団塊の世代のつぶやき

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★香港、国旗侮辱の若者に200時間の社会奉仕

2019年11月02日 | 中国

  香港の国旗を侮辱した若者に200時間の社会奉仕という判決があったそうです。世界は、国旗侮辱にこうやって罰則があるようです。もしかしたら無いのは日本だけじゃないでしょうか。
  さすが、天皇陛下の御影を焼いて踏み潰しても表現の自由で通る国だけのことはあります。余りにも情けない国ですね。

  その200時間の社会奉仕もどうやら習が日和って緩くしたようです。

  宮崎さんが詳しく書いてくれています。

  宮崎正弘の国際 ニュース・ 早読みより  令和元年(2019)10月30日(水曜日)弐 通巻第6257号 

 香港 大乱。国旗侮辱の若者に200時間の社会奉仕という判決
  法律では三年以下の懲役、罰金5万HKドル(70万円弱)だが。。。

 香港の騒乱で拘束された若者は2000名を超える。半数は保釈されたらしいのだが、裁判が併行して始まり、最初の判決 がでた。
まずは国旗侮辱に問われた容疑者への判決。この国旗侮辱容疑では八人が起訴されているが、最初の判決である。

 10月29日、香港九龍半島沙田裁判所は、ロー被告(21歳。音訳不明)に対して、予想外の「200時間の社会奉仕」 を言い渡した。一般的に香港の法律で国旗を侮辱したケースでは「三年以下の懲役、罰金5万HKドル(70万円弱)」と なっている。「予想外」と書いたのは、あの文革時代。毛沢東の写真が載った新聞を丸めただけで、老婆に死刑判決が出たこ とと比べての話である。

 このケースは9月22日に沙田ショッピングモールのロビィで、飾られていた中国国旗をロビィに引きずり降ろし、参加者 全員がそれを踏みつけてから燃やし、残滓をプールに捨てた。香港の若者にとっては「中国に属することは恥ずかしい」とい う意識であり、「われわれは香港人。中国人ではない」とする。

 従って「ナチスのような五星紅旗」は焼却するべきだ」となる。
そういえば民主派の穏健派が主宰するデモ行進のプラカードのなかにナチスのハーケンクロイスを五星紅旗にデザインし 「CHINAZI」としたものが多かった。
また習近平の顔写真に「ビッグブラザー」と被せたデザインのポスターもあったし、エスカレーターの降り場に習近平の写真 がべたべたと貼られ、自動的に踏みつけるような仕掛けもあった。

 おりから英国の大学は、香港の親中派議員ジュリアス・ホー(何君堯)に授与した名誉博士号の取り消しを発表した。
何君堯は親中派議員だが、7月21日に起きた元朗駅での白色テロの黒幕とも言われ、民主派からは蛇蝎のように嫌われた。 元朗地区のヤクザが白シャツを着て、民主派に襲いかかり40数名が負傷した事件で、その首謀者と何議員が握手している写真が配布されたため、「白衣人」と呼ばれていた。

 何の英国留学の母校「アングリア・ラスキン大学は、彼の名誉博士号をリストから削除したと発表した。

  やはり、何においても信賞必罰は必要でしょう。日米のような行き過ぎたリベラルがやりたい放題というのも考えものです。
  と言うか、Koreaの日本の国旗を損傷するのを罰することは出来無いのでしょうね。なんなら国交断絶にしますか。



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