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書道家Syuunの忘れ物

趣味のパソコンやカメラの実機レビュー、書道展の情報発信、CyberLink MVPなのでYouTube配信をしています。

BSCR15TU3高速カードリーダーUSB3.0 TurboPC EXモデル

2012-07-28 21:51:40 | デジカメ関係
BSCR15TU3高速カードリーダーUSB3.0 TurboPC EXモデル



バッファロー製BSCR15TU3の高速カードリーダーを試してみた。
この「直接つなぐよりも、”12倍”速い!!USB3.0対応の超高速カードリーダー/ライター」とメーカーで述べているカードリーダーとはどんなものか。
http://buffalo.jp/products/catalog/supply/peripheral/cardreader/cardreader/bscr15tu3/

http://www.buffalo-direct.com/directshop/products/detail.php?product_id=13781



これは「TurboPC EXとUSB3.0」に対応した高速カードリーダーと言うもので、新規格の「SDXC UHS-I」や「MS8bit」、「UDMA7」に対応している。
そして、TurboPC EXとは「パソコン搭載のメモリーをキャッシュとして利用することにより、データの書き込み速度を高速化します。」というもの。


この手のメーカーのお得意なキャッシュを利用したものでHDDでは良く用いられて便利した。
今回カードリーダーを購入したのは久々である。
それは、ここのところSDHCカードが「SDXC UHS-I」になってきたこともあって、SONYα700の頃のUDMA対応のCFカードを使うためにIOデーター製のカードリーダーを買って以来である。(結構相性問題も出たりして使いにくく、低速だった)

↑↑↑↑↑TurboPC EXを使ったもの。



しかしながら、SONYα700以降のデジタルカメラでCFカードを使っているものを買ったことがない。全てSDHCカード仕様である。
現状「SDXC UHS-I」対応の持っているデジタルカメラと言えばSONYα77しかなく、UHS-I対応のSDHCも機器が対応していないと平凡以下の性能に落ちる。
しかし、これからのものは徐々に対応してくるというものだろう。


いずれにせよ、このバッファロー製BSCR15TU3を買ったのは、SDXC UHS-Iに対応しているからなのだが実際使って見るとTurboPC EXの恩恵の方があまりある感じがする。



一般的なSDHCカードの場合、画像取り込みの体感は約2倍の印象。

事実として、高速SDXC UHS-I 並の読み込みスピードが出でいる。


そしてTurboPC EXを使わないと、USB3.0・SDXC UHS-Iのカードリーダーとしてはどちらかと言えば平凡なのかなと思ったりもしている。


最高速のカードリーター
iBUFFALO 高速カードリーダー/ライター USB3.0 TurboPC EXモデル ブラック BSCR15TU3BK


<iframe style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B0086TFBMY" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B0086TFBKQ" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B007IX87GG" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe><iframe style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px" marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=C9EDEA&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B007IX86YY" marginwidth="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

BSCR15TU3BKの詳細は以下のバファローDirectの記事を参照のこと


高速カードリーダー/ライター USB3.0 TurboPC EXモデル

SONY DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650の破損修理の散財

2012-07-26 00:25:14 | デジカメ関係
SONY DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650の破損修理の散財



●今年の春、SONYα77 SLT-A77VQ ズームレンズキットを買って喜んでいた。ところがつかの間、買って一週間でほんの少し目を離した隙にカメラバックごと石の床に落としてしまった。
そのカメラバッグも今使っているTENBA ショルダーバッグ レスポンスS なら石の上に落としても大した影響もない。

TENBA ショルダーバッグ レスポンスS 黄褐色/ブラック


しかし、使っていたのは「ロープロ カメラバッグ トップローダーズーム 」と言うようないわゆるシューティングバック。



これは、単にカメラを入れておくようなもので多少スポンジの緩衝材が入っている程度のもの。それでレンズキャップは全く無傷だったのも関わらず、レンズのプロテクターフィルターが割れ、そのフィルター枠がレンズにくい込んだというもの。
それでもカメラ本体の方には影響がなく、レンズも全く問題なく使えていた。



●そのフィルター枠がレンズに歪んでくい込んでいるというのも不便なので、6月にソニーサービスステーションに持っていって、見てもらった。
そこでの見積もりは、歪んだフィルター枠を外すだけなら4,000円位。レンズそのものが傷んでいれば最低16,000円位という話。




それから暫くレンズを使わなくなったので、5,000円位までの予算で点検に出すことにした。
その後直ぐに連絡があって、レンズのフィルター枠部分に傷が付いているとか、他の部分が圧迫で歪んでいるとか、AFのカムが緩んでいるとかで20,475円との見積。
それで直さないというわけにも行かず、修理になった。

