日本の経営者達は、Chinaへ派遣している従業員の命を守る覚悟というか危機感も無いようです。
「虎ノ門ニュース」で、田北さんがそんな企業に警鐘を鳴らしてくれています。経営者達は本当に危機感を持っていないのか、それとも従業員の命なんて何とも思ってないのか。
もしかしたら経営者にも「日本に住んで日本国籍を持ち、日本語を話すけれど日本人でない者」達が多く紛れ込んでいるのか。
田北真樹子「中国国内の日本企業は丸々人質。安倍前総理がコロナ後 に直ぐに中国からの人を止めなかったのは武漢の日本人救出オペレーションが大きく、直ぐ止めてたら中国が報復す る恐れがあったから。だから他に拠点を移すべきだが兆しがない」
— Dappi (@dappi2019) September 28, 2020
コロナで中国リスクを痛感した筈。
中国依存から脱却を pic.twitter.com/tBnx5OTFwu
Chinaからの入国禁止が遅れたのには武漢からの救出問題があったとは思い付きませんでした。
となると、進出企業に責任を取って貰いたいくらいです。ところが、運賃まで国に払わせて、未だに撤退もせずに再び送り帰しているのですからその罪は余りにも重い。
やはり、進出企業の従業員の命は自己責任で守って貰いましょう。余りにも虫が良すぎるというものです。