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書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

その2Canon、Panasonic、RICOH、SONYのコンデジの青色発色の違い

2011-12-31 18:55:04 | デジカメ関係

その2Canon、Panasonic、RICOH、SONYのコンデジの青色発色の違い

とうとう大晦日になった。
スーパーを覗いて見ると生鮮食料品の昨日から値段が上がっているだけかと思ったら、金券ショップの割引まで下がっている始末。
このデフレの時期にまだ正月料金などというものがあった。デフレなのに値上がりしていると思ったのが、歯科の自由診療。ここのところ行ってはいないのだが、被せてあったものが取れて入れ直したもの。これがなにやら保険適用外と言って妙なものを入れられたのだが一頃の三倍だった。
それで道理で患者がいないと思うものだった。

そんなところで、前回の「その1」の参考写真をTN液晶のノート型パソコンで見たらよく分からないレベルだった。
それだからノート型パソコンで画像編集などは出来ないと言ってしまえば身もふたもない。
よくよく見ないと分からないレベルではなくて、それなりの液晶モニター(VAかIPS液晶)であればはっきりと分かるものである。

それで今度も同じような画像を貼り付けてみよう。
今度は、本当に分からないかもしれない。

見比べる機種は、同様に
Panasonic LUMIX-DMC-LX5
Canon PowerShot S100
RICOH GR DIGITAL3
SONYサイバーショットDSC-HX7V
である。





カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
焦点距離: 5.1mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0010 秒 (1/1000)
ISO 感度: 80
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 風景
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)

カメラモデル: Canon PowerShot S100
レンズ: 5.2-26.0 mm
撮影日時: 2011-11-12
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 1.55m
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.0008 秒 (1/1250)
ISO 感度: 320
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.0016 秒 (1/640)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


カメラモデル: DSC-HX7V
レンズ: 4.3-42.5 mm f/3.5-5.5
焦点距離: 4.25mm
絞り値: f/8.0
露出時間: 0.0025 秒 (1/400)
ISO 感度: 125
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 風景
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


TN液晶だと、PanasonicとCanonの区別が付かない。RICOHは明らかに「青」が違うので分かるくらい。
SONYのサイバーショットは明らかに彩度が低く、平坦に見える。しかし、実際はそれほど酷くないのが実情。

This is TANAKA氏こと、田中美喜男氏がブログで述べている2012年のデジカメの傾向は、「高画質」という。
確か「裏面照射型CMOSセンサー」というのは毎年新型がでで来るから、3年目の2011年には第三世代のCMOSになるかも知れない。
当然のそのCMOSは、従来型のCCDに追いついていなければ無意味。そうだとすると2011年には、第二世代のCMOSが置き換わる可能性がある。
RICOHのCX-6の様に初期型を使い続けるというのは、コストぐらいしかメリットはないのではないか。
-------------------------

それにしてもNTT-Xの年末極秘原価割れ????バーゲン30日で終了していまいました。
通常約20,000円の液晶モニターが約20%OFFだったのには売り切れて気がついた始末。
他社も30日までバーゲンをすると言いながら28-29日で終わっていたりいろいろでした。

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RICOH GR DIGITAL3で撮る2011 その1

2011-12-28 23:40:38 | デジカメ関係
RICOH GR DIGITAL3で撮る2011 その1

●2011年秋はPowerShot S100のモニターをしていたために、RICOH GRDで撮影した画像の発表は紛らわしいので控えていた。
PowerShot S100のモニターは2011年11月10日(ミーティング)から12月16日(配送)までで、カメラを返却してから記事を書くというのは道義に反するとして敢えて掲載していない。
そのモニターも上述のように終わったから順次撮りためた映像を公開してみる。
撮影旅行をする事がある。
この時には一台のカメラだけで撮影すると言うことはしない。当然サブのカメラを使って、画像の比較をしなから検討して行く。
今年の場合は、このS100のほかにGRD3、PanasonicLUMIX-DMC-LX5、SNOYサイバーショット DSC-HX7V 、デジ一眼のα55 と5台のカメラを使って比較検討している。
この中でお笑いだったのは、前回撮影した設定のままにデジ一眼のSONYα55で撮影してほとんど失敗していると言うことであった。
こんなことがあるので複数台必要であると言うこともある。



カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.0050 秒 (1/200)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


●RICOH GR DIGITALも現行商品はIV(4)になって、液晶はより見やすく、AFは早く正確にと進化しているように思う。実のところIVを持っている分けではないので比較しようがない。
しかし、35mmのカメラ28mm相当の単焦点レンズなのである程度の制約というものがある。他(s100、LX5、HX7V)のコンデジは24mmからであるから風景撮影の広角性では、劣る。四角の絵を撮るには相当押さえられているが、どうしても樽型にはなる。
それでは何を撮るのかと言えば、やはり街角スナップという感じがする。
こんなふうに、昔の銀塩カメラ時代の撮り方を彷彿とされるために記録用としては結構出番が少ない。

カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.0016 秒 (1/640)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)



カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0031 秒 (1/320)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)









次期デジ一眼をどうするかLUMIX GX1を考える

2011-12-19 16:34:02 | デジカメ関係
次期デジ一眼をどうするかLUMIX GX1を考える


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 42mm (35mm 換算焦点距離: 84mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.013 秒 (1/80)
ISO 感度: 800
露出補正値: +0.33 EV
測光方式: マトリックス
露出: 人物
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.6 (Windows)


●今年どこかに出かけるときはコンデジ2台を持って行くことが多い。
2台というのは、予備機を1台と言うことであると共にコンデジ1台で完全に全てをまかなうことが出来ないことが多いからである。
時として、電池が終わってしまうこともあるしSDHCカードが不良になることもある。
大量に動画を撮るなどの余程の目的が無い限り、予備のSDHCカードも持って行くことがない。
そうとは言うものの、ここ一番と言うときにはデジ一眼を持つ出すこともある。
そのデジ一眼もメーカー、機種によって特徴があって人物撮影の時は迷わずPentaxK7に単焦点レンズを選択する。
SONYのα700では何となくピントが合わないことがあった。それがα55では顔認識によってほとんどそんなことはなくなったというものの、動画は短時間しか撮れない。

そんなことでSONYα700が生産中止になってα55を買う前の一時期、デジ一眼を一端止めてコンデジでやってみるかと言うことがあった。
それがなんとピントを外しまくる。
照明が当たった人物が真ん中に写っているのに拡大すると後ろの背景にピントが合って、後ピン。
それは顔認識のないものなのだが、コントラストAFのコンデジではよく起こった現象であった。
だから、全面に人物がいっぱいに写っているのに背景に輝度の高いものがあると背景に引きずられる。L版程度なら分からないがA4まで伸ばすと実にがっかりする。

●それで今年はSONYα77かα65でも買おうかと思っていたのだが、例の洪水問題でα65は発売もされないし、α77も在庫なし。同じくα NEX-7も発売されていない。
ここでなぜSONYにこだわるのかと言えば、レンズ、ストロボその他諸々がミノルタ時代から引き継いで揃っているからである。
そうとはいうものの実際のところでは、ミノルタ時代のレンズの性能が良くなかったり、サードパーティのレンズは不具合になったりしてSONYになってから、ほとんど買い増ししている。
その一方で、ペンタックスでは銀塩時代の単焦点レンズが威力を発揮するという妙な展開なのである。
そもそもミノルタはCanonのEOS7を使っていて少し暗くなるとAFが合焦しないことがあって乗り換えたもの。だからCanonのレンズもストロボも持っている。
本当にこれ以上マウンドを増やしたくないと言うのが心境である。

●LUMIX GX1というミラーレスカメラというのは、感覚から見ればコンデジの兄貴分の様なものでそうでないものである。
しかもAFは「TTL位相差検出方式」ではなく、「コントラスト(AF)検出方式」なのでどういう感じなのかと危惧していたら、実写では顔認識で問題は無かった。
そういうことでモデルさんを撮った写真で等倍に拡大してみたらまつげもしっかり写っていた。



