第 1631回の「報償費疑惑5」や第 254回の「日本の警察は終わってる」などで日本の警察の腐敗に怒りをぶつけてきましたが、その腐敗は私の 想像をはるかに越えるものがありそうです。
何時もの、coffeeさんが怒りを込めて書いてくれています。例によって量が多いので是非リンク元で読んで くだ さい。
正 しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現より 3月21日
し ばき隊暴力に警察動かず!「歪曲捜査―ケンカ刑事が暴く警察の実態」飛松五男著・警察の腐敗堕落
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さて、腐敗堕落した警察の実態を暴露した本が出ている。
テレビで見たことがある人も多いと思うが、40年以上の警察官人生を過ごした飛松五男氏が書いた「歪 曲捜査―ケンカ刑事が暴く警察の実態」(2014/02)という本だ。
飛松五男氏は、この本で、警察の中枢から隅々まで腐敗と堕落が蔓延している衝撃的な実態を実名を挙げて暴露して い る!
それによると、平成7年(1995年)に起こった「警察庁長官狙撃事件」の被害者として有名な國松孝次も、実は 碌な 奴ではないそうだ。
また、どこの警察署でも国費から裏金を掠め取っており、裏金づくりに協力すれば出世でき、協力しなければ排除 され るという。
さらに、警察署長などは企業や商店などから2年間で2,000万円くらいの賄賂やリベートを受け取ることが当た り前 となっているし、警察官が暴力団や詐欺グループと癒着し、タカって、金や高級車を受け取っていることも多いという。
飛松五男氏は、兵庫県警に勤務していたが、阿久根市出身とのことであり、前阿久根市長の竹原信一氏がブログで本 の一 部を紹介してくれているので、その一部を転載させて頂く。…以下略
どうやら、すさまじいものがありそうですね。この飛松さんは兵庫県警ですからあの尼崎事件の裏もきっと中身を 掴ん でいるのでしょう。
第 205回の「驚くべき安倍さんの戦略」で取り上げた余命3年時事日記の日 韓開戦まであと2年。現状報告。に自治体警察は情報がすぐに洩れるのでいざというときには情報を流さな いと ありましたが、まさかとは思ってましたがありそうですね。
こうなると、警察を解体して、新しい組織は自衛隊員で一から作り直すしかないのかも。
それにしてもこんな警察で日本も良く崩壊しないで持ちこたえていますね。それだけ日本人の民度が高いのでしょう。 喜んで良いのか悲しむべきなのか。
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