●長年カメラを買っていて、今までデジ一眼は落としたこともない。
デジタルカメラになってからの修理はPentaxのデジ一眼初期のist*Dの初期不良や、α7Dの電池ボックス初期不良、シグマの FLASH  DG SUPERのデジタルカメラ非対応の修理などの初期不良ぐらい。
コンデシを落としてダメにしたこともあったが、年を取るとなぜか不注意になる様だ。




●それで兎に角、新品同様元通りになってSAL1650は戻ってきたのだが、やはり保護フィルターは必要。
SAL1650も保護フィルターが無かったら、完全にレンズが割れていたか傷が付いていた。
その保護フィルター(プロテクター)は、実のところ使う頻度が少なくなったレンズのフィルターの流用品。そのレンズのフィルターはもっと古い銀塩時代の太枠プロテクターで代用。
今回レンズプロテクターフィルター(72mm)を壊したから、いよいよまとめて買う事にした。



レンズプロテクターフィルターは、価格の上位から
Kenko 72S PRO1D プロテクター(W)ワイド
>マルミ marumi DHG レンズプロテクト 77mm 黒枠
>ハクバ写真産業 SMCPワイドレンズガードフィルター
>DIGITAL KING デジタルキング スーパースリムプロテクター (発売元:浅沼商会・トダ精光製)という順。




ここで「超極薄3.0mm枠採用」、「フィルターの表面にはデジタルマルチコーティング、外周には内面反射を防ぐ墨入れ加工」という一番安いDIGITAL KINGを買って見た。

届いた製品は、「超極薄3.0mm枠」は薄く、marumi DHG レンズプロテクト(4-5mm程度)が銀塩時代のフィルターに見えてしまうくらい。



但し、カメラのレンズ枠より一回り小さく取り付けるのに力が入らないのか取り付けにくい。
「外枠はツヤ消し超極薄枠」と言うが、カメラレンズや他社のレンズプロテクトの様にマット仕上げになっていない。
気になるのはそれくらいで取りあえず、普通に使えている。
<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B00111ZL2E" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B000WMFYKM" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B002KMJYTE" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B001A7Z6BK" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>
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クイックシュー・SLIK マグネクイックシューを買ってみた

2012-07-19 00:57:31 | デジカメ関係
クイックシュー・SLIK マグネクイックシューを買ってみた



Opteka SteadyVid PROビデオスタビライザーをもっと安定して使うために「SLIK マグネクイックシュー」を買って見た。
元々は米国AmazonでGiottos MH621というスライディング付クイックシューなら安くて良かったのだが見つからなかったのでSLIK マグネクイックシューにしてみた。



SLIK マグネクイックシュー DQ-L ブラック

実は今になって探すと「Manfrotto (マンフロット) 357 ユニバーサルスライディングプレート」「マンフロット577スライディングプレートアダプター」という製品が輸入されていて同様に使えそうである。
http://www.manfrotto.jp/rapid-connect-adapter-with-sliding-mounting-plate-357pl-357

●このSLIK マグネクイックシュー DQ-L ブラック を使ってOpteka SteadyVid PROビデオスタビライザーを調整したところ、重心が全く違ってしまったためにバランスが取れなかった。
要するに根本的にウェイトを増やすとかの対策を取るのか2時間頑張って、元に戻してしまった。
SLIK マグネクイックシューを使わない場合では、SONY α77(約732グラム)+シグマ17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM(約535グラム) 大方1,267から1,300グラムでひとまず安定している。
現在修理に出しているSONY DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650が戻ってきたら再度挑戦する予定。



それでよくよく考えたら、クイックシューが必要な三脚、一脚があった。
今までなぜ気が付かなかったのか不思議なもので、こちらに付けてしまうのが最良のようである。



それでまた、「Manfrotto (マンフロット) 357 ユニバーサルスライディングプレート 」が安かったのでAmazonで注文しておいた。

それにしてもビデオスタビライザーを使うために、結果として買って置いて良いものだが色々なものを買う羽目になった。


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http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/catalog/detail.jsp?JAN_CODE=8024221040708&deqwas_inflow=0010402181 icon
icon icon
ユニバーサルスライディングプレート 357 icon

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Amazonを見ていたら「SONY サイバーショット DSC-RX100 」用の互換電池(残量表示付・SONY ソニー NP-BX1 互換)が出ていました。