等倍切り出し




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
焦点距離: 52.0mm (35mm 換算焦点距離: 104mm)
絞り値: f/4.2
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 800
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
画像方向: 標準
色空間: sRGB


これをAFF(自動的にAFSとAFCを切り替える)で撮っていたらもう少ししっかり撮れていたのかも知れない。
別の言い方をすれば、従来のデジ一眼の取り扱い感覚から見て、カメラの操作性の全容を完全につかむのには少し時間とテストが必要かなという気がする。
要するにミラーレスカメラというのはコンデジの延長線上にあるのではなく、それなりに工夫が必要である。
但し、それは難しいことではないものの特に撮影が難しい時に威力を発揮するのかも知れない。
なぜそんなことを書くのかというと、LUMIX GX1で撮った写真を公開しているブログで「オヤ」という写真が時々あるからである。

●このLUMIX GX1では数時間だけ撮影しただけで、専用の取り込み閲覧ソフトというのは所持していない。
但し、SONYのPMBがあると動画のMTSは自動では読み込まないが、動画は見られるしMTS.moffというファイルが作られて解析されるというのは面白い。
●こんな訳で動画は時間無制限に撮れ、大きさ、操作性もコンデジ感覚で行けるということを考えるとSONYα77かα65でなくてもLUMIX GX1もありかな?という気になる。
交換レンズのマウンドは増えるものの「コンデジ感覚」と言うことならX VARIO PZ 14-42mmの電動ズームレンズキットだけでと言うこともあり得るのではないか。












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デジタル一眼カメラ LUMIX GX1 ダブルレンズキット (エスプリブラック) DMC-GX1W-K

LUMIX DMC GX1の実写・動画撮影中の静止画保存とAWB

2011-12-01 19:05:16 | デジカメ関係
LUMIX DMC GX1の実写・動画撮影中の静止画保存とAWB



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 28mm (35mm 換算焦点距離: 56mm)
絞り値: f/5.2
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 1000
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 人物
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


「プレミアム・ミラーレス一眼『LUMIX GX1』発売前ブロガーミーティング」のネタがだんだん少なくなってきている。
それでもまだまだ書かなくてはと、今回は前回、前々回のエントリーで少し述べていた「動画撮影中の静止画撮影」の実際を動画にしておいた。

最近では、コンデジでこういう撮影中の動画キャプチャーが出来るものがある。しかし、デジ一眼ではまだ出来るものはあまりないように思える。



元々ビデオカメラでそういう機能があったものが逆にデジタルカメラに入ってきた感じである。
しかし、この「動画撮影中の静止画保存」ほど便利なものはない。
このキャプチャー写真は実のところ動画から切り出すことは可能である。ところがこの写真は印刷は出来てもカメラ屋さんで「お店プリント」出来ない。
なぜなら、Exif情報が記録されないためである。



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 17mm (35mm 換算焦点距離: 37mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 320
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


動画を撮影していて、このシーンは残したいというところは多々在って今までのデジカメでは静止画が撮れなくていらいらしたこともあるかもしれない。
その昔に子どもが生まれたときは、まだ銀塩時代だったから写真で残した一方でデジタルビデオになる過渡期。結局子どもの動画というのはほとんど残っていない。

ところが今はLUMIX DMC GX1などを使えば、動画と静止画が一緒に撮れるというのは便利である。だんだん子どもが大きくなったら望遠レンズを買えば幼稚園の徒競走くらいは充分撮れる。


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 22mm (35mm 換算焦点距離: 44mm)
絞り値: f/4.7
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 1000
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 人物
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


