団塊の世代のつぶやき

誇れる日本を取り戻そう

★Chinaの恐ろしさ

2023年07月29日 | 中国

 日本人のお人好しはやはりシラス国という素晴しい国の恩恵を受けてきたことにあるようです。
  その恩恵が世界には無いことを理解出来ていない。だからこそ内外の使い分けなどという発想も思いつかないのでしょう。
  世界には、特亜3国等日本とは全く違ったどうにならない国があることを理解出来ないのでしょう。

  ねずさんがそんな違いを書いてくれています。何時ものように全文をリンク元で読んで下さい。

  ねず さんのひとりごとよ り   2023/07/25

  今日は廊坊事件があった日

  :::略
    
 ちなみにChineseは、この手の嘘を、嘘だと思っていません。
彼らにとっては、面子(メンツ)こそが大事であり、メンツを立てる事こそが正義です。
ですからこれは「嘘」ではなく、このステートメントが「正義」です。

 ここは大事なところです。
日本は、民衆が「おほみたから」とされる国です。
ですから正義とは、誰もが納得できる民衆に利があるものが正義です。
けれどチャイナは、民衆はただの雑草です。
民衆がどうなろうが、上に立つ人の体面(メンツ)こそが大事なのです。
要するに「正しい」ことの根本概念が違うのです。
これは今も昔も変わりません。

 日本の学者で、Chineseは信頼できる民族とのたまう人がいます。
ものすごくやっかいでわかりにくいことですが、そういう嘘を言うことが、Chinaに染まった人たちにとって「正義」です。
このあたりは、しっかりとわきまえないと、大怪我します。
  
   ねず さんのひとりごとよ り  2023/07/26

  今日は広安門事件があった日

  :::略 

   この事件は昭和12(1937)年ですから、派兵開始から36年が経過していました。
当時の日本は、国際連盟の安全保障理事国であり、世界の治安維持に責任があり、また日本は、隣国であるチャイナに、一日も早い治安の回復と民生の安定を、どこの国より願っていました。

 けれど対立していたチャイナ国民党とチャイナ共産党は、前年12月の西安事件で裏で手を結び、半年の準備を経て突然に日本に襲いかかってきたわけです。

 これが虎視眈々とチャイナの征服を狙う欧米列強であれば、おそらくは最初の盧溝橋事件があった時点で、あるいは廊坊事件があった時点で、あるいは広安門事 件の時点ならほぼ完全に、敵対を理由に敢然としてチャイナにクレームをつけ、徹底した殺戮と破壊を行い、巨額の賠償の請求をした上で、チャイナの一部を自 国の植民地にしたことでしょう。

 世界の常識では、そうした行動を「侵略」とはいいません。
「侵略」というのは、挑発(Provocation)がないのに、攻撃(Attack)することをいうからです。
挑発(Provocation)を受けて攻撃(Attack)することは、たとえそれが外地であっても、国家の正当な自衛権の発露であり、正当な自衛権の発露だというのが国際法の考え方です。

 そしてこの場合、個人の犯罪の場合に適用されるような「過剰防衛」という考え方はありません。
いざ攻撃(Attack)となったら、相手が全滅するまで戦い抜いても構わないというのが国際社会における戦争です。

 けれど日本は、どこまでもチャイナの平和と安定を願いました。
だからこそ、ここにきてなお、事件の不拡大方針を採りました。
それが果たして良いことであったのかは、はなはだ疑問です。

 こうして昭和12年に始まった日華事変は、その後昭和20年の終戦に至ってもなお落ち着かず、昭和24年の中華人民共和国成立の時点まで盛大な内紛と殺し合いが続き、国家成立後も今度は自国内で7,800万人もの同朋を殺害しています。
むしろ戦争が終わったあと、日本が事実上米国に占領され、その後も米国の保護国として安保があってくれたおかげで、当時の虐殺の矛先が日本に向かなかっただけでも、僥倖というべきできごとであったということができます。
もし日本で7800万規模の殺戮がなされていたら、いまごろ純粋な日本人が果たして世界に何人残っているだろうかという話だからです。

 現に、成立したばかりの中共政府は人口600万人のチベットにいきなり侵攻し、なんと人口の4分の1にあたる150万人を虐殺しています。
チベットは敬虔な仏教国ですが、「人民解放」を自称する中共軍は、チベットの僧侶たちの腕や足を切り落し、信仰の力でくっつけてみろ!と武器を持たない僧侶たちの前でゲラゲラ笑ったといいます。
武器を持たない弱者の前では、集団でとんでもなく居丈高になるのが、彼らなのです。
 私たちは歴史を直視し、学ぶべきです。

  正に、歴史を直視せず学ばない日本に未来はないでしょう。やはり、正しい歴史観と国家観を持つリーダーを育てない限りどうにもならないでしょう。
  それにしても、ここまで劣化するまだ放置していた政治の罪は余りにも重い。


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