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書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

SIGMA17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM・SONY無償アップデート

2012-03-27 16:53:22 | デジカメ関係
SIGMA17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM・SONY無償アップデート


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: DSC-HX5V
焦点距離: 6.9mm
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.050 秒 (1/20)
ISO 感度: 800
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
光源: 不明
フラッシュ使用: いいえ (強制)
画像方向: 標準
色空間: sRGB
ソフトウェア: Adobe Photoshop Elements 10.0 Windows


シグマの17-70mm F2.8-4は、買って1年少々となる。そして結構出番が多いレンズである。写り具合というのは、SONY DT 16-105mm F3.5-5.6 SAL16105と大差ないというのは過去のエントリーで挙げておいた。
それで価格コムで今どこで買えるかとみたらほとんど登録店がない。
デジカメオンラインでもマップカメラでもシグマ 17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM のOSのないものばかり。
事実上もう消えてしまったと言うのがSIGMA17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM。

シグマ 17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM ソニー用 [フィルター]セット icon

それで最近の傾向というのは17-50mmと言うことでフルサイズだと25.5~75mmに相当するものになっている様だ。

デジカメオンライン

カメラレンズとして使い易いのはSAL16105で24~157.5mmでほとんど網羅する。157.5mmというのは少し望遠が欲しいと言うときにはこれで間に合う。
しかし、動画を撮ると言ったらSAL16105では「ジージー」とモーターの音が入って使えない。
SONYα55では熱暴走の件があって、本体の手ブレ補正を切ってSIGMA17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMの手ブレ補正を使う。おまけにHSMで音がしないから余計に有効であった。
但し、この手ブレ補正というのも歩いたりする様なアクティブ手ブレ補正には全く非対応であった。



レンズ内手ブレ補正は、従来ボディ内手ブレ補正より強力であるとしてその優位性を吹聴する節もあった。
しかし、動画を撮るデジ一眼ということになったら、このアクティブ手ブレ補正には対応しないレンズ内手ブレ補正というのはあまり有効ではない。
従って、Panasonic LUMIX DMC-GX1がレンズ内手ブレ補正を使っているために少しでも歩いたりしたら手ブレ補正が効かない。

実のところは、そういうアクティモードであれば「DMC - Hague DSLR Motion-Cam Stabilizer」や高価な「Steadicam Merlin」を使えば映画やCFで見るようなスムーズな映像が撮れる。
小生とてまだそこまでは思い切れないというのが現状でもある。

SIGMA17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMに関しては、OSが入っているためか「ソニー株式会社製デジタル一眼カメラ『α77』 及び『α65』との組み合わせにおいてオートフォーカスが正常に作動しない」と言う告知がなされていた。(2011.10.14)
これは「無償にてアップデート」と言うことになっているので、今後の新しいカメラでは現状では使えないことになっている。


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
撮影日時: 2012-03-27
焦点距離: 6mm
絞り値: f/1.9
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: マニュアル
光源: 太陽光
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)


そういうわけで、暫く放って置いたのだが、最近「三歩歩くと直ぐに忘れる」鶏の様になっているので気がついたところでシグマに送っておくことにした。
17-50mm F2.8 EX DC OS HSMではなく17-50mm F2.8 EX DCという古いレンズも持っているのだが、当時はSONY用のサードパーティレンズというのが中々発売されなかった。
そして、発売されて直ぐに新型が出るということが多かった。


そんな結果、17-50mm F2.8 EX DCもSONY DT 16-105mm F3.5-5.6 SAL16105やSIGMA17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMに駆逐されて今やほとんどカメラバックの中に入れたことはない状態である。

デル株式会社

デル株式会社
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Adobe Photoshop Lightroom 4.0でCanon DIGIC 5を凌駕する

2012-03-25 23:06:47 | デジカメ関係
Adobe Photoshop Lightroom 4.0でCanon DIGIC 5を凌駕する



カメラモデル: Canon PowerShot G10
レンズ: 6.1-30.5 mm
撮影日時: 2012-03-25
焦点距離: 6.785mm
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0008 秒 (1/1250)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)

補正・プリセット「ポジプリント調」

●デジカメ、デジ一眼の進歩は早く、半年前に発売された製品は旧型製品という感じが強い。特にコンパクトデジカメの場合、かってはRICOHで半年ごとに新型が出ていた。
そんなもので昨年末に発売されたRICOH CX6などの価格はあっと言う間に急降下して、CX4、CX5が半年経って新型が出た価格に3ヶ月でなってしまった。

リコー CX6 お買得[ケース]セット icon

今RICOH CX6のコンデジなどが値下がりが異常なのは、今の新しい水準に達していないと言うことにつきる。静止画が綺麗に撮れるとか、超解像という同じく静止画の技術というのは当たり前で既にCX5に入っていたもの。
今は暗部に強く夜景が簡単に撮れるとか、フルハイビジョン動画が撮れるという機能が付かないものは実際20,000円以上で売ると言うのは難しい。
そして、その動画性能もミラーレス一眼のPanasonicLUMIX DMC-GX1では、
「GX1は、1920×1080(60i記録、センサー出力30コマ/秒)のフルハイビジョン画質で動画を記録」。
ところがコンデジのPanasonicLUMIX DMC-TZ30では、
「TZ30は、AVCHD Progressiveのフルハイビジョン(1920×1080/60p記録、センサー出力60コマ/秒)動画記録にも対応。1フレーム(映像)を1秒間に60コマ、1920×1080で撮影・記録できるので、動きをなめらかに撮影」という様にコンデジの方が進歩してしまっている。(SONY・DSC-HX30Vも同じ***1920×1080/60p動画が撮影できる「PSモード」搭載)

これでミラーレス一眼のLUMIX DMC-GX1の方がコンデシより性能が落ちると言うのであれば、ミラーレスなどは買わないと言うのは当然だろう。



ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)で補正する前の
PowerShot G10のもの

発売されて半年経つので旧型と言ってしまってはどうかと思うがCanonPowerShot S100では、「〈フルハイビジョン〉1920×1080:24fpsMOV[画像:H.264、音声:リニアPCM(ステレオ)]」という一世代前の動画性能と言って良いかも知れない。

●そういうわけで2008年10月に発売されたPowerShot G10という1 / 1.7 型CCD(総画素数 約1500 万画素)のコンデジで対決してみた。
このPowerShot G10というのは暗部性能が重視される前のコンデシ最後の製品で、暗いところはストロボを炊いて撮るという割り切ったもの。
そして、明るいところではまだ一級品である。
ところが、思想の違いと言うかどんなところでも明るく撮れるということが災いして、DIGIC 5の後背を配している。
それで、PowerShot G10で撮った写真をAdobe Photoshop Lightroom 4.0で修正して、PowerShot S100のDIGIC 5に近づけた補正をしてみた。


カメラメーカー: Canon
カメラモデル: Canon PowerShot S100
レンズ: 5.2-26.0 mm
撮影日時: 2011-11-20
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 0.84m
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.0008 秒 (1/1250)
ISO 感度: 320
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: undefined, undefined
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)



カメラメーカー: Canon
カメラモデル: Canon PowerShot G10
レンズ: 6.1-30.5 mm
撮影日時: 2012-03-25
焦点距離: 6.785mm
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0016 秒 (1/640)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)


補正・プリセット「ポジプリント調」

ここで断っておくと、PowerShot S100のサンプルとPowerShot G10で撮った写真は時期も、時刻も違う。

そしてPowerShot G10のjpgは、高級コンデシの特徴として見たままに撮れる感じであまり色づけがない。(特に背面液晶だとそのままに見える。)
その一方で、PowerShot S100の空の色というのは実際の空の色とは似ても似つかない濃い色になる。
傾向としては、コントラストの強い見た目の良さを協調するコンデシ特徴なのものである。


ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)で補正する前の
PowerShot G10のもの

要するに、PowerShot G10の写真を「塗り絵」してみると言うことである。
そして、その結果というのは画像専用の液晶画面でないと良く分からないかも知れない。そこを敢えて書くと、PowerShot G10では思ったようにPowerShot S100までは行かなかった。
その一方で、PowerShot S100というのは当然のことながらG10に比べて解像力が悪い。出来上がった写真はサスガPowerShot G10というものでもある。

こんなふうに、順光の静止画では4年前のコンデシでも充分に現行商品と対決できることが分かる。

従い、今や暗部補正やフルハイビジョン動画が綺麗に撮れなければ買う意味が無い。
ミラーレス一眼でも半年遅れれば旧型同等になるというのは、コンデシとやはり変わらないものである。


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Adobe Photoshop Lightroom 4.0 での現像デジカメ映像

2012-03-19 23:56:45 | デジカメ関係
Adobe Photoshop Lightroom 4.0 での現像デジカメ映像



●Adobe Photoshop LightroomもVer4になったので、現像ソフトとしては既に入れ替えてしまった。
昨年末頃から活性化した高画質コンデジやミラーレスデジ一眼も、今になると種々の選択の幅が広がって以前欲しかったものが今や別の興味になっている。
その昔は多くの画像編集ソフトが存在した。ところが今ではこのPhotoshop Lightroomぐらいしか残っていないというのは画像編集をする必要がないほど今のカメラはオートで綺麗に撮れる。
その画像というのはリコー系以外は編集余地がないほどガチガチに固まった「薄い」画像である。特にCanonやSONYなどは画像編集ソフトを使っても編集出来ないことも多くはっきり言えば面白くない。(RAW現像は別・コンデシの話)