2011年12月1日 、価格comの掲示版に「パナ機のAWBは黄色目というお話」と言うのがあった。
AWBが黄色いというのはどうなのだろうか。
小生のようにPentax ist*Dという、ほとんど真っ暗にしか写らないデジ一眼の初期モデルを使った経験から言えば最近のデジ一眼は「お利口すぎる」位である。
LUMIX DMC GX1の実写では動画を見ても分かる様に「黄色目」という感じはしない。
AWBが黄色めと言えばSONY α700の方が黄色め‥と言うよりネガフィルムの感覚に非常に近かった。
写真を見て、色がどうと言うときには「色評価用蛍光灯」を使う必要があり、光源、モニターは5,000Kで統一するという一つの基準がある。
ここでのリンク先に「5100~5200Kにホワイトバランスを固定するのも一つの手ですよ」と言うのがある。
それもそうなのだが、ISOや日本の印刷基準ではD50光源で観察することが決められていて5,000K。モニターのカラーマネージメントをしていればこれは基本なのだが‥



その一方で、小生SyuunはAWBを使わないこともある。
面倒なときやそんな色で良いかと思ったときは当然AWBを使うのだが、気に入らなければAPLで現像すれば済むことである。

写真は、ノートリミング、画像編集はサイドカットと縮小のみ。クリックで幅1,000に拡大します。


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デジタル一眼カメラ LUMIX GX1 ダブルレンズキット (エスプリブラック) DMC-GX1W-K

PANASONIC DMC-GX1X-K [LUMIX(ルミックス) レンズキット エスプリブラック 14-42mm・F3.5-5.6電動ズームレンズ付属]

LUMIX DMC GX1の実写・動画編DMC-LX5と動画を比べる

2011-11-29 19:39:08 | デジカメ関係


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 45-175/F4.0-5.6
焦点距離: 77mm (35mm 換算焦点距離: 167mm)
絞り値: f/4.8
露出時間: 0.0063 秒 (1/160)
ISO 感度: 1000
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 人物
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


LUMIX DMC GX1の実写・動画編DMC-LX5と動画を比べる

写真はノートリミング、画像修正なし、Sideカットと縮小をAPLで行っている。
全写真のフォトスタイルは、GX1のヴィヴィッド設定で行っている。

LUMIX GX1のブロガーミーティングにおいて、プロの写真家である森脇氏が取り扱い方法などのポイントを説明した。
実は、このプレゼンを聞いてようやくGX1のチップス(tips)を理解出来るという有意義なもので、LUMIX GX1を買うかどうか迷ったときには参考にすると良いかも知れない。



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 42mm (35mm 換算焦点距離: 91mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.020 秒 (1/50)
ISO 感度: 2000
露出補正値: +0.66 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




今回は、短時間での撮影であるのでこの森脇氏のプレゼンを二台のカメラで撮影した。
一台は当然LUMIX GX1なのだが、もう一台はLUMIX DMC-LX5というLUMIXのハイエンドのコンデジという強敵。
但し、DMC-LX5は、AVCHD Lightというハイビジョン動画しか撮れないもの。
それでは結果は分かりきっているのだが、YouTubeという画質が落ちる(暗くなる)環境下では中々健闘している様が見て取れる。



動画は、始めからがDMC-LX5で、途中からLUMIX GX1になっている。
収録されている部分は共通の部分もあり、そうでないところもあり、で両方の動画を見て全てという感じになってしまっている。






又、LUMIX GX1は、動画の撮影中でもシャッターが切れて写真が撮影出来る。
(森脇氏の部分のの4枚)
但し、16-9。
これは非常に便利で、大いに活用出来るというものである。




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 45-175/F4.0-5.6
焦点距離: 45mm (35mm 換算焦点距離: 98mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +2.66 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




Fans:Fans

LUMIX DMC GX1の実写と・ブロガーミーティング2商品説明

2011-11-28 20:30:01 | デジカメ関係


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 42mm (35mm 換算焦点距離: 84mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 1250
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 人物
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)



