旭日旗問題の発端のサッカー協会は、10月15日、第577回の「★旭日旗問題、サッカー協会どうするのか」で、取り上げた以後も何の動きもなくだんまりを決め込んでいるようです。だまっていて収まるような相手じゃないことは分かっているはずなのに、余程、親分である韓国が怖いのでしょうか。
そうやって、もたもたしている間に、韓国はまたしても、世界でいちゃもんを付けているようです。
サッカー協会もいいかげん腹を括って問題を解決する気はないのでしょうか。本当に恥ずかしい団体です。
スペインの大学映画祭のポスターに抗議したそうです。
産経ニュースより 2018.11.16
ス ペインの大学映画祭ポスターに「旭日旗」 韓国学生抗議で大学謝罪
【パリ=三井美奈】スペイン南部のマラガ大学で今週始まった映画祭で、旭日旗をあしらった公式ポスターに対して韓国学生らの抗 議が殺到し、大学側が謝罪を表明した。ポスターの図柄も変更した。
この映画祭は、同大で毎年開かれている「ファンシネ・ファンタスティック映画祭」で、28回目の今回は14日に始まった。ポス ターは今年のテーマのアジアにあわせて、同大の教員がデザイン。旭日旗を背景に、日本の招き猫や中国の人民服が描かれている。こ れに対し、「ドイツ映画祭でナチス旗を掲げるようなもの」などの批判がインターネット上で展開された。
大学側は13日の声明で、「第二次大戦中の日本軍の犯罪や軍国主義を擁護しているように見えるとの指摘があった」と説明。 「人々を傷つけたのなら謝罪する。他意はなかった」として、旭日旗を削除した新ポスターを発表した。
同映画祭では、佐藤信介監督の「いぬやしき」がコンペティションに参加。22日までの会期中、アジアのアニメやファンタジー映画が紹介される。
大学も情け無いですが、日本政府・外務省は何の動きもないのでしょうか。好い加減にきちんと説明して撤去を止めさせるべきでしょう。放置していたら、最後は、国旗まで掲揚できないことになりそうです。
何と、次はディズニーだそうです。昔懐かしいダンボの実写版のポスターに噛みついたようです。
中央日報日本語版より 2018年11月16日
ディ ズニー実写映画『ダンボ』、ポスター旭日旗論争…ネットユーザーの間で炎上
ディズニーの映画『ダンボ』のポスターが旭日旗論争に巻き込まれた。
ディズニーは14日、公式ユーチューブとSNSを通じて『ダンボ』のポスターを公開した。ポスターには実写映画化された登場人物と共に主人公のダンボの姿 が描かれている。人物の背景に赤色と白色が交差する模様が表現されている。
これはサーカステントの模様をポスターに表現したもの。しかし、旭日旗を連想させたりもする。これを受け、韓国のネットユーザーの間で炎上している。
『ダンボ』はティム・バートン監督が実写映画化して話題を集めている作品。エヴァ・グリーン、エヴァ・グリーン、マイケル・キートンなど有名ハリウッドス ターが出演する。
1941年、同名のアニメーションが出た後、多くの人々の思い出が込められた作品だ。韓国でも『ダンボ』の実写化を期待するファンが多い。
今回の旭日旗論争が『ダンボ』の興行にまで影響を及ぼすかどうかはまだ分からない状況。オンラインコミュニティでも旭日旗を連想させるという意見と伝統的 なサーカステントのイメージに過ぎないという意見が分かれており、論議がどの世論につながるかは未知数だ。
『ダンボ』は2019年3月29日、北米で公開される。韓国内公開日は未定だ。
さて、ディズニーはどうするのでしょうか。やはり、日本政府・外務省は動くべきでしょう。何時まで放置しておくつもりでしょう。それとも、民間は民間でとでも言うのでしょうか。
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