SONYのコンデジは、あまり電池に関して規制をしないのでと言うより‥元々中国製なので面倒が少ない気がします。

『2個セット』 SONY ソニー NP-BX1 互換 バッテリー の お得な2個セット DSC-RX100 対応

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=F3D2D2&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B008N4SMU0" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=DBCBCB&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B008N52016" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B008AM2K4E" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B008GXLSB8" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

カメラスタビライザーの使用結果の中間報告

2012-07-07 01:48:37 | デジカメ関係
カメラスタビライザーの使用結果の中間報告


「ステディ ES PRO ライト EX」、「Lensse DSLRProカメラスタビライザー」を買ったときに撮影した映像をパソコンに取り込んで種々検証してみた。
実際の映像は、最終的にこれで良しというカメラスタビライザーになったときと思っている。正確には「書道芸術院役員作品巡回展・北関東総局展」で動画編集している暇がない。
それで作品のキャプションやら席札など作る緊急を要する仕事を請け負って時間が取れない。こう言う仕事というのは「集中力の線」が切れると失敗してやり直したりするから結構手間なのである。

先ず「ES PRO ライト」は、前回述べたように良くもこんな製品を売りに出したと思われるくらい使い物にならないもの。カメラスタビライザーというのは、カメラが重いとそれが重りになって安定性が増し有利である。
海外のYouTube映像を見るとほとんど例外なく重たいCanonEOS5を使っていたりする。
それでこの製品は、重さだけで失格であるし、実際に映像を見ても論外で極めて安定しない。

次ぎに「Lensse DSLRProカメラスタビライザー」は、元々がキットという性格上非常に精度が悪い製品である。それでもカメラのモニターではそこそこ撮れている気がしたのだが‥

●最初は、SONY・α77とレンズ(DT 16-105mm F3.5-5.6 SAL16105)の組み合わせ。
これは、横方向のドロップタイムが早すぎて最終的に諦めたもの。
特に、カメラが不安定になるとバランスが悪いので安定させるまで中々戻らない。

それで、SONY・α55とレンズ(DT 16-105mm F3.5-5.6 SAL16105)の組み合わせにして、約1キログラム・横方向のドロップタイムが少しは良くなったところで撮影してみた。
カメラでの映像では、最初は非常に上手く撮れているのだが直ぐに乱れてくる。
要するに何か設定が狂ったのか不明。カメラのモニターでの様子は実に安定したものなのだが、実際の映像は全く違う感じになった。
それは、カメラが微妙に振動してノイズが入るのとカメラの微妙な動きが止まらないことであった。
こう言う小型形状のsteadicam merlin型では、カメラ重心軸とスタビライザーの回転中心が一致しない。そのために微細なローリングを押さえるのはかなり難しい。
又、このノイズか入るというのはこう言うsteadicam merlin型ではなく、大きな弓のような形のスタビライザーでも良く出る様だ。
この理由というのは良く分からないが、ジンバル(Gimball)の回転不良とも言われている。それでLensse DSLRProのメーカー側では「潤滑油」塗るという対策を講じているようだが実験していないので不明。


●その一方で、元のSONY・α77を付け方というのは、そのノイズが感じられない。
正に、滑空している感があるのだが、カメラが振れ出すと非常にバランスが崩れやすい。

●製品は、「ES PRO ライト」の方は、扱えないと言うことで返品し、「Lensse DSLRProカメラスタビライザー」は設定精度の悪さと設定が狂うことで返品した。
DSLRProは、販売店でも扱いにくさを認識したのか、今になって販売製品から削除されている。
このLensse DSLRProを調べると、Amazonでは不評のためか既に取り扱いを中止している。しかもYouTubeに組立動画しかなかったところに問題点が隠されてるようである。
又、「ES PRO ライト」の方は、より悪く梱包を開封した動画しかない。
Lensse DSLRProのオフィシャル動画でもカメラを振ってみせるとかのデモはある。
しかし、そうだから映像が良く撮れるとは言い切れないし、Syuunの設定ぐらいでも同じような操作は可能であった。
正確に言えば、速い動作というのはカメラスタビライザーと共振する事が少なく、ゆっくり歩くより走った方が「映像の中身は兎も角」安定した映像になったりする。

ステディカムLensse DSLRProカメラスタビライザーの購入と結果

2012-07-04 22:36:34 | デジカメ関係
ステディカムLensse DSLRProカメラスタビライザーの購入と結果



前回「ステディ ES PRO ライト EX」というロットエンドをGimball(ジンバル)に使ったカメラスタビライザーを買った。
このES PRO ライト EXは、本体だけで2,309グラムもあってとても使い切れるものではなかった。それで返品をした。