LUMIX DMC GX1の実写と・ブロガーミーティング2商品説明


LUMIX GX1の商品説明は、商品開発の常岡氏から説明があった。
かなり熱のある説明で、PanasonicもこのGX1にかなり入れ込んでいるという雰囲気が伝わってきた。
それなら実機を貸し出せば良いではないかということなのだが、商品の需要が逼迫して無理だとの話。
それは兎も角もいくら商品説明で「良いですよ」と聞いても良い写真が撮れなくてはそれまで。

クリックをすると写真は拡大されます。(撮影には、全てLUMIX GX1を使っています。)



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 42mm (35mm 換算焦点距離: 84mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.050 秒 (1/20)
ISO 感度: 3200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


1回目の写真でこの常岡氏の写真がISO 感度3200だったのには驚いたが、結構薄暗い店内というのは昔は写真を撮るのが難しかったものである。
このLUMIX GX1は、高感度、高速連写ということも売りにしているのだが、追々動画の実写で説明するとして動画も得意である。



そして、AVCHDという高圧縮、高画質の設定は実のところフルハイビジョンにしては編集も軽い。他社が使っているMOVの形式だと編集のレンダリングにかなり時間が掛かりそうである。




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 45-175/F4.0-5.6
焦点距離: 175mm (35mm 換算焦点距離: 381mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.0063 秒 (1/160)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 45-175/F4.0-5.6
焦点距離: 45mm (35mm 換算焦点距離: 98mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.067 秒 (1/15)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +2.66 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)





カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO 7-14/F4.0
焦点距離: 8mm (35mm 換算焦点距離: 17mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.125 秒 (1/8)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +3.00 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO 7-14/F4.0
焦点距離: 10mm (35mm 換算焦点距離: 20mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.125 秒 (1/8)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +3.00 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO 7-14/F4.0
焦点距離: 10mm (35mm 換算焦点距離: 20mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.013 秒 (1/80)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)



Fans:Fans

LUMIX GX1の実写と操作を体験・ブロガーミーティング

2011-11-26 19:45:24 | デジカメ関係


マクロ撮影


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LEICA DG MACRO-ELMARIT 45/F2.8
焦点距離: 45mm (35mm 換算焦点距離: 90mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)

LUMIX GX1の実写と操作を体験・ブロガーミーティング


プレミアム・ミラーレス一眼「LUMIX GX1」発売前ブロガーミーティング


●2011年11月24日の夕刻からLUMIX DMC-GX1の発売前ブロガーミーティングが六本木であった。

★★LUMIX DMC-GX1で撮影したものは、700、1000に拡大出来ます。

発売前と表題にあるのだが、24日の陽の高い内に予約の場合に実機を手にして写真を公開しているからどう考えても早いほうではない。
発売日25日には販売店で実写写真をWebサイトに公開していたりして、今や出遅れ「ブロガー」になった気がしている。



●そんなことはともかく、ブロガーミーティングではPanasonicの井上義之氏と言えば有名人の---LUMIXコンセプトから~
これは、ダイジェスト版をYouTubeに上げてある。



その後に、実機の設計に関わった常岡氏の長い説明があったとはいうものの、あまり多くの情報に頭が混乱しそう---というのはウソ。
耳から聞いて、必要と思われる情報のみ耳に残ることになっている。
実際はLUMIX DMC-GX1の操作を理解するのにいそがしかったというところ。
なんと言っても、取説なして短期間にLUMIX DMC-GX1の操作を試行錯誤で覚え、写真を撮らなくてはならない。
これは何かの実技試験かと思ったりして---




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 14mm (35mm 換算焦点距離: 28mm)
絞り値: f/3.5
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 800
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 42mm (35mm 換算焦点距離: 84mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.040 秒 (1/25)
ISO 感度: 3200
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


●常岡氏の説明は、後に動画のダイジェスト版を公開するとして、まず強調していたのが樹脂+エラストマーで巻いた豪快なグリップ。
これはこだわりのグリップだそうで、20個もモックアップモデルを作って削りだして決めたそうな。



