昨日の『京都はユダヤ人秦氏がつくった』などを見ていると、日本の包容力というか胃袋は想像以上に何でも消化して取り込んでしまう途轍もない力を持っているようです。
そんな胃袋の強力さをねずさんが節分の豆まきにもあることを書いてくれています。凡る危機を取り込んで消化してしまい日本のものにしてしまうこの力は侮れないものがあるようです。
これこそが、日本が世界を導く可能性を秘めているということかもしれません。
何時ものように全文をリンク元で読んでください。
ねずさんの学ぼう 日本より 2021/02/02
鬼は外、福は 内
・・・略
要するに、どんなに理想郷であったとしても、そこに人がいる以上、悩みも問題も尽きないのです。
けれど、そこに奴隷的支配も強制もなく、プリズン筋肉のような隆々とした肉体を持たなくても、ひとりひとりがまじめにコツコツ働 けば、それなりにちゃんとご飯を食べていくことができ、しがらみはあるけれど、思いやりがあり、他人のために優秀な若者が命を投 げ出す気概がある社会というのは、世界史の標準でいったら、ありえない社会です。
そんな国を私達の祖先は、築いてきたのです。
やっぱり日本て素敵です。
歴史を学ぶことでネガティブをポジティブに。 今日のねずブロは《鬼は外、福は内》です。 日本的感覚からしたら、本当は、 「福はうち。 鬼もうち。 悪は外」 なのかもしれません。 続きはブログで
小名木善行さ んの投稿 2021 年2月1日月曜日
今の政治に見えるような優柔不断や先送りなど一見何をやってるのかとイライラすることももしかしたら最後には世界を取り込むことになるのだったら良いのですが、どうなんでしょう。
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