書道家Syuunの忘れ物

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SIGMA17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM・SONY無償アップデート

2012-03-27 16:53:22 | デジカメ関係
SIGMA17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM・SONY無償アップデート


カメラメーカー: SONY
カメラモデル: DSC-HX5V
焦点距離: 6.9mm
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.050 秒 (1/20)
ISO 感度: 800
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
光源: 不明
フラッシュ使用: いいえ (強制)
画像方向: 標準
色空間: sRGB
ソフトウェア: Adobe Photoshop Elements 10.0 Windows


シグマの17-70mm F2.8-4は、買って1年少々となる。そして結構出番が多いレンズである。写り具合というのは、SONY DT 16-105mm F3.5-5.6 SAL16105と大差ないというのは過去のエントリーで挙げておいた。
それで価格コムで今どこで買えるかとみたらほとんど登録店がない。
デジカメオンラインでもマップカメラでもシグマ 17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM のOSのないものばかり。
事実上もう消えてしまったと言うのがSIGMA17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM。

シグマ 17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM ソニー用 [フィルター]セット icon

それで最近の傾向というのは17-50mmと言うことでフルサイズだと25.5~75mmに相当するものになっている様だ。

デジカメオンライン

カメラレンズとして使い易いのはSAL16105で24~157.5mmでほとんど網羅する。157.5mmというのは少し望遠が欲しいと言うときにはこれで間に合う。
しかし、動画を撮ると言ったらSAL16105では「ジージー」とモーターの音が入って使えない。
SONYα55では熱暴走の件があって、本体の手ブレ補正を切ってSIGMA17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMの手ブレ補正を使う。おまけにHSMで音がしないから余計に有効であった。
但し、この手ブレ補正というのも歩いたりする様なアクティブ手ブレ補正には全く非対応であった。



レンズ内手ブレ補正は、従来ボディ内手ブレ補正より強力であるとしてその優位性を吹聴する節もあった。
しかし、動画を撮るデジ一眼ということになったら、このアクティブ手ブレ補正には対応しないレンズ内手ブレ補正というのはあまり有効ではない。
従って、Panasonic LUMIX DMC-GX1がレンズ内手ブレ補正を使っているために少しでも歩いたりしたら手ブレ補正が効かない。

実のところは、そういうアクティモードであれば「DMC - Hague DSLR Motion-Cam Stabilizer」や高価な「Steadicam Merlin」を使えば映画やCFで見るようなスムーズな映像が撮れる。
小生とてまだそこまでは思い切れないというのが現状でもある。

SIGMA17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMに関しては、OSが入っているためか「ソニー株式会社製デジタル一眼カメラ『α77』 及び『α65』との組み合わせにおいてオートフォーカスが正常に作動しない」と言う告知がなされていた。(2011.10.14)
これは「無償にてアップデート」と言うことになっているので、今後の新しいカメラでは現状では使えないことになっている。


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
撮影日時: 2012-03-27
焦点距離: 6mm
絞り値: f/1.9
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: マニュアル
光源: 太陽光
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)


そういうわけで、暫く放って置いたのだが、最近「三歩歩くと直ぐに忘れる」鶏の様になっているので気がついたところでシグマに送っておくことにした。
17-50mm F2.8 EX DC OS HSMではなく17-50mm F2.8 EX DCという古いレンズも持っているのだが、当時はSONY用のサードパーティレンズというのが中々発売されなかった。
そして、発売されて直ぐに新型が出るということが多かった。


そんな結果、17-50mm F2.8 EX DCもSONY DT 16-105mm F3.5-5.6 SAL16105やSIGMA17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSMに駆逐されて今やほとんどカメラバックの中に入れたことはない状態である。

デル株式会社

デル株式会社
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