確かに握りやすい。
これなら片手でしっかり握れる。
そして、ボタン数も格段に増やして12ボタンになったという。
そこでコンデジのLUMIX LX5を並べてみると位置も形状も兄弟のよう。
LUMIX LX5も強力なコンデジなので後で出来れば同じ撮り比べた写真を公開するかもしれない。
その他のこだわりは---とは言っても多くあって耳に残ったものは--
4つFnボタンのカスタマイズ。
実際には、どれだけカスタマイズ出来るのかはカタログを見た方が早い。



●買う人のターゲットは、ハイアマチュアということらしい。
しかし、一般のデジ一眼とは違うPanasonic独特の操作性が既にデジ一眼を持っている人に受け入れられるのかはよく分からない。
どちらかと言えば、デジ一眼からではなく高級コンデジからのステップアップなら全く違和感がない。



なぜならLUMIX LX5を使っている小生は、 LX5と同じ操作性に驚いたものである。
これなら、コンデジの代わりに直ぐに使えると言うのがLUMIX DMC-GX1である。



●プロカメラマンのLUMIX DMC-GX1の撮り方の説明は、実に当を得ていたものでGX1の魅力iA+の一端を知ることが出来た。
これは、後日動画で紹介予定。


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 42mm (35mm 換算焦点距離: 91mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.020 秒 (1/50)
ISO 感度: 2000
露出補正値: +0.66 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


動画撮影中のキャプチャ写真



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 14-42/F3.5-5.6
焦点距離: 42mm (35mm 換算焦点距離: 91mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.020 秒 (1/50)
ISO 感度: 2000
露出補正値: +0.66 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


●動画に関しても、撮影してみたところ充分綺麗な映像でありもうビデオカメラの時代は去ったという感じがする。
そして、AVCHDのフルハイビジョンの熱による自動停止もないし、記録制限もないと言う説明でメモリーが一杯になるまで--


それで、メモリーカードだけを持って帰ってきた現状では、LUMIX LX5のバージョンのPhotofanSTDIO 5.0HD Editionが対応せずmtsをSONYのソフトで再生するという妙なことになった。
(PHOTOfunSTUDIO 7.0 HD Editionで対応)



次回から、綺麗なモデルさんの撮影もあったことから随時こんな写真も撮れるくらいな事は紹介する。
いずれにせよ限られた時間内での試し撮りなので、モデルさん撮影を含めて思ったように撮れなかった。
尚、全写真のフォトスタイルは、Webでの写りが良いようにヴィヴィッド設定で行っている。




カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO 7-14/F4.0
焦点距離: 10mm (35mm 換算焦点距離: 20mm)
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.125 秒 (1/8)
ISO 感度: 1600
露出補正値: +3.00 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)



カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LEICA DG MACRO-ELMARIT 45/F2.8
焦点距離: 45mm (35mm 換算焦点距離: 90mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)



Fans:Fans

イベント終了時点で電池残量の電池表示が一つ消えています。(動画参照)
Panasonicの場合、この表示はかなり早い段階で表示される様です。
しかし、動画を撮影すると電池の消耗が多いと思います。(他社でも同じ)
必ず予備電池(DMW-BLD10)が必要です。
但し、社外品は電池残量表示が出ません。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B00651C1QY" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B004CYFSWA" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B004S57RUE" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B004QENY9U" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B004QEP4AC" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

CanonPowerShot S100の実写・動画の手ブレ補正と風切り音検証

2011-11-24 11:59:32 | デジカメ関係


カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 1.14m
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)







CanonPowerShot S100の実写・動画の手ブレ補正と風切り音検証


CanonPowerShot S100の「こだわりムービー」というこの動画
これが本気で取り組んでいるのかと言うのがこれからの検証である。

動画の性能というのはフルハイビジョン(1980×1080)で撮影出来るというのは、カタログにも書いてある。
ところでその性能はどんなものなのかというのは、今まで薄暗い室内、明るい室内でのジオラマ撮影で検証した。

特に、明るいジオラマでは小さい目標であるNゲージという電車をAFでどれだけ追えるかという多少厳しいものでもあった。
実際は、小さい目標を追うこともないので追い切れなくても問題にならない。

