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書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

激安・投げ売りされるミラーレスデジ一眼カメラをどう捕らえる1

2012-06-15 19:15:17 | デジカメ関係
激安・投げ売りされるミラーレスデジ一眼カメラをどう捕らえる1


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
焦点距離: 5.5mm (35mm 換算焦点距離: 26mm)
絞り値: f/2.1
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


●近年ミラーレスカメラというコンデジに少し大きめの画像素子を使い、レンズ交換式カメラが流行っている。
このミラーレスカメラというのは、高性能だが重い、大きいというデジ一眼の代用品か、コンデジからのステップアップとして考えられたものであろう。
実のところ、昨年発売されて高評を得た高級コンパクトカメラのフジフィルムのFinePix X100やそれに続くFUJIFILM X10。
このような高級コンパクトカメラは、アンチミラーレスとして今に続く高級コンデジになっている。
SONY DSC-RX100などはこのアンチミラーレスカメラの最右翼であると思われる。

その一方でコンパクトカメラの類は、半年のサイクルで新型が登場して常にマイナーチェンジの様相を呈しているから3ヶ月も経てば発売当初の半値になることも珍しくない。
このコンデジというのはそれだけ進歩が激しいと言うだけでなく、前出の高級コンパクトカメラに対して割合と安易な作り方をしている。

その安易な作り方に対してミラーレスカメラというのは発売当初の価格相応に結構力が入っている。
ところがコンデジと同じように半年で半額になったり、コンデジと変わらない価格でレンズキットが売られていたりする。


●ここで取り上げてみるのは、「Nikon 1 J1 標準ズームレンズキット」と「Panasonic LUMIX DMC-GX1X-K レンズキット」。
Nikon 1 J1(2011/10/20発売)は、6月上旬まで26,800円とコンデジの処分価格にまで下落し、ボーナスシーズンを見越して現在価格の引き締めを行っているカメラである。

Panasonic LUMIX DMC-GX1(2011/11/25)は、3月末までレンズ購入でキャッシュバックセールを展開中でかなり安く出回って、価格コムの「デジタル一眼カメラ 人気ランキング」で上位を続けていたこともあった。
これは事実上40,000円台半ばで買えて、コストパフォーマンスが高いとユーザーから思われたものであろう。
ここで今現在(2012/06/15)で16位であることから、価格引き締めが4月中旬から始まり乱高下して嫌われた製品と言うことになる。

ここで二つの製品を考えてみるとNikon 1 J1は、Nikonが初めて作ったミラーレスカメラで、
Nikon 1 V1とNikon 1 J1が発表された・CXフォーマットCMOS」(2011.9.21)の記事で紹介している。

又、Panasonic LUMIX DMC-GX1
LUMIX GX1の実写と操作を体験・ブロガーミーティング
LUMIX DMC GX1の実写と・ブロガーミーティング2商品説明
LUMIX DMC GX1の実写・動画編DMC-LX5と動画を比べる
LUMIX DMC GX1の実写・動画撮影中の静止画保存とAWB
次期デジ一眼をどうするかLUMIX GX1を考える」で短時間の実写をしている。

ここでLUMIX DMC GX1では、後にCanonPowerShot S100 が出たり種々のカメラを検討して行くうちに多少考え方や思っていたニュアンスが違ってきている。

●デジタルカメラの値段が下がるのは、まだ発展途上にあるデジタルカメラが進歩するからであり、先進の技術を取り入れないと半年のうちに陳腐化して売れなくなるからである。そういう点で失敗しているのがRICOH CX6(2011/12/3)で、二世代前のSONYの裏面照射CMOSを使い、それでいながらフルハイビジョン動画に対応しないという化石状態。
このCX6が半年経って製品末期とはいうものの今(2012/06/15)18,500円で買えるというのも頷けるものがある。

その一方でデジタル一眼レフカメラのコンセプトは、カメラボディを安く売ってレンズで利益を上げるというインクジェットプリンターに似ている。
ところが、PENTAXやNikonというのは昔ながらの大ファンがいて、特にこだわりの強いNikon党はかなりのレンズ資産持ちである。
ここにNikonでは「デジタル一眼レフカメラのコンセプト」が通用しなかったり、レンズにまつわる色々な問題があがる。



その一方で、元々電気メーカーであるPanasonicというのは事情が異なる。
タッチパネルなど電気製品を思われるカメラにはNikonユーザーは批判的である。
又、Panasonic自体、LUMIX Gシリーズというデジ一眼はあるもののあまり成功したとは言えず、Microフォーサーズのミラーレスに落ち着いたのはOLYMPUSと同じ。
但し、OLYMPUSは、LUMIX DMC GX1と対極にあるというか、GX1の欠点を全て補うようなOLYMPUS OM-D E-M5を発売して大ヒットしているというのは皮肉な話。

