池田市内を西に向かって歩き、173号線の西本町から分岐する176号線にはいると、
すぐに、川西市との境界、猪名川を渡る。
その猪名川にかかる「呉服橋(くれはばし)」の歩道には、川西市の花、リンドウがはめ込まれていた。
そして、橋の中央あたり、両市の境界線が表示されていた。
今度は川西市のマンホールが目に付く。
最後は、地元の「一庫ダム」をデザインした道路表示のマンホールであろうか、鉄ぶたというか、
鋳物の四角い蓋を見つけた。
こうして、池田からわが町まで。
距離にしては大したことはないが、結構、退屈せずに歩くことができた。
運動としては何よりだったとおもう。(おわり)