ここで一つ意見を言っておくと---
コンデジの動画というものを単に最良の状態で検証のために撮影してもほとんど意味が無い。

要はどんな悪条件でどれだけの実力を示せるかである。
今回の検証は「手ブレ補正と風切り音」。
動画の手ブレ補正とは、動画「ダイナミック(Canon)」がいわゆる「アクティブモード」に対応するかである。
歩きながらの動画撮影」というものの中で実際に「回転方向の手ブレ」に対応するのかどうかははっきりしない。

しかし、かなり激しくカメラが揺れている状態で「手ブレ」が有効に聞くのかというものを撮影した。

今回の撮影によって分かったのは、「歩きながらの動画撮影」には全く問題無いほどの「アクティブモード」対応の手ブレ補正だった。

同時に、LUMIX LX-5でも試したものは、ゆっくり歩く程度では有効だった一方で、サンプル動画のように激しく歩くとブレが生じ「アクティブモード」には完全には対応していなかった。



風切り音検証

ビルの合間には、ビル風という風が吹くのだが多少の風にも風切り音が出る。

但し、自転車が飛ばされるくらいの強風でもサンプル程度に押さえられている。

いずれにせよ、「風切り音軽減モード」があると言え強風下では何か対策が必要かも知れない。

★明るい室内でのジオラマ撮影で検証★



★薄暗い室内でのジオラマ撮影で検証★







カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 1.36m
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0025 秒 (1/400)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)






カメラモデル: Canon PowerShot S100
焦点距離: 5.2mm
フォーカス距離: 0.84m
絞り値: f/2.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 500
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




CanonPowerShot S100の実写・「コンデジの匠が語る」キヤノンPowerShot S100 ブロガーミーティング!

Canon PowerShot S100 の実写・DIGIC 5 の実力を探る

CanonPowerShot S100の実写・DIGIC 5の暗部特性実力を探る


CanonPowerShot S100の実写・DIGIC 5と接写性能

CanonPowerShot S100の実写・DIGIC 5と秋を切り取る


CanonPowerShot S100の実写・Canon BLUE・CMOSで秋を切り取る


CanonPowerShot S100の実写・パッケージングと操作性

CanonPowerShot S100の実写・動画の撮影とCMOSの関係



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RICOH GR DIGITAL で撮る秋・CX6はどこへ行く

2011-11-18 18:03:24 | デジカメ関係

RICOH GR DIGITAL III で撮る秋・CX6はどこへ行く



カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/1.9
露出時間: 0.011 秒 (1/90)
ISO 感度: 64
露出補正値: +0.30 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート



この神社は、縁結びの神様なのです。

松本市 四柱神社


カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/1.9
露出時間: 0.033 秒 (1/30)
ISO 感度: 271
露出補正値: +0.30 EV
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート





RICOH CX6も発表されたが大転けか?????

RICOHも10月、11月GR DIGITAL IVと今回のCX6と矢継ぎ早に発売ないしは発表された。
ここで既にGR DIGITAL IVは価格コムを見る限りにおいて「不人気」確定である。
「売れ筋ランキング」(2011/11/18現在)で11位。
上位は発売から半年以上経ったか又は、値段がかなり熟(こな)れて安くなった機種が多い。しかし、価格も高いFUJIFILM X10が2位であるから「大転けした」というのは間違いない。
その「大転け」又は「高転び」は、今のトレンドに乗れなかったという周回遅れのスペックだったことにつきるだけでなく、全てマイナーチェンジだったからである。
その一方で、PowerShot S100 は新開発の1.7型CMOSセンサーから新映像エンジン「DIGIC 5」、F2.0の光学5倍ズームレンズを搭載して、Syuunのレビュー通りの高性能である。そしてその開発の意気込みも凄い。