その後このカメラスタビライザーについて多少勉強してみたら、この重たいカメラスタビライザーのYouTube動画というのがオフィシャル動画しかなかった。
そのもっとも優れているような動画でもゆっくり大きく揺れているから、とても使い物ならない代物だったらしい。
だから買った人の動画が見つからなかった筈である。




そして今度は、Lensseという日本未発売のメーカーのOEM品か、「なんちゃって」Lensseという商品のうち本物の「Lensse DSLRProカメラスタビライザー」と思われるものを買ってみた。
このLensse DSLRProは、元々キットで売られていて自分で組み立てるものになっている。
そして面白いのは、この組み立てるシーンの動画はあるがこれを使って撮影した動画というものはあまり多くない。



それで届いたのが紛れもなく「Lensse DSLRProカメラスタビライザー」で、キットではなく組み立ててある完成品。
そのためか使い方のマニュアルも何もなし。
これには、元々のLensse製品にない「セットアップクランプ」が付属していた。
実際にセッティングしてみて、 セットアップクランプがなかったら相当苦労するという感じであった。



先ずSONY・α77 SLT-A77で組み合わせると、レンズ(DT16-50mm F2.8 SSM SAL1650)が本体より大きく取付不可。
そこでレンズをDT 16-105mm F3.5-5.6 SAL16105という細身のものに取り替えて組んでみた。
その結果では、前後方向の「ドロップタイム」は簡単に設定できたが、横方向の「ドロップタイム」は1秒程度で不可。
それでも撮影してみて、ES PRO ライト EXでは宇宙遊泳だったのが嘘のように撮れる。
しかし、一旦振れ出すと止まらないという本来ならあり得ない現象に直面。


写真は、SONYα77

そこで、SONY・α55に入れ替えて再調整。
米国のAmazonに使用レポートがあって、重いカメラは調整が難と出でいた。
実を言えば、ウエイト92g×5、45g×1で割合アバウトな調整なので価格相応(190ドル程度)なのかも知れない。
それで一挙にカメラ重量を1,000グラム程度に落としたところ、前後、左右方向の「ドロップタイム」が簡単に出た。
(ドロップタイムというのは、スタビライザーを揺らしたときに元の位置に戻る速さ。)
一般に2秒前後を合格とする。早いと、人の歩く振動と共振してローリングが強くなる。




それで再度撮影してみると、かなり安定してsteadicam merlin までは行かなくともそこそこの感じだった。
しかし、工作精度の問題でネジをしっかり締めても止まらないところが難で、曲げる角度が変わると調整し直さないと使えないと言う欠点があった。
この様に調整が直ぐに変わってしまうようでは落ち落ち使ってもいられない。

最終調整で組んだもの。521グラムで軽い。

それで現在より上級のなんちゃって「Opteka SteadyVid PROビデオスタビライザー(約200ドル)」に交換してもらうことにしている。
このカメラスタビライザーの勉強代というのが5,000円以上になる予定だが、考えてみれば並行輸入品の「ステディカムマーリン2 カメラ スタビライザー(約800ドル)」は、面倒な調整を考えれば思ったほど高くない。


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B007YYWGFM" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=68F1A7&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B005I0DPYA" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=C3BAEF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B007T4Q8WO" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B0073ABD2O" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

RAW現像で撮るRICOH GR DIGITAL III ブリーチバイパス

2012-07-03 12:11:54 | デジカメ関係
RAW現像で撮るRICOH GR DIGITAL III ブリーチバイパス


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
レンズ: 6.0 mm
焦点距離: 6mm
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0009 秒 (1/1150)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)・RAW現像
ブリーチパイパス


RICOH GR DIGITAL IVで新に加えられた「ブリーチ, バイパス」。
しかし、IIIでもAPLで簡単にブリーチパイパスなどは再現できる。
今回RAW現像したのでより劣化なしに表現出来た。


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
レンズ: 6.0 mm
焦点距離: 6mm
絞り値: f/4.0
露出時間: 0.0010 秒 (1/1050)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows
)RAW現像
ブリーチパイパス


<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B007E921HU" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

RAW現像で撮るRICOH GR DIGITAL III

2012-07-02 18:05:30 | デジカメ関係
RAW現像で撮るRICOH GR DIGITAL III


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
レンズ: 6.0 mm
焦点距離: 6mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.0011 秒 (1/950)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)RAW現像



