人生を強烈な目標も持たず万是と暮らして来た付けを今、極貧生活で払っていますが、今からでも日本再生に役立ちたいとは思うのですが、余りにも遅すぎると絶望しています。
ところが、ねずさんがそんな私のような者でも希望が持てるとかいてくれています。
それが一隅を照らすです。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2023/01/17
一隅を照らす、照らし続ける
・・・略
続けるのです。
ほんのちょっとで良い。
続けることが、実は「照于一隅」の意味です。
現状を憂いても、すぐには何も変わりません。
けれど憂いているのなら、一隅を照らす、照らし続ける。
比叡山に、伝教大師の童形像があります(トップの画像)。
この像は、全国の小学生が、当時のお金で1銭(いまの1円)を出し合うことで建てられた像です。
小学生の1円が、これだけ立派な像になるのです。
大人たちが力を合わせれば、どれだけのことができるのか。
全国の大型一級河川には、広大な堤防があります。
その堤防のほとんどは、まだ建設重機のなかった江戸時代に、地域の人々が力を合わせて、人力でモッコを担いで築き上げたものです。
ひとりひとりの力は小さいけれど、みんなが集まり、それを続ければ、必ず巨大な事業を為すことができるのです。
一隅を照らすは、「照于一隅」です。
一隅を照らす、照らし続ける、のです。
もうお金でも能力でも国のお役に立てることは無理ですが、この部屋も一隅を照らすになると信じて続けて行きたい。
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