こういう廻り筋からしてのCX6。
はっきり言えば、RICOHとしては大して売る気もないのではないかというやる気のなさである。
変わったところは、
●リコー独自開発のハイブリッドAFシステムの改良による、さらなる高速化を実現
●連写メニューにAF連写を追加。動きのある被写体にも、毎秒最大3コマの連写スピードでピントを合わせ続けます。(1つ)
●新搭載のズームアシストモニター機能によって望遠撮影時のフレーミングを容易に 
●28~300 mm光学10.7倍ズームに加え、最大600 mm相当の超解像ズームを搭載
●モードダイヤルに「絞り/シャッタースピード優先(A/S)モード」を追加し、撮影の自由度を向上
●動画撮影用レリーズボタンを追加、気軽な動画撮影が可能
●約1.7倍(従来比)明るい高輝度液晶モニター約123万ドットを採用、自動輝度調整機能を追加
●クリエイティブな撮影表現が楽しめる「クリエイティブ撮影モード」に「ブリーチ バイパス」を追加(1つ)

こんなものだろうか。
リコーのWebサイト「CX6 と CX5 と CX4 の違いは、次の表のとおりです。」から見ると大筋ではCX6 と CX5とは変わらない。

ここで大きく変わらないものは、レンズと撮像素子「1/2.3型 CMOS(総画素数 約1060万画素)」。

デジタルカメラでは、撮像素子によってカメラ性能が半分決まると言って良いかも知れない。
今となっては多少暗いレンズ「F3.5(広角)~F5.6(望遠)」は致し方ないとしても、初期型の裏面照射CMOSは変えて欲しかったと思う。
この初期型というのは、SONY DSC-HX5Vなどに使われていたもので全体に黄色みのノイズ満載のもの。
これは画像サンプルでは分からないもので、低輝度になればなるほどノイズを感じる。

ソフマップ.comにRICOH CX6 撮影例があります。

リコーのWebでは全く分かりませんが、ソフマップのこれを見れば、完全に色が濁っています。

それで今は、第二世代の1/2.3型原色裏面照射CMOSに代わっている。
それは、SONY DSC-HX9V、7V、DSC-HX100V、OLYMPUS SZ-20などに使われている画素数:1680万画素(総画素)/1620万画素(有効画素) のもの。
COOLPIX P300、PENTAX Qなどの1/2.3型原色CMOS、画素数:1275万画素(総画素)/1220万画素(有効画素)のものなど。

常識から考えて、第二世代のCMOSを使うはずなのに妙なものである。
その上、高速読み出しが可能なのにフルハイビジョンでなく、各社が当然のように搭載しているパノラマもなし。

一体リコーは、何を考えてカメラを作っているのか不思議に思う。
早めに、Pentaxの技術をもらって進化させないとガラパゴスカメラになるというのは明らかだろう。

CX5がCX6の発売前に15,000円台に下落というのが、CX5の魅力のなさを示している。
そのCX5のリファインでいつまで価格が維持出来るのか見物である。
そして、SyuunならPentax---CX7まで待つしか無いと言う心境でもある。



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RICOH GR DIGITAL で撮る初秋01

2011-11-07 13:14:22 | デジカメ関係
RICOH GR DIGITAL で撮る初秋01

もう11月になりましたがまだ紅葉はもう少しです。多分山間部へ入ればそろそろなのでしょうが--
今週末には紅葉の撮影旅行を行う気もしています。RICOH GR DIGITAL、GX200などは紅葉を撮るのに適しています。特に現行商品ではありますけどもう古くなってしまったGX200は、CONTAXで撮った銀塩写真の感じになります。
今回撮ったRICOH GR DIGITAL IIIでは、そういう味は薄れています。




カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6mm
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.0009 秒 (1/1150)
ISO 感度: 64
露出補正値: -0.30 EV
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)




「『分厚い画質』とか『薄っぺらい画質』という言い方をすることがある」(田中美喜男氏の言葉)、GR DIGITALは「分厚い画質」の方で「ちょっと画像処理したりするととたんに画質が著しく低下する。(同)」と言うことはありません。
そこがGR DIGITALを使う意味があると言うところでしょう。


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