団塊の世代のつぶやき

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★★いい加減に目を覚まさんかい!日本人!

2017年11月25日 | 日本再生

  ケントさんが百田さんとの対談の「いい加減に目を覚まさんかい!日本人!」というスカッとするタイトルの本を出版されたそうです。

  それにしても、この「いい加減に目を覚まさんかい!日本人!」は、本当に素晴らしいたいとるですね。これこそ今の平和ボケ日本人に声を大にして警告したい全てじゃないでしょうか。
  これで、一人でも多くの人が目を覚ましてくれることを期待したいものです。

  産経ニュースより    2017.11.16

 【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】「いい加減に目を覚まさんかい!」目を開けたまま何も見えていない日本人

 歯にきぬ着せぬツイートなどで論客としても活躍する作家の百田尚樹氏と、3週連続、計12時間に及ぶ対談を行い、対談共著『いい加減に目を覚まさんかい、日本人!』(祥伝社)が完成した。今月2日に発売された。(夕刊フジ

 冷戦終結後、世界情勢は目まぐるしく変化してきた。もちろん日本は常にその渦中にいたのだが、思考回路が数十年前のまま固定して、目を開けたまま何も見えていない日本人は多い。「平和のために憲法9条を守ろう!」との欺瞞(ぎまん)にだまされる人がその代表だ。「いつまでも寝ぼけていないで現実を見なさい!」と、改めて活を入れたかった。

 衆院解散の予兆すらない9月上旬に対談は終わっていたが、特に内容は変更しなかった。幸い選挙結果で本が色あせることはなかったと思う。

 一例を「大手メディアの世論調査は、世論を反映しているのか?」(253ページ~)という部分から概略を引用する。

 百田「安倍首相の支持率が二〇パーセント台まで下がったときも、ニュース配信ウェブサイト『ネットギーク』が調査をしたら、支持率は七二パーセントもありました。三三万九三六三票もの投票があったそうです。すごい数ですよね」

 ケント「この時代にどのように世論調査を行うのか、考え直す時期に差し掛かっています」

 百田「調査では約二〇〇〇人の話を聞いていると言われていますが、きちんとした世論が反映されているのか、大きな疑問です」「おそらく調査結果をインチキするようなことはしていないのでしょうが、毎日フェイクニュースを発信しているメディアなので、調査結果も嘘をついているのではないか疑ってしまいますよ」

 衆院選は自民党の大勝に終わったが、懲りない左派メディアは「選挙結果は民意ではない」と言い始めた。約1億人の有権者を対象に、日本最大の世論調査を実施し、約5700万人が回答して、衆院選の「自民圧勝」という結果が出た。これが民意でないなら、何が民意なのか。衆院選の小選挙区比例代表並立制を問題視する人もいるが、国会が決めた法律は民意の一部である。負け犬の遠ぼえは見苦しい。

 9月末に出した『マスコミはなぜここまで反日なのか』(宝島社)の副題には、「日本覚醒の桎梏(しっこく)」と入れた。GHQ(連合国軍総司令部)のプレスコードに忠実な左派マスコミが「桎梏」(=手かせ足かせ)となり、日本の飛躍を阻害している。

 私が一番、「いい加減に目を覚まさんかい!」と言いたい相手は、日本人に限らず、左派マスコミの全関係者である。

  左派マスコミだけでなく、反日売国左翼・在日共全てに言いたいですが、こいつ等に言って、どの位効果があるかは疑問ですね。
  とは言いながら、こいつ等が目を覚ませば2倍の効果があるのですから、是非、目を覚ましてもらいたいものです。



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