●昨年2011年11月からCanon PowerShot S100の試用レポートを二十数回に亘ってエントリしたことがあった。
今各社から種々揃った魅力的なミラーレスCameraが登場した今、このS100を考えてみると、40,000円も出してS100を買う価値はなくなったような気がする。
要するにS100の優位性も新型のコンデジなどが出る度に薄れ、今やコンデジからミラーレス一眼と興味が移ってきている。
なぜなら、今のコンデジは明るいところなら10,000円のCameraでも全く支障なく写り、2~30,000円出せば動画を含めて通常の用途は全てことが足りる。
従いチョイとした旅行でも、安いコンデシ1台と、より高画質のミラーレスデジ一眼という組み合わせが考えられるようになった。
確かに小型のCanon PowerShot S100でも事足りるのだが、予備電池は2個必要であるし全て綺麗に撮れるが、わくわくした写真は絶対に撮れないと言うのがこの手のコンデジである。
別の言い方をすれば実際の見たままを画像として切り取るのではなく、S100風に塗り絵して記録すると言うのが正しい。
その塗り絵がDIGIC 4に比べ5になったら、より自然になったと言うことである。
従って、そういう完全に塗り絵されているPowerShot S100のJPEG写真というのはPhotoshop Lightroomでも上手く変更できないことが多い。
厚みがない画像というのは編集する余裕がなくて、少しでも変更すると全体のバランスが崩れたり、マニュアルでホワイトバランスを変更することも事実上不可能なことが多い。



ここは、RICOHのCX系、GR系のように見えたままを写し撮ってPhotoshop Lightroomなどで微妙に現像するという楽しみはない。
そんなわけでCanon PowerShot S100も完全に興味を失ってしまっている。
又、S100の動画を扱った、編集したという話は余り聞かず、小生が編集したケースではAdobePremiereElements10ではErrorが出たものもあった。
その同じ14分の動画をサイバーリンクPowerDirector10に取り込んだ場合。
2011-12-28にPowerDirector 10 用パッチとして、MOV形式のファイル取り込みと出力の互換性の修正が入っているのでMOVの問題は出でいないようである。
いずれにせよErrorの出やすいPowerShot S100の動画は一般には扱いづらいという認識である。
同じく11月に2時間程度試用したPanasonicLUMIX DMC-GX1。コンデジの延長線上にあるためにファインダーがないのが欠点。
OLYMPUSの様にボディ内手振れ補正でないために手振れ補正は貧弱だしMicroフォーサーズマウンドまで手を広げる余裕もない。
結果安くなっても見逃しと言うことになった。
しかもOLYMPUS OM-D E-M5では手振れ補正でも回転手振れ補正(5軸手振れ補正機構)にも対応し、この「回転ブレ」を将来への課題とPanasonicの担当者が言ったのが「あほらしく」見える。
従って、OLYMPUS OM-D E-M5の登場で、完全に周回遅れの感が出でしまったのではMicroフォーサーズユーザーも買わないだろうという予測は痛いものがある。


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
撮影日時: 2011-11-24
焦点距離: 42mm (35mm 換算焦点距離: 84mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.013 秒 (1/80)
ISO 感度: 800
露出補正値: +0.33 EV
測光方式: マトリックス
露出: 人物
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: undefined, undefined
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
撮影日時: 2011-11-24
焦点距離: 42mm (35mm 換算焦点距離: 84mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 1250
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 人物
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: undefined, undefined
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


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デジ一の撒き餌と化したかPanasonic LUMIX-GX1X-K

2012-02-26 19:21:07 | デジカメ関係
デジ一の撒き餌と化したかPanasonic LUMIX-GX1X-K

平成24年2月25日(土)雨、朝からヨドバシ秋葉、ヤマ電、ビックカメラなどを廻ってきた。これは何時もの通り情報収集と秋葉でガラクタを探して買ってくるというもの。



ここで今更DVD-Rかと思われるかも知れない。地デジ録画は既にブルーレイに移行しているのでDVDでは撮らなくなってきている。
その一方でデジカメで撮ったハイビジョン動画というものはAVCHDに変換して、DVD-Rに書き込むという方法が最良という結果でDVD-Rに焼く。
DVD-RのハイビジョンAVCHDの利点は、ブルーレイの機器でなくとも読み込めると言うところにある。
だからパソコンの場合は、再生ソフトがブルーレイに対応していれば再生される。

SDHCは、UHS-I (高速書き込み規格)対応デジカメが出てきた対応。
電球型キーホルダーは200円で単に安かったからのみ。



今回買ったのは、電球型キーホルダー、SunDisk Extreme HD Video SDHC UHS-I (30MB/s) SDSDX-016G-X46、太陽誘電のDVD-R DR-47CWWY50BNMG。

‥とたわいもないことだが、買い物をして上手くいったか失敗したかということが占えることがある。
よく「方位」が悪かったとかということがある様に、その方位が悪かったりするとそこで買ったもの、手に入れたものなどが失敗、不良品に当たったと言うこともある。
こんなことを書くのは、今回買ったものは失敗ではなかったが成功(良い買い物)をしたわけでもないと言う結果だったからである。

なぜなら初めて見る銀色パッケージの太陽誘電のDVD-R--ホワイトプリンタブルと書いてあるものの「クールホワイト」とも書いてある。
実際の商品は、青白い「ホワイトプリンタブル」で記録面の色がそのまま反映したような製品。薄暗いとやたらと白く見える不思議なモノ。
これならアクアホワイトと同じではないかと多少がっかり。

