団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★国家万年の大計を築くには

2018年05月28日 | 誇れる日本

  日本を良くする為じゃなく特亜3国の為に働く議員が、野党だけでなく与党にも沢山いるとしか思えない政治を毎日見せ付けられていて、幾ら再生をねがっていても、これじゃあ、もう駄目かもしれないと落ち込みます。とは言え、諦めたら終わりです。

  そんな落ち込んだ気持ちを奮い立たせてくれるのが毎日のねずさんのブログです。今日も、根本的に日本をどうすれば良いのかを教えてくれています。
  何時ものように全文をリンク元で読んでください。

  大和心を語る ねずさんのひとりごとよ り    2018年05月21日

  国家万年の大計を築くには

  国民的常識をどこに置くかで、世の中は180度変わります。
一見小さなことに見えることが、実は世の中を変える大きなことになるのです。

 子育てと家庭は、とても大切な関係にあることは、みなさま十二分にご理解のことと思います。
ところが、この「とても大切な家庭」を根本で否定した育児書が、世界中で最早まったく相手にされなくなっているのに、なぜか日本ではいまだに、後生大事に「権威ある育児書」として流通していのが「スポック博士の育児書」です。
終戦の翌年の昭和21年に、米GHQによってもたらされたものです。

この育児書は、日本の乳幼児の子育てに、たいへん大きな影響を与えました。
どのような内容かというと、次のような内容が書かれています。

◆泣き癖をつけないように泣いても子を抱いてはいけない。
◆頭の形を良くするために、ベビーベットには、うつむけに寝かせなければならない。
◆母乳よりも消毒液に浸した哺乳瓶を使った方が良い。
◆離乳食は雑菌のない缶詰を食べさせる、
 etc...

この育児書が招いた結果は、ご存知のとおりです。
子供にアトピーやぜんそくが蔓延し、集中力がない、親子の縁が薄い、軽度の人格障害など、様々な現代病が生まれました。

 一方、国家レベルでは非承認ながら、赤ちゃんがお腹の中にいるうちから、母親が中心になって、お腹の子供に様々なことを話しかけたり、美しい音楽を聞かせたりする。
するとその子がとてつもなく優秀に育つという事例は、近年枚挙にいとまがないものとなっています。

また、母や兄や姉の背中におぶわれて、子守唄など聞きながら育った子は、とても愛情豊かでまっすぐに生きようとする大人になるということも、近年、明らかになってきたことです。
なんのことはない。
昔からの日本人の育児が、外来の「スポック博士の育児」などより、はるかにまともなものであったということです。

同様に、幼いうちから道徳心の基礎を教えることもまた、とても重要なことであるということは、欧米ではすでにあたりまえの常識となっていることです。
米国の場合、国自体に歴史がありませんから、彼らはそれを聖書で補います。
つまり彼らの道徳心の根幹は、幼年期から接してきた聖書に基づくわけです。

歴史のある古い国では、これが神話になります。
神話が、個人の道徳心の基礎となり、その個人の集合体である国家の基礎になるのです。…中略


 日本は、古代から豈国(よろこびあふれる楽しいクニ)を目指してきた国です。
だから日本を「よろこびあふれる楽しい国」にするという、これが目的です。
そのために「誰もが豊かで安心して安全に暮らす」ことができる国にする。

具体的には、誰もがという以上、日本人として保護する対象は誰なのか、どういう人なのかを明確にし、誰もが豊かに暮らせるよう経済の促進を計り、富の偏在をなくし、生命財産衣食住のすべてにおいて安心して安全に暮らせるように水の問題、農業の問題、土地開発の問題、森林保護の問題等々、分野ごとに様々な手段が生まれます。

 要するに、根本をひとつにする。
そのために必要なことがリボルブ、つまり回転です。
これは復古とも名付けられます。
日本の、日本人の原点を明確にする。

 私たちにはそれができるのです。
なぜなら私たちは世界で最も古い、しかも古くに成文化された古事記・日本書紀という原典を持つ国だからです。…以下略

  やはり、国会議員はねずさんの講義を受けてもらいたい。今の日本の歴史を知らない国会議員に日本の政治をやらせても日本が良くなる訳ない。

  ねずさんの言われるように根本をひとつにする必要があります。戦後70年以上でGHQの仕掛けの自虐史観を払いのけ本当の素晴らしい日本を知らずに国を愛する政治が出来ることはない。



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