団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★洪思翊中将と民族の誇り

2022年04月06日 | 韓国

 Korean にも日本人も及ばないような立派な方が居られるようです。もしかしたら奇跡でしょうか。と言うか、李承晩による教育で現在のKorean の劣化が酷くなる前はもう少しまともな人もいたということでしょう。
  これは、戦後日本の教育と同じようなものでしょう。

  それにしても、あのKoreaでこうして立派に生きるのは日本で生きるより何倍も大変でしょう。その意志の強さには感動しますね。

  ねずさんがそんな人を取り上げてくれています。

  何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。 

  ねずさんの学ぼう日本より       2022/03/29

  洪思翊中将と民 族の誇り

  ・・・略

 洪中将は、新しい部隊に赴任すると、居並ぶ日本兵の前での初訓示で、毎回、次のように語ったそうです。
「自分は朝鮮人の洪思翊である。
 唯今より天皇陛下の御命令により指揮をとる。
 異義のあるものは申し出よ」
実に堂々とした態度です。

 彼は、当時、多くの同国人から、
「洪さん、あなたも日本人名に改名したらどうか」と勧められそうです。しかし頑として朝鮮名を名乗り通しました。彼にとっ て、それはあたりまえのことだったのです。自分が生を受けた自国の名を捨てるということは、自らの郷里や父祖を否定し捨てる ことになる。朝鮮人である自分は、日本人より遥かに立派に生きてみせる。それが誇りある男の態度というものです。

 彼がまだ大尉だったころ、彼の息子の洪国善が、近所の悪童から「チョーセン、チョーセン」とからかわれたのだそうです。ど こにでも悪童はいるものです。そのとき洪思翊は息子に、大英帝国に虐げられても誇りを失わないアイルランド人の例をひき、
「どんなときでも必ず『私は朝鮮人の洪国善です』とはっきり言いなさい。
 決して『朝鮮人の』を略してはいけない」と諭したそうです。・・・中略

 人は成長することができる生き物です。同様に人種も国家も成長することができるものと思います。民族の誇りというものは、 差別されたの強制連行されたの創氏改名を強要されたのと、ありもしないでっちあげで相手を非難したり中傷したりしたら生まれ るというものではありません。立派に生きた先人たちに学び、自らも立派に生きようと努力するところに、本当の誇りが芽生え、 育まれるのです。

 一部の方々は、筆者を差別主義者だとレッテルを貼って嫌います。
筆者が、拒否しているのは、韓国や在日コリアン活動方針の反日活動です。
それは、空想を宣伝し、自分たちを空想で正当化し、自分たちだけの利益を図ろうとし、人々の生活を奪う身勝手な行動だからで す。
まっとうに生きる個々の人ではありません。

 真面目に一生懸命生きようとしているすべての人が、「おほみたから」です。
それぞれが本分をわきまえ、しっかりと生きていくところに、人にも国家にも幸福があります。
したがって、これを自己の利益のために破壊する者は、人体のがん細胞と同じです。
癌細胞は、好きも嫌いもなく、退治しなければなりません。
けれど、がん細胞を拒否することと、人体そのものを拒否することとは、まったく別次元の問題です。

 洪思翊中将のように、民族として真の誇りがあるのなら、正々堂々と真実を受け入れ、嘘と虚構を排除することです。



  それにしても、当時でもこの方に匹敵する日本人は多くはなかったのじゃないでしょうか。現代では皆無に近いでしょう。せめて、少しでも近づきたいものです。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