SunDisk Extremeは、何とネットの方が安かった。電球型キーホルダーは、点滅して色が変わって暗いところの照明にはならなかったことぐらいのもの。
これは、サイバーリンクPowerDirector10がエラーを起こしていたので、検証のために動画にしてみた。
今回は不思議なことに何事もなくPowerDirector10は正常に戻っていた。

結果、ヨドバシのワゴンセールで驚くほど安いものが売られてはいたものの、買わずにあまり散財してこなかったのが幸いと言えば幸いであった。

http://youtu.be/4J2hkkv6Hkk

<embed type="application/x-shockwave-flash" src="http://www.youtube-nocookie.com/v/4J2hkkv6Hkk?version=3&amp;hl=ja_JP" allowfullscreen="true" allowscriptaccess="always" height="284" width="501">

この秋葉のヨドバシでPanasonic DMC-GX1X-K(エスプリブラック) レンズキットの店頭値段を見たら60,400円ポイント10%。
この価格は、ヨドバシでもヤマダ電気のLABIでもビックカメラでも判を押したように同じ。ネットでは62,400円の10%でこれも同じ。
店頭価格から強引に10%ポイント分を引くと価格コムの価格と同じになるから、卸値が随分下がってきているわけである。
価格コムの値引き情報というのは瞬間風速のようなもので買えることはないが、60,000円の21%ポイントという数字が出でいる。
発売して半年にもならないのに「5,000円キャッシュバックキャンペーン」を始める当たりにこれはPanasonicの「撒き餌」だと感じることが多い。



それでこの撒き餌に誰が乗るのかと言えば、デジ一眼初心者かPentaxユーザーSONYユーザーと言うところである。
ここでニコンユーザーが入らないのは、前回述べたとおりだが不思議とOlympusユーザーだったりしてOM-D待ちかもしれない。
このうちのPentaxユーザーはレンズ資産が使える「PENTAX K-01」待ちになっている。又、SONYユーザーは、激安になってきた「α65 SLT-A65V」を狙うか、NEX7、α77の値下がりを待つかという次第になっている。
ここで見るところはLUMIX-GX1Xに外部ファインダーDMW-LVF2を付けると不格好になるだけでなく、NEX7、α77~のファインダーに比べれば嫌になるほど見劣りすることにつきる。
結局Panasonic LUMIX-GX1X-Kは、安さで売るというコンデジ感覚にまで下落しないと売れないかもしれない。



ここで蛇足だが、VALUESTAR VW770/GS6Wなどの液晶一体型のパソコンは買わないことである。通称デスクトップ型のテレパソと呼ばれているもの。
これは、デスクトップ型とは名ばかりで所詮ノート型パソコンである。
だから、使われているCPUは
インテルCore i7-2670QM プロセッサーとかの「M」というモバイル用のCPU。
GPUに内蔵の「インテルHDグラフィックス 3000」(大凡エクスペリエンスインデックス4.8?)を使うこともあるし、グラフィックアクセラレーターとしてAMD Radeon HD 6470M GDDR5と言うものを使うこともある。
ここでMが入る通りモバイル用。(大凡エクスペリエンスインデックス5.7程度?)


ちなみにデスクトップ用のGPUでは、
古いNVIDIAR GeForceR GT 220 1GB(ZOTAC製)で5.5。
RADEON HD4670で6.8。
RADEON RH6870-E1GHW/DP/OCで7.8。

こんな風に最新のモバイル用GPUはデスクトップ型の旧モデル下位くらいというわけである。
そして大問題は、パソコンが壊れたら液晶モニターは使えなくなると言うこと。

140,000円ほどの金額を出すのであれば、100,000円で高性能BTOパソコンを買い、Officeソフトが20,000円。
飯山の23インチフルハイビジョン高性能IPS液晶モニターが20,000円。
余裕で5-6年はノントラブルで使えるパソコンが買えるわけである。

平成24年2月26日(日)現在価格コム表示最安値。
Panasonic DMC-GX1X-K(エスプリブラック) レンズキット


iiyama 23型ワイド液晶ディスプレイ IPSパネル、LEDバックライト搭載 PLX2377HDS-B PLX2377HDS-B1

iiyama 23型ワイド液晶ディスプレイ IPS LED 昇降スタンド搭載 ProLite XB2374HDS

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デジカメオンライン
パナソニック LUMIX DMC-GX1X ズームレンズキット エスプリブラック icon
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特価コム
Panasonic(パナソニック) DMC-GX1X-K(エスプリブラック) レンズキット

Cybershot DSC-HX9Vの安売り情報

2012-02-07 20:21:07 | デジカメ関係
Cybershot DSC-HX9Vも完全な在庫処分になりました。
ほとんどの店には在庫がありません。
今日のメルマガで

2012年02月07日 19時30分~2012年02月08日 23時59分までのタイムセール。
こんなことを言ってきました。 参考です。

会員登録。ログインしないと価格は表示されません。

SONY Cybershot DSC-HX9V 20台限定 タイムセール価格:¥24,800(税込)


☆★SONY デジタルスチルカメラ Cybershot DSC-HX9V★☆

確かカメラのキタムラでも中古品のところに山積みになっていましたが、1月末で26800円でした。
その後値下がりしているという情報もありますが、24800円のところまで。

Syuunは、HX7Vを持っているので買えませんけどね。

販売価格:¥26,800(税込)   下取りのカメラがあれば、さらに¥1,000円値引!



