gaming Series AX3U1600GC4G9-2G (PC3-12800-4GBx2)特別価格:3,150円 (税込)

CFD メモリー

【限定特価】 W3U1333Q-4G (PC3-10600-4GBx2)2,880円

BTOパソコンショップ VSPECの場合

2011-12-20 23:43:55 | パソコン関係
BTOパソコンショップ VSPECの場合

今回取り上げるBTOパソコンショップは、VSPECである。
Syuunは先に述べたとおり何某(なにがし)か自分で買ったことのある店舗しか紹介しないと述べた。しかし、その昔BTOで買ったサイコムやストームのパソコンを比べるときには常に視野に入っていたショップであった。



その時に買わなかったのは、単に値段の折り合いが付かなかったと言う事にすぎない。
いずれにせよサイコムやストームに比べるとBTOの巾がかなり広い。従って、ある意味上級者向けという感じがしないでもない。
そこで良くやるのは、サイコムで見積もってその構成でVSPECで見積ると言う手を使う。そういう場合では、価格は当然サイコムが高く、VSPECが一番安い。

但し、VSPECの場合、送料が北海道九州沖縄以外で1,890円つき、見積の時には表示されないことである。
又、PCケースなどが302種類選べるといううたい文句で確かにケースの種類は多い。
そして、そのケースによって大きく値段が違ってくると言うのも確か。


例えば

第2世代Intel Core i7 2700K + GTX560Ti + Z68チップ搭載タワー型パソコンの場合
基本構成
■CPU     Intel Core i7 2700K 3.50GHz[1155/95W/Quad Core/Sandy Bridge/OC]
■CPUクーラー     標準CPUファン
■マザーボード     ASROCK Z68 Pro3(Z68) ATX[1155/DDR3x4/(V)/RAID/PE16x1/PE1x3/Px2/6Gb/USB3.0]
■MEMORY 1     (計8GB) 4GB [4GBx1本] P3-10600[1333] DDR3-SDRAM ×2本
■VGA CARD     [PE16]1GB GALAXY GF PGTX560TI-OC/1GD5 SHURIKEN(GeForce GTX560 Ti)[HDCP/DVIx2/Mini-HDMI/隣接]
■HDD 1  シリアルATA 2TB WesternDigital WD20EARX[IntelliPower/64M/6Gbs]
■CD-ROM/R/RW [SATA接続]DVDスーパーマルチ LITE ON IHAS324-98(黒) [DVD RAM-12x/RDL±12xR±24x]
■キーボード     Buffalo BSKBU02BK(黒) キーボード
■マウス     MO-M10U USB OPTICAL MOUSE BLACK(黒)
■ケース     550W AQ tech AKBC-550PG(黒) ATX[12x2(4)]
(550W電源付きケース・ケースファン フロントファン12cmブラックファン 1基)
■OS     無し
■電源     無し
■付属品     スペック兼保証書、各マニュアル・ドライバ、電源ケーブル
■保証期間     無償修理1年間

この構成でWindows7professionalSP1 64bit(4GBメモリー付)を選択すると
103,600円。送料1,890円込みで105,490円
ここからTWOTOPで使っている様なちゃちなケース、空冷ファンを追加すると上位機種が買えてしまう。
それでZALMAN Z9 Plusという格安でCPの高いケースに替え、小生が使っているAbeeZEST ZE-650TFの電源を追加すると110,990円(112,880円送料込)



それでサイコムではどうかというと、ケースの種類が少ないので同じ構成にはならない。
それでも似たようなもので126,460円。(送料込)

ストームもZALMAN Z9 Plusは選べなくて、推奨DRACミドルタワーケースHD MASTER V2を選んで見ると128,184円(送料込)
Storm Power Gamer
---------------------
VSPECで
ストームと同じHD MASTER V2にして、電源をANTEC EarthWatts EA-650 Greenに統一すると

VSEC----113,240円
ストーム---129,759円
---------------------
ケースCoolerMaster Silencio 550 (RC-550-KKN1)
電源ANTEC EarthWatts EA-650 Green


で統一してみると
サイコム---127,270円
ストーム---129,066円
VSPEC----118,500円(送料別116,610円)

こんなふうに

これはいろいろな構成をしてみるとストームが高い場合が多く、サイコムもそれなりになっている。
いずれにせよVSPECが1万数千円安いことが多い。
サイコムは一般的なBTOに対して約10,000円ほどは高いと言うのでVSPECというのは妥当な金額なのかも知れない。


尚、使っているASROCK Z68 Pro3(Z68)というのは高評価で安定性があるもののあまり拡張性はない。
それで
ASRockZ68 Extreme4 Gen3に変更すると

サイコム---127,270円→→→→→133,150円←←増5,880円
ストーム---129,066円→→→→→135,261円←←増6,195円
VSPEC----116,610円→→→→→124,540円←←増7,930円

基本構成から変更するとVSPECが格段に高くなることが分かる。
VSPEC Type-SP/i7-2700K GTX560Ti-Z68

こんな金額だったら、パソコン工房 iconドスパラのショップブランドの方が安い気もするが、ここでもケースを替えれば結構同じくらいにはなる。
Amphis BTO GS7021iCi7G TYPE-SRX icon(OSプリインストール)

いっそのこともっと安くマウスコンピューター iconにするかということもあるが、送料が高いので注意である。

マウスコンピューター/G-Tune