最近のデジ一眼でRAW画像しか撮らないという人を見てどうかと思っていた。
なぜなら、SONY α77ではRAWでもJPGでもほとんど画像の雰囲気は変わらない。PENTAX K-5でも似たようなモノだが、コンデジではどうだったのかと調べてみた。
今回使ったRICOH GR DIGITAL IIIはRAWで撮ると同じ画像をJPGでも作られる。デジ一眼のRAW+JPGのモードと同じである。
PENTAX K-5だと、JPGで撮影していてこのアンダー気味の画質が良くなさそうと言うときには+RAWにしてRAWでもあとから残せる。


カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
レンズ: 6.0 mm
焦点距離: 6mm
絞り値: f/3.2
露出時間: 0.0011 秒 (1/950)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)



静止画を撮るというシーンでは新型とはいえSONY α77では、PENTAX K-5の足下にも及ばない。
この画質の良さをそのままK-30に受け継いでいると言うから注目に値する。

PENTAX/ペンタックス デジタル一眼レフ K-5+スペアバッテリー D-LI90P 標準価格¥8,400のバッテリーセット

さて、RICOH GR DIGITAL IIIのRAWは、デジ一のRAWとは大違いで思いっきり地味でメリハリがない画像であった。
それでAPL(AdobePhotoshop Lightroom)で現像をすると、JPGの「VIVIT」設定は相当鮮やかにしている感じがする。
実際に現像してみるとカメラ本体のJPG画像まで鮮やかにするところまでは行かなかった。



カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
レンズ: 6.0 mm
焦点距離: 6mm
絞り値: f/3.2
露出時間: 0.0010 秒 (1/1000)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)




カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
レンズ: 6.0 mm
焦点距離: 6mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.0013 秒 (1/750)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
GPS 位置: undefined, undefined
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)



カメラメーカー: RICOH
カメラモデル: GR DIGITAL 3
焦点距離: 6.0mm
絞り値: f/2.5
露出時間: 0.0013 秒 (1/750)
ISO 感度: 64
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
光源: 不明
フラッシュ使用: いいえ (強制)
画像方向: 標準
色空間: sRGB
ソフトウェア: Adobe Photoshop Elements 10.0 Windows





こんな風に見てくると、敢えてRAWで撮って現像するという気にもならない。
但し、妙なエフェクトをかけようとするのなら、簡単にAPLでどうにでもなる。

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ステディ ES PRO ライト EXを買った

2012-06-28 00:12:02 | デジカメ関係
ステディ ES PRO ライト EXを買った



歩きながら動画を撮って、まるで雲の上を滑っているように撮れる映像用スタビライザー。
SONYのα55の時に手持ちで歩いた時は、「こんにゃく映像」になって嫌になった経験がある。
近年のコンパクトカメラには、アクティブ手振れ補正が導入されていてSONY・DSC・HX-7Vでも歩きながら撮っても撮れる様になっている。
この手振れ補正は、CanonPowerShot S100ではよりに強力で、左右に揺れてもぶれたり、こんにゃく画像になることはない。



最近買った、SONY・α77 SLT-A77は電子的な手振れ補正になって、α55の時のような事にはならない。しかし、やはり映像の質は落ち左右にぶれる。

やはり映像を撮る上での「夢」は「歩いていたり階段を上り下りしても、ブレの無いプロ顔負けの映像を撮ることができます。」という軽くて性能の良い「steadicam merlinステディカムマーリン カメラ スタビライザー」。
ところがこれがヨドバシカメラで見ても驚くほど高価。
それでお気に入りに入れてあったステディ(一眼&カムコーダー用) ES PRO ライト EXという商品を買ってしまった。

これは重すぎ、てこの原理でバランスを軽くして欲しい。

実のところ買って見て気が付いたのは、1376グラムで調整して貰ったら本体にウェイトを載せると2,300グラムもあった。
steadicam merlin2がウェイトを入れても1,300グラムと軽いのとは大違い。
merlin2の設定によるとバランスウェイトを含めて1,000グラム程度。

買ってからAmazonで調べたら、もっと軽くて簡易的なものもあった。


自由雲台だけでも重そう。但し、これがないと調整できない。



構造的な問題から左右の調整は楽。

しかし、このステディES・PRO ライト EXは、SLIK SBH200DOという自由雲台が付いていたり、事前に調整済みで出荷したりというだけあってカメラ固体による調整だけで良い。


カメラの重心が三脚取付穴のところにあるわけではないので、調整が必要。
ズームレンズを伸ばすだけで、重心が前にずれる。



いずれにせよ安価な「ステンレスベアリング」でsteadicam merlinの「グリップの上にあるジンバル(ぐりぐりの部分)」の粘りとは違う様だ。
取りあえずの印象ではカメラ本体とで3.7キロぐらいで、両手で持たないと上手く操作出来ないかも知れない。



