我が先人が成し遂げた素晴らしい仕事こそが植民地開放であったことを知ったのはネットでのねずさんのブログからでした。
それまでは、日本人は悪いという自虐史観に見事に犯されていました。この素晴らしい日本の行動を教えない日本の教育は完全に狂っています。
それを改革しようともしない政治家はもっと狂っている。何とも情けない。
ねずさんがその日本人の快挙を千年後の歴史教科書に載ると書いてくれています。
何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。
ねずさんの学ぼう日本より 2023/06/06
千年後の歴史教科書
・・・略
▼20世紀における最大の出来事
仮にいまから千年後の子供たちが、世界史の授業で20世紀という時代を習うとします。
そのとき、20世紀を代表する最も大きな出来事は、いったい何だと教わるでしょうか。
みなさんは、何だと思われますか?
世界史──つまり人類史において、20世紀を代表する最大の出来事とは・・・?
私は間違いなく、「植民地支配の終焉」を挙げることになるだろうと思います。…中略
日本を神の国だという人がいます。
私は、それが本当かどうかは分かりません。
けれどひとつ言えるのは、戦後、私たち日本人が失った「日本の心」は、皆が幸せに、そして平和に暮らせる社会を皆で築いていこうという、世界の人々が待ちわびている神の心、神の願いと深いところでつながっている、そんな気がするのです。
「日本を取り戻そう!」という言葉が、私たちの合い言葉になっています。
それは「日本の心」を取り戻すことでもあり、世界の人々にとって本当に幸せをもたらすものは何なのかを真剣に考え、行動していくことでもあります。
私たちはいま、それができるかどうかの瀬戸際(せとぎわ)に立っているように思います。
この素晴らしい仕事をした日本人が今や外国人労働者を奴隷にしようとしているのです。これ程の皮肉は無いでしょう。
これこそが、今の日本の劣化を見事に表していると言えるでしょう。千年後の教科書を見てどれだけ恥ずかしいと思うのでしょうか。
いい加減に目を覚ませ!
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