次回実写を入れて検討してみよう

 つづく


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Pentax K-5・デジタル一眼レフを買った6月・梅雨

2012-06-10 17:45:04 | デジカメ関係
Pentax K-5・デジタル一眼レフを買った6月



今頃ペンタックスのデジタル一眼レフカメラ・K-5を買った。
買った理由というのは、発売から1年半ぐらい経って中古価格並になったからである。
ついでに言えば、K-01がミラーレスとしては思いのほかAF性能が悪かった感じからである。

6月29日に発売されるK-30ではK-5に搭載されているレンズ収差補正やHDR撮影などほとんど全て入ってしまっている。
従い、いずれ直ぐにこの夏か秋にはK-5の後継機の新型(K-3???)のカメラが発売されるのだろうと思う。
その時には価格として楽々100,000円(ボディ単体)を超えるはずである。


アウトレット品の中身レンズは入っていない。

●その「K-5の後継機の新型(K-3???)のカメラ」はCanonEOS Kiss X6iの様にタッチパネル(おそらくしない・嫌いな人が多い)になっているかも知れない。
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少なくともバリアングル液晶になりライブビュー撮影(Panasonicに笑われた電子水準器表示(バーグラフ)は改善??)は進化し高速になっているはずである。
そして、Pentaxが弱い動画撮影も(モノラル録音ではなくステレオ録音で)高機能フルハイビジョン動画撮影(MPEG?4 AVC/H.264・K-01、K-30に搭載)になるのは当然だろう。
しかし、Pentaxはなぜか「高速規格のSDカードにも対応。[UHS-I SDメモリーカード]」にならない??。



●それでは、K-30との差別化にならない。
‥‥とすれば高画素化とSONYの詰めが甘かった絵作り改善になるかも知れない。
考えてみれば、SONYもミノルタ色の強かった感があるα700を生産中止して以降、α55くらいからは完全に「ミノルタの絵作り」からSONYになってしまった気がする。



K-30は、D-LI109なのだが、K-5は、K-01と同じD-LI109P(充電式リチウムイオンバッテリー )になっている。
但し、K-5でもD-LI109は標準仕様、D-LI109を使っている。
専用リチウムイオンバッテリー D-LI90 です。D-LI90P も使用できます。」
ペンタックスwebsiteから
(初期仕様のカタログ、取り扱い説明書はPなしのD-LI109を使用)
(改正電気用品安全法に適合)

実のところは、Pentax K-7(09/05/21発売)を持っているのだが、これが何か思った「絵」が撮れないという感覚があった。
K-10Dの時は、事実上まだ「真っ暗な絵作り」だったから、ある程度想定して撮って、「凄い写真」が撮れることもあり失敗もありというものだった。
それが今は、「見たままに撮れる」と言うのがデジタルカメラの常識である。
そういう水準から見るとPentax K-7というのはやはり何か違うかなというところがある。



●実のところCanonのEOS KissX5などは、「見たままに撮れる」というカメラではない。
「見たままに『以上に』綺麗に撮れる」カメラである。
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これがDIGIC 4の特徴で、やはり「見たままに綺麗に撮れる」と改良したのがDIGIC 5でより自然になっている。
そういう点では、SamsonのCMOSを使うと言うPENTAX K-7としては、何か違うカメラである。

よってこのK-7の色調としては派手目で何かもう一つというカメラである。
その何か「もう一つ」と言うところでK-5が発売されて解決されたと考えている。


初めて起動した時、Ver1.01

●それで買って見たのがPentax K-5のアウトレット品。このアウトレット品とは箱に書いてあるとおり「PENTAX K-5 18-135レンズキット」から18-135レンズを抜いたセット崩れ品。
正直なところ、製品末期になった「PENTAX K-5 18-135レンズキット」では売れないのでバラして価格を下げたという製品。
だからアウトレット品(白箱)で「smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR」が安く出でいるという。(45,000円くらいのものが約40,000円くらい)


キットは最近組まれたものらしい。

それにしても買って見たらPentax K-5とK-7は細かい部分はあるもののほとんど外観は変わらない。
だから、カメラだけ見ていると何か間違って買ってしまったような印象を受ける。
しかし、いろいろ設定をいじっているとかなりリファインされている。
CMOSはSONY製に戻って約1628万画素(K-30、K-01と同じ)になったので、今風になっていると思っている。

写真を撮るというところでは、Pentax K-5は一つの完成品の頂点になっているから追々写真を撮ってみようと言う気になる。(動画はSONYで‥)




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ペンタックス デジタル一眼レフ K5 BODY・ヤマダモール
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PENTAX PENTAX K-01 レンズキット [標準ズームレンズ ブラック/ブラック]

