8月10日より12日まで3日間、低温科学研究所にて南極学特別講義Iを開講(大学院共通講義、国際交流科目)。
3日目の午後は、『極地の生物―極限の生命と生態系―』。国立極地研究所の高橋晃周先生と福井が担当。
高橋先生はバイオロギング手法を用いた極域動物生態研究の第一人者で、講義では南極昭和基地周辺のペンギン営巣地での研究例を紹介。ペンギン個体の海水中での採餌行動映像が印象的でした。「ペンギン目線」での研究アプローチは説得力があります。
真夏の集中講義。受講生にとっては極域の生態系を知る良い機会になったかと思います。
3日目の午後は、『極地の生物―極限の生命と生態系―』。国立極地研究所の高橋晃周先生と福井が担当。
高橋先生はバイオロギング手法を用いた極域動物生態研究の第一人者で、講義では南極昭和基地周辺のペンギン営巣地での研究例を紹介。ペンギン個体の海水中での採餌行動映像が印象的でした。「ペンギン目線」での研究アプローチは説得力があります。
真夏の集中講義。受講生にとっては極域の生態系を知る良い機会になったかと思います。
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