団塊の世代のつぶやき

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★首相、ゼレンスキー氏と会談 キーウ電撃訪問 侵攻後初

2023年03月22日 | 政治の崩壊

 優柔不断総理が何を思ったのかゼレンスキー氏との会談の為にキエフを訪れたようです。
  日本の為には仕事をするのは嫌なようですが、世界に対しては相変わらず甘いようです。もしかしたら日本人が大嫌いなのでしょうか。

  宮崎さんが速報で取り上げてくれています。さて、これが何をもたらすのか。単に金を毟り取られるだけなのかも。

  「宮崎正弘の国際情勢解題」より   令和五年(2023)3月22日 (水曜日) 通巻第7679号  (前日発行)

<速報>
 岸田首相、突如ポーランド経由キエフへ
  ゼレンスキー大統領と面談は「強迫観念」から?

 まるで「強迫観念」に取り憑かれたように岸田首相は突如、政府専用機ではなく、チャーター機でポーランドへ飛び、列車に乗り換えてキエフへ向かった。日本時間推定で21日午後二時頃にキエフ着だ。
 電撃訪問の理由は、なんとならばG7議長国なのに、G7メンバーのなかでウクライナ訪問をしていないのは日本だけという焦り?
ゼレンスキー大統領としては「飛んで火に入る夏の虫」。すでに7300億円もの援助を決めている日本からもっと毟れる。

 おりしもモスクワでは習近平がプーチンと会見中である。
この中露の外交イベントをぶちこわすほどの迫力があるかと言えば、モスクワで両者はせせら笑いを浮かべたかもしれない。

  何ともこの訪問の間が悪いことに、日本がメキシコに逆転勝利したことでかき消されたようです。

  小野田さんが痛烈なツイートをアップしてくれて今す。


電撃訪問…?こんな風に到着 前にがっつり報道されて?到着するまで情報が漏れなかった米国のようにならない日本の情報漏洩防止体制と報道が本当に…。この件に限らず毎度毎度政府内部 の情報も漏れすぎですし、もっと危機感をもって対応考えないと国民は勿論情報共有する外国からも信用されないよ…。
  さて、実際の会談で何を約束したのでしょうか。きっと支援金が増えたのでしょう。

  さて、相変わらずのずれた発想は日本の為になったのでしょうか。それとも、飛んで火にいる夏の虫なのでしょうか。


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