SONY「DSC-RX100」 DSC-RX100発表

2012-06-06 16:36:36 | デジカメ関係
SONY「DSC-RX100」 DSC-RX100発表

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●SONYから新開発F1.8の大口径カールツァイス「バリオ・ゾナーT*」レンズ、1.0型CMOSセンサーを搭載した高級コンパクトカメラが発表された。

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近年フジフィルムやCanonから高級コンデシというカメラが発売されて、ミラーレスカメラまでは要らないけどというたとえば「小生・Syuun」などのようなユーザー向けに発売されている。
そういう一環で、コンデジとしては全て入りということでミラーレスやデシ一眼に搭載されていた様な機能まで入れられている。





●最新デジ一眼に搭載されているものの移植には

*厳密なピント合わせをサポートする「MFアシスト」「ピーキング」機能
*個性的なアート作品を生み出す「ピクチャーエフェクト」
*写真の仕上がりをコントロールできる「クリエイティブスタイル」
*最適な階調表現に自動調整する「Dレンジオプティマイザー」
*イメージに合った露出が得られる露出補正/露出ブラケット機能
*撮影シーンに応じて選べるフォーカスモード
*被写体や構図に合わせて選べるフォーカスエリア設定
*上級者のフレーミングを自動生成する「オートポートレートフレーミング」
*水平線に加え、上下方向の傾きにも対応する2軸式の「電子水準器」

こんなところで、今までデジ一眼でないと出来なかったことがそのまま入っている。
特に、2軸式の「電子水準器」は、SONY α77 SLT-A77(A55)と同等のもので「オートポートレートフレーミング」は、α57から搭載。

「クリエイティブスタイル」は、α55のマイナーチェンジ(バージョンアップ)から搭載。「ピーキング」機能は、α77以降α67 、α57に搭載。


dpレビューから借用

特別体験会がある様です。
http://www.sony.jp/cyber-shot/info/expo201206.html icon

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●大型1.0型(13.2×8.8mm)“Exmor(エクスモア)”CMOSセンサーを搭載と言うことで今までの小さな裏面照射CMOSとは大幅に異なる。
この大型センサーのために高感度に強くなったと書かれている。
それで実際の性能というのはどのくらいなのかは実写を見てみなければならない。ここで予想されるのは、Canon Cyber-shot S100がISO1600まで実用になることから多分ISO3200ぐらいではないかと思われる。
安く買う方法とは-- icon icon
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SONY SLT-A77VQ [α(アルファ)77 ズームレンズキット]

SONY α77 SLT-A77VQ 実写レポート・高画素

2012-06-04 07:51:40 | デジカメ関係
SONY α77 SLT-A77VQ 実写レポート・高画素

SONYα77(SLT-A77VQ)レポート・その2


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A77V
レンズ: DT 16-50mm F2.8 SSM
焦点距離: 40mm (35mm 換算焦点距離: 60mm)
絞り値: f/8.0
露出時間: 0.0031 秒 (1/320)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


最近手ともにあるデジ一眼を取って、その辺のものを「パシャ」と撮すことがある。
それで、どんな風に撮れたか拡大スイッチを押すと、等倍以上の大きさになって背面液晶の写る。
それは、α700から始まって、α55、PENTAX K-10D、K-7まで来てもいずれもぼやけた映像しか出で来ない。

Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)による補正・等倍切り出し

それがSONY α77 SLT-A77VQ だと、くっきりと写っていると言うのが高画素と言うものであろう。
この辺の総画総数というのは単なる画素数という部分ではSONYのコンデシDSC-HX30Vの有効1820万画素裏面照射CMOSセンサー“Exmor R”には到底及ばない。
PENTAX K100Dやコニカミノルタα7Dの時は、CCD600万画素であったから最近の高画素化というのは凄いものがある。

Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)による補正・等倍切り出し

この高画素化を嫌う人もいて、価格コムSONYのSLT-A77の掲示板ではSONY叩きが執拗に行われた。そういえばSONY・DSC-HX-5Vという大ベストセラーになったコンデシが発売されたもそうであった。
そのHX-5Vの性能に追いつくまでに他社は事実上1年を要したくらいの革新的なものであった。そして初期ものというところで欠点はあったもののネガティブキャンペーン(ある程度特定な人物)は異常だった。


デジ一眼というのは、長年のノウハウの詰まったものでおいそれと参入できない。
このことは、SONYがコニカミノルタを買い、RICOHがPENTAXを買ったと言うことから良く分かるものである。
OLYMPUSがデジ一眼に参入してからある程度売れるようになるまでどれだけ時間がかかったか。そして、Panasonicが事実上ミラーレスまでに留まっている。