重さの調整表と使い方。

取りあえずの調整と操作性という部分では、難しくないようであるのでその後テストをしてみたい。
簡易的な映像用スタビライザーとしては重い方なので、このステディES・PRO ライト EXを使ったレビュー記事をあまり見たことがない。
スタビライザーは、重い方が安定するのは当たり前だが、結構使い切れていないと言うのが実情かも知れない。

その後の結果は、次回。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B007YYWGFM" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=68F1A7&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B005I0DPYA" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=C3BAEF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B007T4Q8WO" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe> <iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&amp;bc1=000000&amp;IS2=1&amp;bg1=FFFFFF&amp;fc1=000000&amp;lc1=0000FF&amp;t=syuunassociat-22&amp;o=9&amp;p=8&amp;l=as4&amp;m=amazon&amp;f=ifr&amp;ref=ss_til&amp;asins=B0073ABD2O" style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>

Pentax K-5とSONYα77 SLT-A77VQで撮り比べる感想

2012-06-21 12:55:21 | デジカメ関係
Pentax K-5とSONYα77 SLT-A77VQで撮り比べる感想



カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited
撮影日時: 2012-06-20
焦点距離: 21mm (35mm 換算焦点距離: 31mm)
絞り値: f/14.0
露出時間: 0.0050 秒 (1/200)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: クリエイティブ(被写界深度向き)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)

PEF RAW現像

●2012/06/20は、台風一過で晴天だった。それでその空を撮り比べたらなんと性格の違うことと思えるものだった。
Pentaxというのは、K-7でも違和感があるくらいに明るく撮れるもので、今度発売されるK-30ではより自然になっているかも知れない。
そしてこう言う晴天で多少強い日差しの時は、SONYα77の有機ELファインダーが暗く感じる。
それだけでなく、明るさに反映してアンダー目の露出になる。
いずれにせよ、カメラの癖を覚え込まないとCanonの様に撮ればなんでもキレイに撮れると言うものでもない。
ここのところデジタルカメラの記事を書いたので、半年分の日本カメラ、アサヒカメラを一通り読んでみた。
ここでカメラの紹介や商品テストをしていても実のところさっぱりと良く分からないと言うのが感想であった。


カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited
撮影日時: 2012-06-20
焦点距離: 21mm (35mm 換算焦点距離: 31mm)
絞り値: f/13.0
露出時間: 0.0063 秒 (1/160)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: クリエイティブ(被写界深度向き)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


その昔の銀塩時代の平成12年、雑誌記事に誘われてCanon EOS7のレンズキットを買ったことがあった。当時で10万円以上した。
このCanon EOS7は、実のところ多少薄暗いところではAFが効かずシャッターが切れなかった。これがストロボCanon 420EXを使っても使えなかったことがあった。
このEOS7は、明るいところでは非常に快適なのだが、夕方になったら使えないカメラとは書いていなかった。
そのうちにある写真家が当時ローカルな写真雑誌でEOS7のAF特性の不具合をちらりと漏らしたことがあった。本音が聞けたのはそのくらいである。


カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AL
撮影日時: 2012-06-17
焦点距離: 16mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/5.0
露出時間: 0.017 秒 (1/60)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
露出モード: マニュアル
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


考えてみれば、写真雑誌のレビュー記事というのは記事を書くだけで「広告」をもらったり、特集を組むに当たっては掲載料を取るかも知れない代物。
記事に掲載するカメラの不都合なことを書くわけがない。そして、写真家も所詮写真雑誌やカメラ屋の太鼓持ちの様なもの。
それで写真雑誌に広告をあまり出せなかったPentaxなどは散々悪口を書かれたことがあったような記憶がある。

カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A77V
レンズ: DT 16-50mm F2.8 SSM
撮影日時: 2012-06-20
焦点距離: 16mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/8.0
露出時間: 0.0008 秒 (1/1250)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)

RAW現像

●この様に写真雑誌をめくっていると、長崎の大浦天主堂の内部の写真が掲載されていた。撮っているカメラはCanonEOS5 II。
大浦天主堂の内部というのは割合暗くて、中に入って暫くすると目が慣れて良く見えてくるという教会内部にありがちなもの。
それが実にキレイに撮れている‥というよりCanon色の最たるもの。
これがCanonのカメラでは商業写真は良いが芸術作品は撮れないという証拠。
はっきり言ってみんな同じ感じの写真になる。

カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AL
撮影日時: 2012-06-17
焦点距離: 16mm (35mm 換算焦点距離: 24mm)
絞り値: f/8.0
露出時間: 0.0025 秒 (1/400)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)

昨年使ったCanon PowerShot S100でさえ、CanonのDIGIC5とは違う風に撮ろうとすると散々苦労して結果撮れなかったことがあった。
そして、空を撮っても、秋の空も冬の空もみんな同じような秋の空気が澄んだような「青」にしか撮れないと言うのもある意味弊害であった。

カメラメーカー: SONY
カメラモデル: SLT-A77V
レンズ: DT 16-50mm F2.8 SSM
撮影日時: 2012-06-20
焦点距離: 50mm (35mm 換算焦点距離: 75mm)
絞り値: f/6.3
露出時間: 0.0050 秒 (1/200)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)
RAW現像


カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited
撮影日時: 2012-06-20
焦点距離: 21mm (35mm 換算焦点距離: 31mm)
絞り値: f/5.6
露出時間: 0.0050 秒 (1/200)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
ホワイトバランス: オート
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)
RAW現像

その一方で、PentaxK-7では何かなじめなかったところ、写真を撮る気にさせるK-5はどんなものかと思う。

カメラメーカー: PENTAX
カメラモデル: PENTAX K-5
レンズ: smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AL
撮影日時: 2012-06-17
焦点距離: 45mm (35mm 換算焦点距離: 67mm)
絞り値: f/4.5
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 100
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


既に製品末期で新型のK-30の方が、新しいだけ性能が良い。
せめてFWで、SONYの様に新機能ぐらい追加されても良いのではないかと思ってみたりしている。

SLT-A65VK
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Nikon 1 J1、Panasonic LUMIX DMC-GX1に見る読み違い?

2012-06-18 01:45:33 | デジカメ関係
Nikon 1 J1、Panasonic LUMIX DMC-GX1に見る読み違い?

激安・投げ売りされるミラーレスデジ一眼カメラをどう捕らえる2


カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LUMIX G VARIO PZ 45-175/F4.0-5.6
焦点距離: 52mm (35mm 換算焦点距離: 104mm)
絞り値: f/4.2
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 800
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


●一時期に大幅に値段を下げて売られていた半年程度の発売の現行商品ミラーレスデジ一眼カメラには、Nikon 1 J1、Panasonic LUMIX DMC-GX1という機種がある。
いずれもこの5-6月には大幅に値段の引き締めがあって、価格が引き上げられた一方で売れ行きの鈍化というのが見られる気がする。
Nikon 1 J1、V1などは、電気屋でもカメラ屋でも展示コーナーの通路側の一番目立つところに置かれるようになったが、値段が上がってしまったカメラを触る人もいない。
ましてLUMIX GX1などはよけいに目立たなくなってしまっている。

この意味は何かと言えば、共に一世代前のミラーレスデジ一眼と思えてしまうくらいカメラの進歩が早いのと共に、先進性という部分で「読み間違いした」ような気がしてならない。

又、共に動画の良さを強調する向きもある。
しかし、共にレンズ内手振れ補正(一般的な2軸(X軸、Y軸)に対しての角度ぶれ補正)で、いわゆる「アクティブ手振れ補正」に対応しないもの。

OLYMPUSの「センサーシフト方式による、5軸対応メカニカル手ぶれ補正」で「ローリング(光軸回転)ぶれ補正」が実現しているのを見ると二機種は動画においても化石状態であることが分かる。

(Panasonicでは、光軸回転ブレ補正は今後の課題として逃げていた。コンデジでも回転ブレに弱い傾向がある。)

●現在においてミラーレスデジ一眼カメラというのは、デジ一眼カメラの入門機という意味合いは若干薄れて、デジ一眼カメラのサブ機という意味合いが多くなってきたように思える。
それどころか、本来小型でコンデシに比べて高性能でレンズ交換も出来るカメラという部分の「高性能」。
この高性能は既に高級コンパクトデジタルカメラという新分野(??)によって完全に駆逐された過去のものになりつつある。
要するに、高級コンデシにない選りすぐれたものを持ちながらコンデジに負けない画像(絵)が作れなければ意味が無い事になる。
この点で、はっきりとミラーレスデジ一眼カメラの従来からのコンセプトを否定したのがCanonでその答えは「PowerShot S100」(強力アクティブぶれ補正あり)であったり、「PowerShot G1 X」であったりする。

事実としてPowerShot S100は1ヶ月半程度散々使用して、その欠点と長所を掌握したつもりである。
それによればNikon 1 J1、Panasonic LUMIX GX1を使わなくてもPowerShot S100で充分と言うところで事実、Nikon 1 J1のレンズキットの方が安いのは当たり前である。
そして、PowerShot G1 Xでは完全にPanasonic LUMIX GX1を凌駕しているだろう。