販売価格:¥26,800(税込)   下取りのカメラがあれば、さらに¥1,000円値引!【宅配限定】


カメラ付属の電池では、残量表示が時間表示されません。

ROWAなどの互換電池だと残量表示は時間表示されます。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=91DDE7&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B002HPAZW4" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

Panasonic(パナソニック) DMC-LX5-K(ブラック)販売価格(税込) 34,717円(税込)

ベルメゾンネット

第46回前橋市民展覧会 をRICOH GR DIGITAL IIIで撮る

2012-02-06 01:00:52 | デジカメ関係
第46回前橋市民展覧会 をRICOH GR DIGITAL IIIで撮る


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
撮影日時: 2012-02-05
焦点距離: 6mm
絞り値: f/1.9
露出時間: 0.011 秒 (1/90)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


市民展が前橋市市民文化会館展示室で始まった。

2012年2月2日から5日まで美術部門、6日からは写真部門、16日から書道部門と実に駆け足で、ボヤボヤしていると2月が終わってしまう。


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/1.9
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 88
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


それで今年は久々美術の方を見に行った。
久々踏み入れる美術部門の展覧会、何か昔に比べて圧倒的に迫力不足。
迫力不足というのは、最大寸法の30号の作品が少なくなった。
そして華やかな作品が無くなったと言う印象。
よく見れば小さい作品が多くなっている上に日本画では水墨画が何点も出品されている。水墨画はモノクロだから余計に地味な印象を持ったのかも知れない。
この傾向は日本画だけのものかと思ったら、洋画でも似たような感じになっていた。

カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
撮影日時: 2012-02-05
焦点距離: 6mm
絞り値: f/1.9
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 168
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
撮影日時: 2012-02-05
焦点距離: 5.1mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 250
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
光源: フラッシュ
フラッシュ使用: はい (オート, リターン検出)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


そうとはいうものの今回もカメラテストとして撮影してきた。
使用したのは何時もの
 
RICOH GR DIGITAL III

Panasonic LUMIX DMC-LX5

という変わり映えのしないもの。


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
焦点距離: 6.8mm (35mm 換算焦点距離: 32mm)
絞り値: f/2.2
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


そうとは言ってもGR DIGITAL IIIもDMC-LX5も前橋市民展での撮影は初めてである。
PENTAX K-7の方は別の社中展で撮影したので大凡分かっているからと言うことでパス。


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/1.9
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 109
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


この二つのカメラは屋外で撮れば実のところカメラテストをする必要が無いほどのものである。しかし、展示会場の様な照明だと非常に妙なものになることが多い。


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
撮影日時: 2012-02-05
焦点距離: 6mm
絞り値: f/1.9
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 154
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
撮影日時: 2012-02-05
焦点距離: 5.1mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.020 秒 (1/50)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


この写真を見るとカメラの性格が違うことが分かります。
そして、CCDの発色の違いというのもはっきりします。

------------------
今回撮影した感じではLUMIX DMC-LX5が大きくホワイトバランスを外し、何やら緑かぶりが強くふやけた感じであった一方で、室内照明に強いGR DIGITAL IIIはその本領を発揮した。


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
撮影日時: 2012-02-05
焦点距離: 5.5mm (35mm 換算焦点距離: 26mm)
絞り値: f/2.1
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 320
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)



カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
撮影日時: 2012-02-05
焦点距離: 6mm
絞り値: f/1.9
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 92
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
撮影日時: 2012-02-05
焦点距離: 14.9mm (35mm 換算焦点距離: 70mm)
絞り値: f/3.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 160
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
光源: フラッシュ
フラッシュ使用: はい (オート, リターン検出)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


工芸部門の作品・小展示ホール


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
撮影日時: 2012-02-05
焦点距離: 6mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.0071 秒 (1/140)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
撮影日時: 2012-02-05
焦点距離: 5.1mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


工芸の写真はそっくりだと思ったら、同じようなデーターでした。


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
撮影日時: 2012-02-05
焦点距離: 5.1mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=E0EBEF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B002J4UIOS" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=C5F6FD&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B002GR5N2K" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B005NGLWSK" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0"></iframe>

FUJIFILM X-Pro1発表・ミラーレスデジ一眼混戦始まる?

2012-01-26 23:56:05 | デジカメ関係
FUJIFILM X-Pro1発表・ミラーレスデジ一眼混戦始まる?


FUJIFILM X-Pro1  2012年2月18日発売予定


FUJIFILM X-Pro1の発表がSONYα NEX-7の発売日前日。
これも前評判の高いNEX-7を買うのを押さえさせるというものかも知れない。
前々から田中美喜夫氏がX100がよく売れたのでミラーレスを出すことが出来るらしいと言っていた。
従って、X-Pro1と言うのもX100の発展型とは言うものの
1,630万画素・23.6mm×15.6mm(APS-C)X-Trans CMOSセンサー、原色フィルター採用
1,230万画素・23.6mm×15.8mm(APS-C)正方画素CMOS 原色フィルター採用

と言うようにCMOSセンサーが全然違っている。


FUJIFILM X-Pro1  2012年2月18日発売予定


これによって、光学ローパスフィルターが要らなくなっているようなのである。
メーカーでは
フィルム発想の新カラーフィルター配列で、光学ローパスフィルターを使わない理想的なセンサー。・モアレの発生原因を根本から解決する新発想のフィルター配列。その非周期性を高めたカラーフィルターはモアレや偽色の発生を抑え、光学ローパスフィルターを不要にします。光学ローパスフィルターを無くす事により、レンズから入る光を充分に受け入れ、本来の解像力や描写力を限りなく高めます。
とある。
又、X100の「ハイブリッドビューファインダー」が「ハイブリッド“マルチ”ビューファインダー」となって、「光学倍率が切り換わる変倍式ハイブリットビューファインダー」となった。
こんなところでX100を持っている人は何か厭な感じがするのではないかと言うものだか、レンズは単焦点の3本だけ。

X100が
f=23mm(35mmフィルム換算:約35mm相当)F2
であるのに

独自のXマウンドは、
XF18mmF2 R(35mmフィルム換算:27mm相当)
XF35mmF1.4 R(35mmフィルム換算:53mm相当)
XF60mmF2.4 R Macro(35mmフィルム換算:91mm相当)

ここで35mm相当のXマウンドレンズが無いのがミソだが、「専用レンズを交換すると、自動的にファインダー倍率が切り換わり、ブライトフレームの大きさが変化」と言う部分でズームレンズは後から出すと言うものかも知れない。

いずれにせよ、この「ハイブリッドマルチビューファインダー」のない廉価版が発売されれば本格的に混戦になる感じがする。
実のところはこのビューファインダーが売りだから、廉価版を出せばPanasonicの様に混戦に巻き込まれるかもしれない。

現状では、このFUJIFILM X-Pro1がどう言う発展をするのかと言うのが注目するところ。オリンパスのEシリーズの様な寂しいものになるのかも分からない。
いずれにせよFUJIFILM のフラッグシップと言うことで飾っておくのかなという気がする。
それに比べれば、より実用的なのがXGA有機ELの電子ビューファインダー「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」のSONYα NEX-7。
タイの洪水で売るタイミングを逃してしまったのが痛いところで、SONYとしては他社が追いついてくる前に速急に売りさばくと言う感じがする。
だから、コンデジの方ではサイバーショット DSC-HX9VやDSC-HX7Vが中古品の売り場に在庫限定品・新品として山積みになっている。(カメラのキタムラ)
あれほど値下がりしなかったサイバーショット DSC-HX100Vも在庫処分。
この春はミラーレスもコンデジも高画質の混戦になるかも知れない。

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Pentax K-7よ! ふたたび2 対抗RICOH GR III

2012-01-18 17:54:43 | デジカメ関係
Pentax K-7よ! ふたたび2 対抗RICOH GR III



カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.0043 秒 (1/230)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


Pentax K-7を取り出してしばらくぶりに使ってみると、なぜこういう設定になっているのかというのを忘れてしまっている。
ISO感度も常用で3200まで使えることになっているもののノイズを気にせず使えるのは現行商品のK-5の方である。
だからK-5では「常用ISO100-12800、拡張設定によりISO80-51200をカバー。」と言う途方もないものになっている。
ここでISO12800というのはどうかというもので、実際に気にせず使えると思われるのがISO3200ぐらいまでである気がする。
それでPentax K-7の場合は、ISO800くらいまではという設定にしてあった。
元々デジ一眼レフはPentax ist*Dからであって、真っ暗に写る癖のあるist*Dに比べれば今のカメラは比較にならない。しかし、高感度多機能になってより高性能のカメラと比べるから益々難しいことになった。


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.0021 秒 (1/470)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)



カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-7
レンズ: smc PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited
焦点距離: 21mm (35mm 換算焦点距離: 31mm)
絞り値: f/7.1
露出時間: 0.0050 秒 (1/200)
ISO 感度: 100
露出補正値: +0.30 EV
測光方式: スポット
露出: プログラム (オート)
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


それで種々の設定というのは使い方をもう一度勉強することにして、まず買ったばかりのカメラ感覚で同時期(2009年8月)発売のRICOH GR IIIと比べることにした。
当時の最強ランクのスナップカメラRICOH GR IIIは、文字通りスナップカメラなのでおまかせ設定での撮影である。


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.0013 秒 (1/800)
ISO 感度: 64
露出補正値: -1.30 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)



カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-7
レンズ: smc PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited
焦点距離: 21mm (35mm 換算焦点距離: 31mm)
絞り値: f/6.3
露出時間: 0.0063 秒 (1/160)
ISO 感度: 100
露出補正値: +0.30 EV
測光方式: スポット
露出: プログラム (オート)
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)



カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.0013 秒 (1/800)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)



カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-7
レンズ: smc PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited
焦点距離: 21mm (35mm 換算焦点距離: 31mm)
絞り値: f/6.3
露出時間: 0.0050 秒 (1/200)
ISO 感度: 100
露出補正値: +0.30 EV
測光方式: スポット
露出: プログラム (オート)
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)




Pentax K-7と RICOH GR IIIとを比べてみるとK-7というのは高級機並の性能を秘めた中級機であって、何やら余裕というものを感じさせると共に全体にアンダーになっている。

一方、RICOH GR IIIでは比べれば明るくコンデジ特有の色合いである。

このRICOH GR IIIもコンデジの中では暗く写るタイプでそれなりの分厚い余裕がある。
ここはデジ一眼とコンデジの違いというものである。

そんなことで単独で見た場合RICOH GR IIIの圧勝かと思われた画像だが、比べてみたらPentax K-7の圧勝に近かった。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B002ANRMW4" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B0043M4X86" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0"></iframe>
PENTAX K-5 [ボディ ブラック] A-PRICE販売価格:¥73,800(税込)


RICOH GR DIGITAL IV A-PRICE 販売価格¥57,800(税込)


パナソニック LUMIX DMC-LX5カメラのキタムラ ネットショップ 販売価格:¥36,800(税込)下取りのカメラがあれば、さらに¥2,000円値引!



Pentax K-7よ! ふたたび 対抗RICOH GR3、SONY A55

2012-01-17 20:19:06 | デジカメ関係
Pentax K-7よ! ふたたび 対抗RICOH GR3、SONY A55


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A55V
レンズ: DT 16-105mm F3.5-5.6
焦点距離: 20mm (35mm 換算焦点距離: 30mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.400 秒 (1/3)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


平成24年もうかうかしていたら小正月を過ぎてしまった。1月17日は、阪神大震災の日で女房方の知り合いで亡くなった人がいた。何で群馬からと思ったところ、夫君となる人の実家が神戸で結婚に絡んでの一時的な在住だったとか。
それも古い方の母屋に泊まり亡くなってしまったという。悲劇なのは他の人達は新しい家の方にいて無傷だったとか。
本当に人の命というのは紙一重とはいうものの昔を思えば本当に奇妙なものである。

今日暫く開けていないシステム手帳で去年の記録を見ようと思ったら、ほとんど何も書いていなかった。書いてあったのは、この小正月頃に例年繰り広げられる町内の新年会と上毛書道三十人展の席上揮毫の名前のみ。
それで昨年は群馬ロイヤルホテルで今年は群馬県庁31階の和食の店。考えてみたら幾年か前から毎年宴会場が変わっていた。


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/1.9
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 96
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


そして今年から暫く眠っていたデジタル一眼レフカメラPentax K-7を持ち出して使ってみようと考えていた。
Pentax K-7を春先の購入(22年春2010年)してK-10から乗り換えたのだが、平成22年というのはデジタル一眼レフカメラにとって記念すべき年になってしまっていた。
それは、6月にSONYα NEX-5という今までのデジタル一眼レフカメラから見れば革命的な製品が登場。続いて9月にα55 SLT-A55Vという透過ミラー採用の「トランスルーセントミラー・テクノロジー」が登場。
Pentax K-7というのは周回遅れのカメラになってしまっていた。それでその秋にはK-7の欠点を修正したK-5が登場している。

カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/1.9
露出時間: 0.333 秒 (1/3)
ISO 感度: 800
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


*****このPentax K-5も米国でキャシュバックセールが始まったと言うから多分3月決算に向けて10,000円位のセールはあるかも知れない。****

いずれにせよSONYのα55 SLT-A55Vを2010年の秋に買ってしまってから、いくらも使わないうちにPentax K-7はお蔵入りになっていた。
高感度で事実上使えるのがISO800(設定はISO3200まで)まで、動画はハイビジョンまでと今ではこの部分ではコンデジにも劣る。(K-5で全て改善)
一昨年まではISO1600までが常用だったのが、昨年はISO3200まで常用で使えるようになったから結構室内とか暗いところに弱い。
なんと言っても、SAMSONのCMOSという聞いたことがないものをK-20から使っているのが妙なものである。

それでPentax K-7に単焦点レンズsmc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limitedとsmc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limitedを付けて撮影してみた。
元々Pentaxのデジ一眼を使うのは単焦点レンズを使いたいからである。


カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-7
レンズ: smc PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited
焦点距離: 21mm (35mm 換算焦点距離: 31mm)
絞り値: f/3.2
露出時間: 0.800 秒
ISO 感度: 800
露出補正値: +0.30 EV
測光方式: スポット
露出: プログラム (オート)
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)



カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-7
レンズ: smc PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited
焦点距離: 21mm (35mm 換算焦点距離: 31mm)
絞り値: f/3.2
露出時間: 0.600 秒
ISO 感度: 800
露出補正値: +0.30 EV
測光方式: スポット
露出: プログラム (オート)
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


それはK-10などで撮影すると、SONYのα55などでは絶対に撮れない写真が撮れる事があるからであった。
ところがK-7では現在そこまで至っていない。
群馬県庁32階からの夜景を撮ってみると、手ブレ補正があってもPentax K-7では釈然としないものがあった。

カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-7
レンズ: smc PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited
焦点距離: 21mm (35mm 換算焦点距離: 31mm)
絞り値: f/3.2
露出時間: 0.600 秒
ISO 感度: 800
露出補正値: +0.30 EV
測光方式: スポット
露出: プログラム (オート)
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)

大幅に手ブレしています。


カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-7
レンズ: smc PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited
焦点距離: 21mm (35mm 換算焦点距離: 31mm)
絞り値: f/3.2
露出時間: 0.125 秒 (1/8)
ISO 感度: 800
露出補正値: +0.30 EV
測光方式: スポット
露出: プログラム (オート)
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


それにしても土曜の夜の32階というのはデートスポットだったとは気がつかなかった。
レストランも満席であった。
展望エレベーターに乗るのも、カップルの邪魔をしないように時間をかけて待つというのもこういうところならあまり苦痛でもなかった。


カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-7
レンズ: smc PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited
焦点距離: 21mm (35mm 換算焦点距離: 31mm)
絞り値: f/3.2
露出時間: 0.167 秒 (1/6)
ISO 感度: 800
露出補正値: +0.30 EV
測光方式: スポット
露出: プログラム (オート)
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)



単純にPentax K-7、RICOH GR3、SONY A55を比べて見ると当然ながら、SONYの性能が光る。
GR3は、ISO800だがレンズが明るくて予想より好成績で解像力も合格。

それに比べて、K-7は解像力、色調何かしっくり行かない。
SamsonのCMOSの高感度性能の悪さというのが際立ったものだった。


改めて K-7の設定を見直してみたらまだ写真の撮りようがあったようだ。
それで次回設定し直して取り直してみよう。
中々使っていないとどういう設定になっていたのか忘れてしまっている。


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過去のエントリーを参照

サイバーリンクPowerDVD 11 Ultraを買った。試した。


PowerDVD 11 Ultraを買った ダウンロード版


GR DIGITAL 3・LUMIX-LX5で撮る2012だるま市 前橋初市

2012-01-09 20:51:21 | デジカメ関係
GR DIGITAL 3・LUMIX-LX5で撮る2012だるま市 前橋初市



カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.0013 秒 (1/800)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


1月9日は、前橋市の初市。
この初市の起源は江戸時代にまで遡ると言われている。通称だるま市として知られている初市は、子どもの頃というのはわくわくするお祭りであった。
規模的には今の3-4倍の規模であった。
ケヤキ並木で有名な前橋駅の前からダルマが両側に並び、良くもこれだけダルマが集まったという感があった。
その規模というのは、あっと言う間に縮小されて国道50号の起点から駅前通までになってしまった。
最近は、ダルマとその他お飾りを納めるために朝10時には八幡様まで行くのが例年のこととなっている。
初市の9日というのは日にちが決まっていて、祭日になるというのは非常に珍しい。
それで子ども時代には、御炊き上げの時間に初市に行ったことは当然なかった。




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
撮影日時: 2012-01-09
焦点距離: 5.1mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0025 秒 (1/400)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


それでも学校から帰ってきて、初市に行くと珍しいブリキのおもちゃが100円で売っていた。
但し、それは高射砲、戦車、ゼンマイの電気機関車などで驚くほど精巧に出来ていた。
こう言うものは不思議なもので親は「戦争に‥」で買ってくれない。
小学校の高学年になったとき、内緒で露天商から高射砲を買ってみたことがある。何にも使えないブリキのミニチュア。実物を作っていた人でなければ作れないような精巧な作り。
こう言うブリキの精巧なオモチャは大事にとっておいたのだが、高校生になった頃にみんな捨てられていた。
多分今ならみんなお宝になった様なものだった。


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.0023 秒 (1/440)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


LX5とGR3を比べて見ると、GR3は「赤」の発色が良い。
コントラストも良くて、これならデジ一眼は必要ないと感じる。



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
焦点距離: 19.2mm (35mm 換算焦点距離: 91mm)
絞り値: f/3.3
露出時間: 0.0031 秒 (1/320)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 風景
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
焦点距離: 19.2mm (35mm 換算焦点距離: 120mm)
絞り値: f/3.3
露出時間: 0.0050 秒 (1/200)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)



カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/3.2
露出時間: 0.0014 秒 (1/710)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


こんなふうに残っていないから実はお宝になると言うものである。
それにしても2012年1月9日は朝からそれほど風が強くない。成人の日と言うことで10時30分にはもう身動きが出来ないほどであった。
八幡宮の長蛇の列。
お参りに行ったことがあるのかという記憶を辿ると、七五三で初めて行った。
遠い記憶では、母が作った仕上がっていない七五三用の服をピン留めして着ていった。
何やら分からず記念だからと千歳飴だけ買ってくれて、寒い中帰って来た記憶がある。
その後は一回お参りに行ったことがある。
誰と行ったのかは覚えていない。



カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0010 秒 (1/1050)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)



カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.0019 秒 (1/540)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
焦点距離: 12.8mm (35mm 換算焦点距離: 60mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.0031 秒 (1/320)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)