ソニーストア


フジフィルムがミラーレスで参入したFUJIFILM X-Pro1。(有効1630万画素)
出で来る写真(絵)はともかくも、手に取ってみて直ぐに写真が撮れそうもない(取説なしで)と言うのはやはり作り込みが甘い気がする。

ソニーストア
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SONYα77(SLT-A77VQ)実写レポート・その1

2012-05-31 00:06:31 | デジカメ関係
SONYα77(SLT-A77VQ)実写レポート・その1



SONYα77 レンズキット (SLT-A77VQ) iconを買って、ようやくその全貌がつかめてきたので徐々にその使用感を考えてみたい。
SONYα77というのは、元々のミノルタα7D、そしてSONYα-700という系譜になり、その操作性というのは大凡踏襲している感じがする。
従って、SONYα700を持っているSyuunとしてはその操作性を踏襲するのでボタンが多くても何ら違和感がない。もう一台持っているSONYα55というのは、ミノルタαSweetDの操作性を踏襲していて、αSweetDを思い浮かべると何やら安っぽさを否めない。
いずれにせよ、SONYの中級機のSONYα77の質感というものはある意味所有感を満足させるものである。


SONYα77の仕様の主なものというのは

■高精度なフォーカスを実現する新開発11点クロス19点AFセンサー、
*最高約12枚/秒の高速連写
■有効画素約2430万画素APS-Cサイズ(23.5 x 15.6mm)、原色フィルター付"Exmor"APS HD CMOSセンサー
■高精度なフォーカスを実現する新開発11点クロス19点AFセンサー
■有機ELファインダー「XGA OLED Tru-Finder(トゥルーファインダー)」搭載
■ソニー独自の透過ミラー採用「トランスルーセントミラー・テクノロジー」
■ファインダーでのピント確認を容易にする「ピーキング」機能
■進化したフルハイビジョン動画撮影機能(AVCHDプログレッシブ対応の60p動画記録)*アクティブモード対応動画撮影時の手ブレを軽減する電子式手ブレ補正機能
■ワンプッシュでズームするスマートテレコンバーター
■高速SDバス規格UHS-Iにも対応


こういう事で入門機とは多少違うというものである。
それでいわゆるJPEG(DCF Ver.2.0、Exif Ver.2.3、MPF Baseline 準拠)で撮って出しという「高度に進化した画像処理エンジンBIONZ(ビオンズ)」を使って、写真を撮ると何か満足出来ないという掲示板の書き込みが多い。
その理由というのも徐々に考えて行くのだが、基本的に入門機というのはCMOSセンサーの情報をなるべく加工して見栄えの良い写真が得られるようになっている。
従って、同じセンサーを使うSONYミラーレスカメラα NEX-7では、画像の不満というのはあまり聞かれない。
いずれにせよAPSサイズというフルサイズに比べて小さいセンサーに、約2430万画素という銀塩カメラ時代のフィルムに匹敵するぐらいの画素を搭載したので薄暗いところに弱いと言う評価になっている。
しかし、SONYα700(DSLR-A700)は1220万画素CMOSセンサーでISO800が限度であったから間違いなく進歩している。
銀塩時代では、そもそもISO800のカラーネガフィルムというのは特殊なものであり、画像もそれなりに粗かったものである。


●このSONYα77の操作性とかの直接的な話は、カメラ屋で実機を触ってもらうとかで考えてもらうとして、実写ではどうなのか?
その答えを出す前に、RAW+JPEGで撮影してみてその画質を比べる。
ここでこのRAW画像とJPEG画像を見比べられるSONYの付属ハンドルソフトPlayMemories Homeで見てみると実を言えばほとんど分からないくらい変わらない。


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A77V
レンズ: DT 16-50mm F2.8 SSM
焦点距離: 20mm (35mm 換算焦点距離: 30mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)
によるRAW現像

要するにα77は、CMOSセンサーから入った映像を単にJPEGに変換しているだけの様に見える。
数年前のCMOSセンサーは、白飛びを押さえるためにかなりアンダー気味の映像であった。(ミノルタα7Dではほとんど真っ暗)
それを正常に見る又は、印刷するために必ずRAWで撮ったり、又は画像編集ソフトが必要であった。
それが最近ではどちらかと言うと、見たままに撮れる様になったのであるからCMOSセンサーが進歩したと言うわけであろう。


Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)
によるRAW現像
オリジナルホワイトバランス補正
のみ実施


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A77V
レンズ: DT 16-50mm F2.8 SSM
焦点距離: 35mm (35mm 換算焦点距離: 52mm)
絞り値: f/4.5
露出時間: 0.013 秒 (1/80)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)

