青山さんが【虎ノ門ニュース】で、日本の情報収集力の弱さを指摘してくれています。韓国の通信社である聯合ニュースが、最初にレーダーを発射した事実を書いているのだそうです。
ところが、この記事を防衛省も外務省も把握して無かったようです。ましてや、外務省の韓国大使館も知らなかったようです。
一体、何の仕事をしているのかと思いたくなります。青山さん一人の情報網にも勝てない外務省なんて本当に必要ないでしょう。
☆聯合ニュース
— ちぢれ麺 (@chidiremen11) 2019 年1月14日
青山繁晴「韓国統一部の発表で、北朝鮮の生存者3人と遺体1人を12/22に板門店から返したと。記事の後半、軍の 話によると火器管制レーダーを日本の哨戒機に照射して、日本は反発しているとある。物事が起きた直後は本当の事を 言ってたのに、相手の出方を見て嘘が嘘を呼ぶ経緯とそっくり」 pic.twitter.com/dTg2n0GFmC
韓国船が国旗を掲げてなかったというのは間違いだったようです。こちらは防衛省が把握していたようです。
☆国防部会にて、レーダー照射問題
— ちぢれ麺 (@chidiremen11) 2019 年1月14日
青山繁晴「防衛省から右マストに韓国国旗が掲揚されてると回答、北朝鮮の漁船から救助要請は無かったと。不思議です ね、日本のEEZなのは間違いない、救助信号を日本側が捕捉出来ないって考えにくい」 pic.twitter.com/0SUnaJc7cn
それにしても、この危機の時に、韓国の新聞すらチェックしていない外務省って本当に仕事する気があるのでしょうか。それとも、知っていて、これは不味いと隠したのでしょうか。
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