●ここでPanasonic LUMIX GX1レンズキットやNikon 1 J1が安かったとはいうものの、実のところGX1に「GX1用 ライブビューファインダー DMW-LVF2」を加えたり、Nikon 1 V1にすればそれほど安くない。
特に値段が上がってしまった現在では、全く魅力がない製品かも知れない。
それで先ず実写をしてみたPanasonic LUMIX GX1レンズキットの実のところの印象を考えてみる。
先ず、LUMIX GX1とNikon 1 J1とは実のところ結構対照的な製品という気がする。

それは、ニコンユーザーの嫌いなタッチパネルや「何となくモヤとした画像」ではないかと思う。

しゃきっとしない一枚。
なぜかF2.8でISO1600なのに、オートで1/125とはどう言う感覚。

カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
レンズ: LEICA DG MACRO-ELMARIT 45/F2.8
焦点距離: 45mm (35mm 換算焦点距離: 90mm)
絞り値: f/2.8
露出時間: 0.0080 秒 (1/125)
ISO 感度: 1600
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 3.5 (Windows)


この印象というのは雑誌「カメラマン2012/1月号」の特集「最強のサブ機を探せ!」で写真家・田中美喜男氏がテストをしているところである程度のニュアンスが判る。
実を言えば、田中美喜男氏は結論を出していない。
この中でPanasonic LUMIX GX1の評価というのは思ったより高くない。
ここで 13機種を試している中で5位までランクインしているのは


02・遠景で写りが良いのはどれだ

5位(3位はPanasonic LUMIX LX5・1位SONY・NEX-7)

03・高感度でもキレイに撮れるのはどれだ(ISO3200)

2位(3位はNikon     1 J1・1位・フジX100)

04 ・暗いシーンでもキレイに撮れるのはどれ

3位(2位Panasonic LUMIX LX5・1位CanonPowerShot S100)

05・メーカー同門対決

Panasonic LUMIX LX5の方がシャープで解像感も高い。

それで実際にPanasonic LUMIX GX1とLUMIX LX5で撮り比べた写真があるので見てみたい。
LUMIX LX5は、コンデシなのである程度解像感が高くなるというのはしかたがないとしても、他の画像を見てもNikonの様に「カリカリ」とした感覚はない。



等倍引き延ばし
こういう風に載せてしまうと何とも言いようがなくて良く分からない。
但し、テジ一眼としては、全体にモヤーとした雰囲気は分かる。

カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-GX1
焦点距離: 52.0mm (35mm 換算焦点距離: 104mm)
絞り値: f/4.2
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 800
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: プログラム (オート)
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
画像方向: 標準
色空間: sRGB


画素数が少ないので限界か

カメラメーカー: Panasonic
カメラモデル: DMC-LX5
焦点距離: 19.2mm (35mm 換算焦点距離: 103mm)
絞り値: f/3.3
露出時間: 0.010 秒 (1/100)
ISO 感度: 400
露出補正値: なし
測光方式: マトリックス
露出: 人物
ホワイトバランス: オート
フラッシュ使用: いいえ (強制)
ソフトウェア: Adobe Photoshop Lightroom 4.1 (Windows)


又、高感度特性(ISO3200)がよいと雑誌では述べられている。
しかし、実機のミーティングではISO1600までは常用出来る雰囲気であった。
撮影している中でISO3200で撮ったものもあったが、ISO3200を常用出来るかどうかは好みの問題。

これからしてNikon 1 J1の高感度特性は、せいぜいISO1600位までであろう。
これは平成23年秋ぐらいまでの感覚で、高級コンデシが約1,000万画素だったから13.2mm×8.8mm/1.0型CMOS。
これは今発売されたSONY DSC-RX100と同じ大きさと思えば今や一世代前のものという印象はぬぐえない。(雑誌ではなぜか解像感の不足が述べられている。)



それと同じく一世代前の感覚と作り込みの悪さというのは、AWB(オートホワイトバランス)の悪さに表れている。
このAWBは、NikonD700とD800の比較記事もあって、AWBの良さというのが新型のデジ一眼の特徴でもある。



そしてNikon 1 J1、V1というのはやはりNikonユーザのためのもであって、快速な「撮像面位相差AF」がそれを暗示する。
多少AWBが悪くてもRAW現像すれば気にしないと言うのであれば、中々手を出しにくいカメラという印象しかない。
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