によるJPEG現像・オリジナルホワイトバランス補正


ここで問題になってくるのが、実際の写っている画像と記憶画像というものが違っていることである。実のところは、入門機では記憶画像より見栄えの良い写真が撮れ、中級機では記憶画像そのままのパットしない画像が出で来ると言うものである。

そしてつくづく考えさせられるのは、このSONYα77クラスでは撮影者の腕前が失敗をリカバリーすることなくある程度そのまま出ることである。


実際撮るのを失敗したら画像編集ソフトで現像し直せば良いというのは、実のところ中級機では必須かも知れない。

ソニー α77 レンズキット (SLT-A77VQ)
icon icon icon
デジカメオンライン
デジカメオンライン

iPhone 4・iPhone4S用望遠レンズキット(Conversion Lens)

2012-05-28 19:10:29 | デジカメ関係
iPhone 4・iPhone4S用望遠レンズキット(Conversion Lens)


サンワダイレクト 大決算セール

近年iPhone 4・iPhone4Sなどについているカメラの拡張キットと言うべき、コンバーションレンズ(Conversion Lens)が発売されている。

元々カード型のスマートフォンには、コンバーションレンズを付ける余裕というものはない。そこをいずれも専用ケースを被せることで、コンバーションレンズの固定をしている。

サンワサプライでは「iPhone4・4Sのカメラを光学12倍で楽しめる。望遠レンズ付きのカメラキット。【WEB限定商品】 icon」という商品を販売していて、少し望遠が欲しいと言うときに使えるようになっている。
icon icon
iPhone4・4Sのカメラを光学12倍で楽しめる。望遠レンズ付きのカメラキット。【WEB限定商品】 icon

iPhone 4・iPhone4Sなどでは、デジタルズームという一般のデジカメのような中央部分だけトリミングして拡大すると言うものがある。しかし、画質に関しては光学ズームに勝ものはない。
しかし、この12倍コンバーションレンズはズームレンズではなく固定なので被写体を捕らえるのは結構面倒。


本当のことを言えば、iPhoneの他にコンバーションレンズキットを持って行くのなら、最近の光学ズーム20倍ズームコンデジを持っていった方が間違いがない。

そういうわけで、一種のお遊びというか、話題をさらうというのがこういう製品というものかも知れない。

サンワダイレクト サンワダイレクト 大決算セール

カメラに関するIDENTITYとは‥CX-4、LX5、GR DIGITAL III

2012-05-08 23:39:58 | デジカメ関係
カメラに関するIDENTITYとは‥CX-4、LX5、GR DIGITAL III


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.0050 秒 (1/200)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)


●今年も皐(さつき)が咲く頃になった。
昔住んでいた実家は、4月からツツジ満開になり5月には皐が満開になって梅雨の頃まで庭中が真っ赤だった。
そのツツジも今では赤城山や榛名山の山頂でしか見られないような結構珍しい種類だったようだ。しかし、庭師は余りに古すぎてもう「根」が付いていないと言っていた。

それが今は本当に殺風景なところに住んでいるし、ロクに花も見られないから本当に懐かしいものである。

そんなツツジか皐の写真でも撮ったらと思っていたものの、ツツジのメッカの浄水場開放にも行く元気がない。その昔に撮りに行っても思ったより絵にならないと言うのがツツジだった。
近年はこれぞという時にしかデジ一眼を持ち出さない。大方はバッグに何時も入れてあるコンパクトカメラでと言う事になる。
それでか昨年平成23年には、コンデジを4台購入した。
RICOH CX-4
SONY サイバーショット HX-7V
Panasonic LUMIX DMC-LX-5
RICOH GR DIGITAL III

この中で新製品のうちに買ったのは、HX-7VだけでGR DIGITAL3、LX-5は製品末期。
これらのカメラというのは全て特徴があって、順光ではGR DIGITAL3、LX-5は最新のデジカメにも負けていない。
昨年CANON PowerShot S100と撮り比べても、明るいところでの写真では全く遜色なかった。
確かに新製品はオールマイティで薄暗いところでも、動画も完成度が高い。
これらをひっくるめてCANON PowerShot S100に置き換えてもたいして支障もない。ところがCanonのカメラというのは面白くないカメラである。
驚くほど上手く取れると言うこともなく(かなり良く撮れるが)、失敗も下手にも撮れない。
それに比べれば、昨年買ったカメラは上手く撮れたり、失敗したりというのは日常茶飯である。
それをAdobePhotoshop Lightroom 4で現像し直したりと言うこともあり、写真を趣味と捉えるのなら逆にPowerShot S100などは上手く撮れすぎて役不足である。

取りあえずの特徴というのは、
●RICOH CX-4は物(ブツ)撮りに特化。
●困ったときのSONY HX-7V・取りあえず何とか撮れる。
●スナップ、街撮り最強カメラのRICOH GR DIGITAL III
●それでPanasonic LUMIX DMC-LX-5はと言うと、取りあえずのオールマイティ。


