民主党の副大統領候補g決まったようです。トランプさんによると怪しそうな奴のようです。と言うか、民主党ならそうでしょう。
宮崎さんが取り上げてくれて今す。さて、民主党は何を卓らんでいるのでしょうか。とにかく何をやらかすか分からないだけに油断大敵です。
「宮崎正弘の国際情勢解題」より 令和六年(2024年)8月8日(木曜日)
通巻第8360号
ウォルツ知事がハリスの副大統領候補に
トランプ前大統領が批判。「人々の暮らしの安全を脅かす極左だ」
トランプ前大統領はハリス副大統領が次期大統領候補として指名されたあと、「副大統領候補」に極左のティム・ウォルツ知事を選んだことにコメントした。8月7日、「フォックス」テレビに出演し、「このような(酷い)組み合わせはかつてなかった」と述べた。
トランプはウォルツ知事を「極左、社会主義のサンダースと変わらない。民主党が大統領候補として進歩的な政治家を選んだことに感激している」と皮肉っ た。民主党は選挙対策で中西部の票の掘り起こしを狙っており、農業生産で中国との軋轢を抱えるミネソタ州など、ウォルツのようは反中派をあてれば激戦州で も勝てるのではという計算がある。
トランプは吠えた。「(ウォルツ知事は)不法移民を予防する壁も警備もなく、誰でもアメリカに入れるという政策を支持している。彼の知事としての実績を見れば、彼が(政治家として)まったくなっていないことは明瞭、彼はおそらくバーニー・サンダースと同程度だ」。
サンダース上院議員は自ら社会主義者をなのる風変わりな左翼政治家として知られる。
トランプ前大統領は、移民やトランスジェンダー問題からコロナ禍、ブラック・ライブズ・マター暴動まで、あらゆる問題に対する「中西部の知事」(ウォルツ)の極左的な“実績”をひとまとめにして、激しく非難した。
MAKE AMERICA GREAT AGAINではなく、かれらの目標は
MAKE AMERICA COMMUNISM STATEだ
「ウォルツ知事はトランスジェンダーに非常に熱心で、素晴らしいと思っている。また発言の数々から、安全で平安なくらしを求める人々に対して非常に侮辱的だ。これはアメリカを再び偉大にするという目的に対して、まったく侮辱的だ」
それにしても、アメリカの民主党議員て何が目的なのでしょうか。と言うか、そこの国も政治家なんて正しい国家観も歴史観ももたない奴等ばかりでしょう。腹立たしい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます