アメリカや日本の左翼のキチガイ振りには呆れるしかない。トランプさんがそれを見たこともない憎悪があると喝破したようです。
宮崎さんが取り上げてくれています。ニセ大統領(バイデン)陣営のトランプ攻撃がもうやりたい放題ですが、その中でのトランプさんの反撃です。
やはりトランプさんの復活こそがアメリカを救うのじゃないでしょうか。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和五年(2023)8月25日(金曜日) 通巻第7880号
見たことのない情熱がある一方で、『彼ら』には、見たことのない憎悪がある。
トランプ、党内候補者のディベートには欠席しカールソンと会話
8月23日の共和党予備選に「立候補を表明している」8人の候補者がFOXテレビ主催の討論会で激しい論戦を繰り広げた。デサンティス・フロリダ州知 事、ペンス前副大統領、ニッキー・へイリー元国連大使ら、これまで有力と予測された候補者をいきなり飛び越えたラムスワミが目立った。
ラムスワミは『アンチWOKE』で突如、立候補を表明し、異様なブームを作り出した。
さて当該番組の直前、トランプ前大統領はタッカー・カールソンと会話し、次のように述べた。
「バイデン大統領は、ひねくれ者。本当にひどい。我が国史上最悪の大統領だ。彼は肉体的よりも精神的に悪いと思う。これまでの大統領の中で最も腐敗しており、最も無能な大統領でもある。」
タッカーはバイデンと中国との関係について切り込んだ。
トランプは答えた。「実際、彼は中国と妥協している。中国人は彼のことをよく知っている。バイデンは満州出身の候補者のようだ。ともかくバイデン政権 は、例外的に非常に賢い人々もいるが、総合的にみれば『ファシスト』であり、『極左の狂人』であり、かれらは米国を破壊している」。
「それならいまの米国は南北戦争か?」とカールソンがフォローすると、トランプ氏は首肯し、次を続けた。
「私が見たことのないレベルの情熱がある一方で、『彼ら』には、私が見たことのないレベルの憎悪がある。『情熱と憎悪』はおそらく悪い組み合わせだ。」
このトランプ発言、「明言録」として記録したい。
及川さんがこのカールソンのインタビューを取り上げてくれています。
— 産経ニュース (@Sankei_news) August 25, 2023
前大統領は、敗北を覆すのに必要な数の票を探し出すようジョージア州の州務長官に電話で求めたとされる。
アメリカ国民はどうするのでしょうか。
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