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
焦点距離: 6mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.0040 秒 (1/250)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)


それでPanasonic LUMIX DMC-LX-5の上となるとミラーレスデジ一眼カメラになり、昨年LUMIX DMC-GX1なども使った。

コンパクトデジカメにはそれなりの思い切りと諦めがある。
ところがミラーレスデジ一眼カメラになると「デジ一」には変わりがないので、モデルさんを撮って、「あれカリカリに撮れてない」と言う事にもなる。

それで今年はデジ一眼レフを買うぞと言うモードで来ているのだが、イベントもないのにデジ一眼レフを買っても大した活躍もない。

●実を言えば動画をLUMIX DMC-LX-5のハイビジョン(フルでない)で撮って、編集ソフトで「フルハイビジョン」に拡大して出力しても、BD画質(AVCHD出力)なら比べなければ気が付かないレベルになることを発見。

デジ一の手振れ補正もLUMIX DMC-GX1などの(ボディ内手振れ補正でない)レンズ内手振れ補正のカメラは回転ブレに対応せず、事実上動画撮影には不利だと言うのは結構知らないことである。

多分、SONYのα77、α67、α57のコンデジ並みのアクティブボディ内手振れ補正が出来る「テジ一眼」が動画に関しては最強かもしれない。


そして最近では、デジ一眼カメラのストラップは付属の純正品を使わないことにした。
その一つには、おまけのストラップ自体の品質が落ちたのと、如何にも◯◯のカメラを使っていますという宣伝はしたくないと言うことから。

そして、カメラに関するアイデンティティを見せないと言うのが今後何かと都合がよいと思えるからである。
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RICOH GR DIGITAL IIIで撮る遅い満開の桜と思い出

2012-04-12 22:33:56 | デジカメ関係
RICOH GR DIGITAL IIIで撮る遅い満開の桜と思い出


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
撮影日時: 2012-04-12
焦点距離: 6mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.0012 秒 (1/850)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)


今年の桜は例年に比べて約1週間遅い。例年なら6日か8日に行われる学校の入学式には散り始めている。その学校入学式というのも今年は週末が入り込んだ関係から随分と遅い様にも感じた。
それで今回は何時も見る桜ではなくプロテスタント系(?)の教会の桜を見に行くことにした。しかし、キリスト教に詳しくない小生としては、あちこちにある小さな教会を見てキリスト教の系統の教会と言っても良く分からないのが実態である。

カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
撮影日時: 2012-04-12
焦点距離: 6mm
絞り値: f/3.2
露出時間: 0.0010 秒 (1/1050)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)


こう言う桜の時期、桜の下での思い出はそう多くはない。それどころかあまり楽しい思い出も記憶にない。

大昔では祖父達が真っ昼間に宴会をするから来ないかというのでわざわざバスにのって遠くの公園ので出かけていった。しかし、当時は松林が中心でしかもその松林は私有地。桜など片隅にほんの僅かしか咲いていなかった。だから探すのは桜の花が咲いているところだった。その公園もその後に私有地が買収になって、桜が植えられて花見も出来る様になった。

カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
撮影日時: 2012-04-12
焦点距離: 6mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.0012 秒 (1/850)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)


それから学生時代には、春休みを早めに切り上げて4月1日に大学に戻ったら桜が満開だった。その時ここは本当に前橋より相当暖かいと実感するものだった。
それから何十年もの後、祖父だけでなく父母の鬼籍に入ってしまったあとの十数年前。
なぜか花見に行くと女房殿が言い出して近くの川沿いの桜並木を見に行った。
子どもはまだ幼稚園にも入っていない頃で、多分子どもに桜の花を見せたかったのかも知れない。
その時の小生と言えば前年に「ある意味」死にかかって、ようやく現世に戻ってこれた感じの時期だった。顔を見れば「幽霊屋敷から表に出て来た顔」の様だったかも知れない。
だから、この4月の桜が見られると言うのは何時も今年も運がよかった。なんとか2月を乗り切れたという感慨に耽ることもある。

カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
撮影日時: 2012-04-12
焦点距離: 6mm
絞り値: f/3.2
露出時間: 0.0013 秒 (1/750)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)


いずれにせよ、その時の子どもは既に高校生になりこの4月には新しいスタートをきっている。4月上旬の1週間と言うものは、全く動きが止まってしまったかと思えるほどの気分に陥った。
そして気が付いてみたら、9日から世の中が急に走り出していることに気が付いた。


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
撮影日時: 2012-04-12
焦点距離: 6mm
絞り値: f/3.2
露出時間: 0.0010 秒 (1/1050)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)


近くの書店でもらった「Honya Club.com」というチラシで試しに本を一冊注文してみた。ネットで注文して近所の書店で受け取る。
夜中注文して翌日書店に発送、書店に着いた旨のメールが来て取りに行った。
書店のポイントカードにポイントを付けてもらい、代金を払ったのは普通の購入と同じ。

書店から注文するより一段と早く、Honya Club.comのポイントも付けば、書店のポイントも付く。(1,500円以上で自宅まで送料無料)
但し、Amazonで本を買えばポイントは付かないが送料無料。楽天だとポイントが付くが発送まで数日かかる。

本の注文というのも何がよいか分からないが、市街地が空洞化してシャッター通りが量産されている今、街中の本屋が潰れないようになるべく近くの本屋で買うことにしている。




Honya Club.com HonyaClub.com
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=C7E5EF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4286120414" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=E2EFC0&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4093863261" style="width: 120px; height: 240px; font-weight: bold; color: rgb(0, 0, 204);" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4198633592" style="width: 120px; height: 240px; font-weight: bold; color: rgb(0, 0, 204);" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=6C7CED&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=4774150525" style="width: 120px; height: 240px; font-weight: bold; color: rgb(0, 0, 204);" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

ビックカメラでミラーレスの特徴一覧の特集を組んでいるので参考。
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RICOH GR Digital IIIを厚化粧させるとLeicaになる??

2012-04-02 18:53:35 | デジカメ関係
RICOH GR Digital IIIを厚化粧させるとLeicaになる??



カメラメーカー: SONY
カメラモデル: DSLR-A700
撮影日時: 2012-04-02
焦点距離: 35mm (35mm 換算焦点距離: 52mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 640
露出補正値: -1.00 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: マニュアル
光源: 太陽光
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: undefined, undefined
キャプション: SONY DSC
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)


今年の3月末は本当に欲しいもの?ばかり沢山買ってしまった。それが元々欲しかったものとか、急遽必要になったものなど。
パソコンをそのうちに自作する予定だから、モニター、OS、キーボード、マウスもこそこそと購入。
あとはサウンドカードかDOCかスピーカーかと言う音響関係。
こういう音に凝るとパソコンが一台買えてしまうくらいなことになる。
既存の1台だけで、拡張は時間と余分なお小遣いと相談。
相談とは言っても、デジカメの方の進歩か激しくデジカメ貯金をしているのは以前述べたとおり。
そんなところで「RICOH GR DIGITAL3用の速写ケースのアウトレット品」の紹介があった。
それでそれとばかりに「ハクバ 本革ボディスーツGRデジタル3用 RICOH GR DigitalIII用カメラケース」と「ハクバ 本革ネックストラップRICOH GR DIGITAL III用ネックストラップ」を買ってしまった。



実はこの製品は秋葉ヨドバシで売っているのを見て「なかなか面白い」と思っていた商品。
ヨドバシ(通販)では「特価¥2,980 10%P 」

この中で特に激安なのがRICOH GR DIGITAL IIIやRICOH CX5などの旧型カメラの商品。あまり売れていないRICOH GXRなど。




ここで「パッケージ破損や開封品のため、ビニール袋入りのアウトレット品です。」と書かれていたのだが、写真のように箱入りで全く「パッケージ破損や開封品」でない。
他に「パッケージ破損や開封品」もあるのかも知れないがこれは不明。
いずれの品もハクバの直販では在庫切れを起こしている商品で、販売店カメラのミツバの言うことも嘘では無いかも知れない。

カメラメーカー: SONY
カメラモデル: DSLR-A700
撮影日時: 2012-04-02
焦点距離: 40mm (35mm 換算焦点距離: 60mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.050 秒 (1/20)
ISO 感度: 800
露出補正値: -1.30 EV
測光方式: マトリックス
露出: 絞り優先 (セミオート)
ホワイトバランス: マニュアル
光源: 太陽光
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: undefined, undefined
キャプション: SONY DSC
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)


さすがデジ一だと描写力が違います。


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: DSLR-A700
撮影日時: 2012-04-02
焦点距離: 30mm (35mm 換算焦点距離: 45mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.020 秒 (1/50)
ISO 感度: 500
露出補正値: -1.00 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: マニュアル
光源: 太陽光
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: undefined, undefined
キャプション: SONY DSC
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)


着装した感じでは、サイドと底にスナップが付いて電池やメモリーカードの抜き差しなどが出来る。そのために全体として一回り大きくなったGR-D IIIである。
これを両吊りのにストラップで下げればRICOH GR DIGITAL3とは全く別物の感じ。
一瞬裏側の操作ボタンをどうするのか迷ったくらいである。
見た目はLeicaとかの見たこともないカメラの雰囲気で、何を使っているのかが分からないと言うのが非常に良い。


