GWの後半になる3日、久しぶりに神戸東灘区の
御影の山の手、鴨子ヶ原へ出かけました。
阪神「御影駅」からスタートしたのですが、そこで、
「御影だんじり祭り」に遭遇しました。
この「だんじり祭りは」、阪神淡路大震災のあと、
1996年に復活したとか。
この地区で11基も集まるそうです。
50年近く前、この山の手に住んでいたころは、
「だんじり祭り」があるとは知りませんでした。
伝統が引き継がれているのですね。
「だんじり」を見た後、神戸市バスで甲南病院の北、
かっての住居地、鴨子ヶ原を一周して、阪急御影駅から
帰宅しました。
バスがなければ歩いて帰宅するのは困難な坂道。
かっての公団住宅は、取り壊されて瀟洒な老人ホームに
変身していました。
阪急御影駅の北側。
かっての面影はなく、瀟洒な住宅が目に残りました。