江戸すまい
二階の窓の
初のぼり 一茶
冒頭の句は、小林一茶の作、だそうです。
江戸時代の一茶のころには、まだ、鯉のぼりはなく
端午の節句が来ると家の前に幟を立てた
と言われています。
今日の関西地方は、昼近くになって晴れ渡り、気温もグングン
上昇し初夏を思わせる天気になりました。
猪名川の河川敷には大勢の子供ずれが繰り出し、
ようやく訪れた初夏の気配に、親子で水と戯れていました。
こんな好天にもかかわらず、天気予報によれば
明日は雨、だとか。
GWも、まもなく終わりです。