田舎出身だったので「とんかつ」なんてものを食べたことがありませんでした。ところが学生になって何の機会か下宿先の最寄りの駅修学院駅の近くの小さな食堂に入って、「とんかつ」を食べたのです。
その美味しさに、世の中にはこんな美味しいものがあるのだと驚き感動しました。毎日でも食べたかったが仕送りの身分ではとてもじゃないがそんな贅沢は出来ません。
ということで、月に一度あるかないかで食べに行ったものです。当然、もうあの店は無いでしょう。それとも子供さんが継いでいるでしょうか。
その後、今まであんなおいしい「とんかつ」を食べたことはありません。
そんな「とんかつ」より「とんかす」の方美味しいとKorean が思い込んでいたそうです。
何でもかんでもKoreaが上だと思いたい厄介な人達です。
【ポリティカ金字塔】がそんな話題を取り上げてくれています。
世界中で寿司などの店を出しているKorean にはプライドというものが無いのかも。
料理の世界でも日本人は本当に凄いですね。あの修学院のとんかつをもう一度食べたいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます