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"四季折々 この一枚″

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枚方宿

2010年11月13日 13時46分42秒 | 紀行

東海道五十三次は江戸から京都まで。その最後の宿場は「大津」であった。
大阪と京都の間には、豊臣秀吉がひらいたという京街道があり、途中に
守口、枚方、淀、伏見の宿場があった。

その枚方宿。西見附から東見附の間、約1.5キロ。
今では石畳のきれいな道に整備されて、あちこちに石柱の表示が目立つ。



街道沿いの民家には、杉の葉を集めた動物の飾り物や、くらわんか整骨院、大黒さんの
鬼瓦など、珍しいものを見ることができた。





かっては、大名行列が通った「枚方宿」。淀川の舟運で栄えた「鍵屋浦」にも
昔の面影は無いが、それなりに宿場の雰囲気は感じることができた。(おわり)


黄砂か

2010年11月13日 11時27分54秒 | 日記

きのうから、「黄砂が日本の上空へ飛んできている」との情報が伝えられていた。
阪神間では、けさは朝からどんよりとした空模様。普段は見える近くの山も、
きょうはかすんでいる。現在、午前11時半だが、見通しは悪い。


(10時40分 2階のベランダから 撮影)