韓国でのドイツのBMWが燃える問題が段々酷くなっているようです。とは言いながら、相変わらず日本のマスメディアは殆ど報道していないのじゃないでしょうか。
問題は、韓国でしか起きてないことで、BMWも原因の追求に苦労しているようです。
ところが、ここに来て、どうやら燃料にありそうと思える話題がネットでは飛びかっています。どうも、これが本命じゃないでしょうか。
と言うことで、News U.S.が詳しいので取り上げます。
News U.S.より 2018/08/12
韓国でBMWが出火する本当の理由がヤバすぎる! 原因は韓国製部品だけじゃなかった!?
BMWの出火、どうやらエンジンだけじゃないみたいだな…。ここ2~3日だけで少なくとも3台が相次いで出火、しかも全部車種が異なるという。これでBMWの1、3、5、7シリーズ全部がダメになったということ。他にも原因があるんじゃないの?・・・中略
出火の原因はホントにEGRクーラーなんでしょうか?
ここまで多くの車種で頻発してるとなると、違う気がしてくるね。他には現代車も出火してるトピックが立ってたし。
それも韓国内での話なんですよね?
ああ。車種じゃなくて、韓国だけで行なわれてる何かに原因があるんだと思う。
それで、他の理由って何なんでしょう?
簡単に言うと粗悪な燃料のせい。ガソリンに色々混ぜてるんじゃないかっていう。
粗悪な燃料?
4月頃にガソリン代が高騰してるという話題があったらしい。それで、燃料代を抑えるために不純物を混ぜて薄めたんじゃないかってことだよ。
ええっ?ガソリンってそんな適当な扱いでいいんですか?
いいわけないだろ。その結果がこの連続出火事故だよ。…中略
朝鮮日報日本語版より 2018/08/07
米のイラン制裁復活、韓国の石油輸入・建設受注を直撃
米国が対イラン制裁を本格化させることに伴い、韓国経済も大きな打撃を受けることが懸念されている。
米国は7日(現地時間)、イラン政府によるドルの購入を禁止するとともに、イランと取引する第三国の企業・個人に対しても制裁を加える「2次制裁」も発動した。世界の基軸通貨であるドルでの取引を遮断することでイラン政権の資金源を断ち、グローバル金融市場で孤立させるのが狙いだ。
米政府はまた、同盟国に対し、今年11月4日までイラン産の石油輸入を中止するよう求めた。韓国政府は米政府に対し、制裁免除を要請している。
韓国は制裁に備え、イラン産の石油輸入の割合を徐々に引き下げてきた。今年3月のイラン産石油の輸入量は1159万バレルで、石油輸入量全体の14%だったが、6月には5.6%(549万バレル)まで低下した。イラン産の石油はサウジアラビアなど他の中東諸国より安価で、韓国の石油化学関連企業に人気だった。韓国のイランへの輸出も大幅に減少する見通しだ。韓国の対イラン輸出は今年の上半期は17億2200万ドルで、前年同期比で15.4%減少し、7月は19.4%減と減少幅が拡大した。
韓国の建設業界にとっても、イランは最大の海外受注相手国であるため、この制裁で大打撃を受けそうだ。昨年3月に現代エンジニアリングと現代建設が30億9800万ユーロ(約4000億円)規模の「サウスパ12区域」ガス田の拡張工事を受注するなど、昨年1年間で韓国の建設業界はイランから52億3000万ドルを受注している。…以下略
どうやら、韓国に進出して韓国の部品を使って粗製燃料を使っていることが原因じゃないでしょうか。
つまりは、BMWの戦略ミスでしょう。やはり、ドイツのメーカーは中韓を甘く見ているようです。命取りになるかもしれないですね。
いよいよドイツの危機は深刻のようです。どうなることやら。
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ディーゼル車にガソリン入れたりとか、魔改造してるんじゃねーか?
魔改造してセフォル号事件があった国だからな。
○韓国でしか騒がれていない
韓国では1.0%
ヨーロッパで1.2%