何だか面白いことになってきたようです。あのバカ反日売国左翼・在日野党が、足並みが乱れて来たようです。
立憲と国民が、国会で委員長の解任決議案提出で完全に分かれたようです。一体何があったのでしょう。
これは、又、あの国対委員長の辻元あたりが絡んでいそうな予感がします。
産経ニュースより 2018.6.28
【攻防・終盤国会】立 憲民主党、国民民主党への怒り頂点に…最終攻防を前に足並みの乱れ修復できず
衆参それぞれの野党第一会派である立憲民主党と国民民主党の路線対立が臨界点に達しようとしている。立憲民主党が28 日、参院 厚生労働委員会での働き方改革関連法案の採決をめぐり、国民民主党抜きで島村大委員長(自民党)の解任決議案提出に踏み切った。 野党第一会派以外が主導する委員長解任決議案提出は極めて異例で、立憲民主党の根強い不信感が一気に表面化した。
「ばっさりと審議を打ち切り採決、というのは乱暴だ。中立公正な委員長の動きとして不適切な判断だ」
立憲民主党の蓮舫参院幹事長は解任決議案提出後、記者団にこう強調した。共同提出に共産党と自由、社民両党の参院会派 「希望の 会」も加わり、国会対応で足並みをそろえることが多い主要野党では国民民主党だけが外れた。
伏線はあった。立憲民主党の枝野幸男代表は22日、国民民主党の大塚耕平共同代表に電話をかけた。
「あまり勝手なことをやるなら、こっちも勝手にやらせてもらいますよ」
こう告げた枝野氏は一方的に電話を切った。論戦の場が参院に移ったことで、衆院で審議拒否も辞さない構えを貫いた立憲 民主党 と、「対決より解決」を掲げる国民民主党との溝は深まるばかり。22日には、参院の国民民主党会派が他の野党への十分な根回しが ないまま自民党と審議再開を合意し、枝野氏の怒りは沸点に達したのだ。
大塚氏は28日の記者会見で、解任決議案の共同提出に加わらなかった理由を「委員長の委員会運営に解任に当たるだけの 瑕疵は感 じられない」と述べた。
確かに参院厚労委での同法案の審議時間は衆院での審議時間を上回り、委員長職権での委員会開催もなく比較的円満に進ん できた。 国民民主党の舟山康江参院国対委員長は「法案が気に入らないから問責などを出すという対応はとるつもりはない」と強調する。
しかし、こうした国民民主党の姿勢は立憲民主党にとっては「与党へのすり寄り」と映るようだ。参院では今後、カジノを 含む統合 型リゾート施設(IR)実施法案などの審議が控えているが、野党の足並みの乱れに修復の見通しは立たない。
「コミュニケーションを円滑にする努力は双方さらにしなくてはいけない…」
大塚氏は記者会見で力なく語った。(小沢慶太)
それにしても、今更もめるのなら、希望の党を保守政党としてきちんと活動して欲しかった。どうせ、きちんとした考えもなく只次の選挙だけが目的なんだから、保守政党を打ち出していれば、生き残れる可能性もあったのじゃないでしょうか。
今頃、まともなところを見せても、国民はもう付いて来ないでしょう。
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日本の政治家なら、日本の国益を考えるべき。
でも、どうせまた名前も変えて
何が何だかわからなくなるのでしょうけれど。
国益を考えないのも腹立たしいが、
何だか急に態度を変えるのも選挙のため?としか思えない。
そう言う事しか繰り返してこなかった人たちですから。
どちらにせよ、信用などこれっぽっちも無い。
次の選挙は、本当にちゃんと選んで欲しいですね
地元選挙区民。