そんなことでこれで一台全く別のカメラを買ってしまった様な気分でいる。
これなら首につるしてどこかにも行ける。
大変良い買い物であった。


そして、もしCX5を持っていたらCX5用の速写ケース型本革ボディースーツを買っていたかも知れない。
持っているのはCX4なのでRICOH GR DIGITAL3用だけで終わりとした。

PENTAX Q用、GRデジタル4用は現行商品なのでそれなりの価格になっている。
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デジカメで使われる予備・互換電池のそれぞれ

2012-03-29 23:28:38 | デジカメ関係
デジカメで使われる予備・互換電池のそれぞれ



●デジタルカメラを買っているうちに、互換電池という予備電池を買う事が多くなってしまった。その理由というのが近年のデジカメは高性能になって、電気の消費が多いのに電池は大きくならないことである。
動画を撮ると言うことを軽視しているRICOHなどだと、電池が小さくても減りは少ないから予備電池が要らないと言うこともある。
しかし、それでも電池が突然なくなったらという理由で今では予備電池を持って行くことにしている。


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: CX4
レンズ: RICOH ZOOM LENS
焦点距離: 5.4mm
絞り値: f/3.7
露出時間: 0.029 秒 (1/35)
ISO 感度: 617
露出補正値: -0.30 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: undefined, undefined
キャプション: Exif_JPEG_PICTURE
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)

補正・プリセット「ポジプリント調」は気に入りました。



それで今まで買った互換電池や予備電池の一部を取り出してみると結構な数になった。
SONY Cyber- Shotシリーズで使われる「リチャージャブルバッテリーパックNP-BG1」の互換「NP-FG1 対応バッテリー」は、HX-5V、HX7Vで使っている。
その内の初期のHX-5Vで使っていた方は、動画撮影で過度に充放電を繰り返したために1年くらいで1個目の挙動がおかしくなり2個追加したために予備4個になっている。


SONYサイバーショット DSC-HX5V互換電池考

SONY DSC-HX7Vの真相に迫る・コンデジ対決 その1

●最近注目されているのがSONYのデジ一眼α77、α67、α57の互換電池。
これはα700時代の「リチャージャブルバッテリーNP-FM500H」。
このことは、α700を持っていれば充電器から電池まで共通に使えるという利点がある。



但し、NP-FM500Hと言うのが他社の純正バッテリーと少し違う。それは他社がPanasonicでも中国製であるのにSONYのものは日本製であること。

もう随分前に買って持っているNP-FM500H互換電池(ロワ製)では、カメラ本体に入れたときは純正と同等に使えるが、縦位置バッテリーグリップを使うと入れ方に工夫が要ることである。(過去のエントリーのあり)
このNP-FM500H互換電池をAmazonで調べてみると

「α77には対応できません 」
「純正充電器(BC-VM10、BC-VM10A、AC-VQ50)では充電出来ません、対応の充電器を別途ご購入ください」
「バッテリグリップには対応しておりません。」
とあったりする。



こう言う記述は妙なもので「α67」に対応するのにα77に対応しないはずはなく、「本体の残量表示対応」でカメラが認識するのに充電器が認識しないわけはない。
確かに、バッテリグリップで本体側出ない方に入れると「インフォリチュウム電池を入れてください」という表示が出る。
この表示は情報送信が出来ないことを示していて、電池容量が少ないときに誤動作として同様なことが起きることがある。

実際他社の互換電池は、完全互換を謳っているものもあってロワの電池は多少表現に誤魔化しがありそうである。



●それは、PanasonicのDMW-BLD10互換バッテリー(LUMIX GX1など)では「残量表示なし」と記されているのだが、「カスタマーレビュー」に書かれているとおり残量表示をする。
同じように、Panasonic LUMIX LX-5用のものは「残量表示なし」の筈なのだが、「カメラで残量表示可能」と書いてあるものもある。



SONYのデジ一眼用とPanasonicのカメラ用の互換電池というのは、メーカーのチェック逃れをするためか妙な表現のものが多い。

お得なBlu-rayD画質のAVCHD書き出しとお得商品



旅行の先にの転ばぬ杖・デジカメ予備バッテリー

しかし、それ以外のメーカー、特にOLYMPUS、RICOH、PENTAXでは電池が自社製ではなく共用電池なので互換電池とのトラブルというのはほとんど聞かない。
特にOLYMPUSのコンデジのOEM品をLG系列で作っているようなことがあって、LGで純正電池を出していることもあった。
●いずれにせよ安い互換電池というのは消耗品で駄目になったら直ぐに買い換えると言うのが正解のようだ。

α700 DSLR-A700 、A900互換バッテリーを試す 2009/01/30

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